2024.6 嘉永4年(1851年)建立の壮大な山門(三門)が象徴的で愛川町指定建造物となっています。 屋根は反りが強い銅板平葺ひらぶき(初期は茅葺かやぶき)。総高16m、階下間口9m、奥行5.6m、階上間口8.4m、奥行5mです。階上には釈迦三尊と十六羅漢が安置されています。 【宗派】曹洞宗 【由緒】 1544年(天文13年)、内藤秀行が開基。内藤秀行は田代城の城主であり、墓も当寺にある。 山門は、当地に住む宮大工によって造営された。この宮大工は日光東照宮の造営にも関わった高い技術を持っており、当時の棟梁が親子二代かけて造営したものである。 遠江国引佐郡奥山村(現・静岡県浜松市浜名区)の方広寺の半僧坊大権現を勧請したことから、「田代...
Read more暴言を吐かれました。
電話で問い合わせをしてお参りに伺いたい旨を伝えたところ、
『何の用ですか?』
と。
再度お参りに行きたい旨を伝えると話に行き違いがあったようで突然
『バカヤロー!』
と怒鳴られました。
お寺の方がそのような暴言を吐くのはよろしくないと伝えると
『バカヤローって言っちゃいけないのか?』
と逆ギレされました。
仏の教えを伝える立場でありながら暴言を吐いて開き直る態度に恐怖を感じました。
このご時世【通話録音】されていることも知ら...
Read more412号線から見える立派な山門があり通る度に気になっていたお寺。 半原宮大工の彫刻が観たくて参拝しました。親子二代で完成させた山門にちりばめられた様々な彫刻はとても細かく描写されていて見入ってしまいます。仁王像に積もったホコリがいい感じに陰影を表していて綺麗でした。鐘楼の彫刻も見事。 参道は道の向こうまで伸びています。山門をくぐった所には対になった銀杏の...
Read more