大津京と同時期に建てられた白鳳時代の山岳寺院です。瓦や塼仏も見つかり塔心礎に残っていた舎利容具は国宝に指定されています。この塔心礎は京都木津川市の高麗寺と同タイプです。
北尾根の弥勒堂跡は白鳳時代の遺物が見つかった中尾根と方位が一致することから崇福寺跡でと考えられています。南尾根からは梵と書かれてた塼が見つかった事から崇福寺とは別の梵釈寺とする説が現在主流です。
土砂崩れで通行止めだったのですが復旧しています。数十mにわたり道が広くなっているので駐車スペースは有るのですが、Uターンは大変でした。二又に分かれる所で向きを変えた方が良かったです。
南尾根へ渡る道は橋が無くなって通れないのに土砂崩れの迂回路として案内板があったり、道が崩れて...
Read more静かな場所にある趣のあるお寺であったろうことが容易に想像できるお寺の跡でした。梅雨の時期で苔むしており、雰囲気も良かったのです。
しかし、ヒルを2匹ほど拾って服をはっていたり、山側から降りてくると道がわからなくなり、下手な道を通ろうものなら、崖を降りることになり滑落しかねないと難易度は高めです。山側から来ると危険を促すサインボードに4たび遭遇しますが、そういうことだったのでしょう。
通り抜けて登山道に復帰するには軟弱地盤の崖を降りることになります。山側から来た人は元の道に引き返して、元の川の横...
Read more교토에서 가까운 거리에 있는, 일본에서는 찾아보기 쉽지않은 산지사찰의 폐사지로서의 의미가 크다. 게이한 이시야마사카모토線의 시가사토滋賀里역에서 도보로 넉넉잡고 25분 정도 소요. 가벼운 등산과 폐사지 답사를 동시에 할 수 있다. 금당/강당지, 목탑지, 미륵전지의 세 구역으로 나뉘어져 있으며, 가는 길에 햣케츠 고분군과 志賀の大仏(しがのおぼとけ)를 들러 볼 수 있다. 비록 아련하게 도시소음이 들리기는 하지만, 폐사지의 향취가...
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