This temple is very far from the bus stop. I got lost in the woods a few times. Actually the way to the temple was the most spiritual. I could feel the connection with trees and mountain. The temple ground itself wasn’t that special to me. You need to pay an entrance fee, but I didn’t think it...
Read more12番「岩間山」は雰囲気のある山の中のお寺。入口近くの仁王さんの手前には「ボケ封じの観音さん?」がお出迎え。根元の一体の「桂の木」。本堂の前には大きなイチョウの木。右手の蛙池は「松尾芭蕉の古池や~」の俳句の池だったリして少し嬉しい。入山料と御朱印は共に¥500円。「仏教に馴染の鳥の土鈴」はオリジナルなのか手に入れ損なうと再訪しなくてはならないらしいのでマニアの方はご注意下さい。 「水上は いづくなるらん 岩間寺 岸うつ波は 松風の音」さて参拝は車が便利ですが今回は公共交通機関を゙利用しました。 JR京都駅から2番乗場から新快速で「石山駅」へ。駅前のバス停から「52中千町」下車してガイド本の記事を信じて岩間寺へ。岩間山の向こう側に有り、途中の「奥宮神社」を゙経由しても左に迂回して山を廻っても60分との事。「展望台から琵琶湖が良く見えます」との看板に釣られ(笑)まぁ二度と来ないと神社経由で行きました。 神社経由で岩間寺への山道は、分譲地の跡地見たいな所の細長い案内板の所から右手へ行けば岩間寺への山道です。(後でUチューブ見たら「上醍醐」から「奥宮神社」経由で「岩間寺」に通う戦国武将たちも通った由緒正しい山道だとか(笑)。)然し!その分岐地点が判らず私は、ほぼダートの(神社の裏に分譲地の廃墟みたいなのが在ったから)荒れた道を進み危うく遭難する所でした。(分譲地を抜けて先の広場の手前を右手へ下りるのがマシな山道で、広場を抜けて左手に下りると多分遭難。→途中で気が付き右手の山道に戻りましたが、案内板も当たり前に無い廃道なので枯れ木が転がり危ない山道でした。抜けると「岩間寺の第二駐車場」の前辺りに出ました。進入禁止の看板と柵が有りましたから私有地なのかも(笑)。)この日は花冷えの寒い日中でしたが帰りは車の道をプラプラ下りて汗が出ました。「中千町」からバスで帰りました。今回は危うく遭難は回避出来ましたが。神社経由の山越えは軽装では無茶なコース...
Read more❶【正法寺 参考 近江国滋賀郡誌 1979年】
正法寺(明治13年に書かれた内畑村誌による)
・坂路(はんろ)登ること11町あまり。 ・養老の頃(717年~724年)僧_泰澄(たいちょう)庵の前の桂の木を伐採し、自ら千手観音像を彫刻し、胎中(たいちゅう)に金銅佛(こんどうぶつ)を収めた、という。 ・元正天皇(680年~748年)の時に、寺領として8町四方の除税地を賜う、とある。 ・西国巡礼33処の1つであると俗に称する ・天正5年(1577年)丁丑(ていちゅう)醍醐にある理性院の僧_堯助(きょうじょ)が勅を受けて再営す
[所在] 内畑村北山上にあり [宗教] 真言宗新義派 [号] 厳間山 [寺域] 東西40間 南北59間半 面積 2,380坪
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❶【岩間寺 参考 近江国輿地志略...
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