羅漢像で有名ですが、観音堂中心に立派な堂宇がならぶ見事な伽藍に驚きました。 大同初期の徳一大師の開山で1200年以上の歴史がある古刹。観音堂は仙道三十三観音の九番札所です。
磨崖仏を中心に鎮座する無数の羅漢像たちは、修験者というより故人を偲んで奉納されたものが多いようで、生前を象徴するような姿は微笑ましくもあり、苦笑ものあり、生臭さ満載のものありと見ていて飽きません。個人的には愛犬や愛猫と戯れる羅漢様がお気に入りです。もし自分ならどんな姿で奉納するか想像したら…像に残すのは憚ります💦
猛暑日の午後、郡山市内は36℃、東堂山は29℃。一服の涼を求めてご参拝如何でしょうか?無人寺なので御朱印は船引町門沢の個...
Read moreNamo Shakyamuni Buddha May Buddha bless the whole Japan...
Read more大同2年(807)高僧徳一大師によって開山された。家畜繁盛、守護のご利益があるとして広く信仰を集めてきた。小野町は勿論、浜通り、県中県南地方、また北茨城市まで旧街道筋に、馬頭観世音と東堂山の石塔が有ります。 現在お寺は無人の様です。あぶくま高原道路小野ICから車で10分くらいの所 駐車場あり...
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