納経をしたら、名前を確認されました。「ん?」と思ったら、住職がご祈祷の際、名前を読み違えるといけない、とのことでした。律義な住職に、感激。写経は納める方も、納められる方も、やや事務的でぞんざいになってしまっているような気もします。かくあるべきなのですね。あらためて、襟を正させて頂きました。感謝。 いろいろなご批判も見受けられますが、巡礼者であれば、それなりの作法があると思います。納経をする、本堂に御参りをする、数珠を持参する、白装束は着ていなくても輪袈裟くらいは着用する、これくらいは神仏に対する巡礼者の最低限のマナーなのではないでしょうか?自分の身勝手な要求を振りかざし、それで当然であるかのように吹聴する昨今の状況は神仏に対する冒涜に思えるのは私だけでしょうか?西国三十三箇所は草創1300周年記念のスタンプラリーもやってるので、御朱印ではなく、そちらに切り替えたらいかがでしょうか?概して日本の神社仏閣は物見遊山の人間にも寛容です。以前某国で、宗教施設を見学しようとしたところ、銃を所持した門番に追い返されました・・・・・。 有馬富士、目の前に見えます。機会があったら、雲海に浮かぶ姿、見たいです。 話はとびますが、ここ、お地蔵様、七体(普通、六だよね)いらし...
Read more名前の通り花山法皇(花山院)の菩提を祈るお寺です。御本尊は薬師如来。 花山法皇をお祀りする花山法皇殿、薬師如来を本尊とする薬師堂があります。
地名の尼寺(にんじ)は、花山法皇の即位時にお仕えしていた女官たちが法皇を慕い尼僧となって麓に住み着いたことが由来となっていて、この地に尼寺(あまでら)があったわけではないそうです。
御廟所には菊の御紋があり、由緒あるお寺なのだと深く感じました。
西国三十三所巡礼中興の祖である花山法皇ゆかりの地として番外寺院となっていて、巡礼のルーツと仏教について優しく教えを説いてくださっていました。
花山院には、御仏のご加護の下に各々の立場で幸せに過ごせるようにと「幸福(しあわせ)の七地蔵尊」が、御手を差し出して下さっています。御仏の教え・御心に触れ、心が洗われたような気がしました。
御朱印をいただいた際、ここは本来瑠璃光殿といって御本尊薬師如来の霊験を以て当時広まっていた疫病を平癒したことから、御朱印を開いて拝む事で病気が治るのだと教えていただきました。そして最後に一言「愛も病気の一つ」とニヤリ😁
とても趣のある歴史を感じる場所だった事と同時に、この山の清浄で力...
Read more西国三十三観音霊場の中興の祖、花山法皇の亡くなった場所で、宮内庁管轄で別の場所に陵墓がありますが、ゆかりの品を収めた御廟所があります。ここは手前から花山法皇殿、薬師堂となっており、西国三十三観音霊場の番外札所、西国四十九薬師霊場の札所でもあります。 たいては麓から乗用車か、団体バスの場合はタクシーに分譲して山門まで行きます。歩くと約20分程度急な坂道を登ることになります。 ここの住職は厳しい方で、個人もお参りを済ませてから、団体でも別行動で納経に行くと、見つかった場合、大変怒られ、場合によっては納経の受付をしてもらえないこともあるので、特に団体を引き連れる先達さんに取っては、気を使うお寺です(当たり前といえば当たり前ですが)。また、納経をしてもらって、受け取るときに手を合わせるなど礼儀を欠くと叱られます。当方も先達成りたての頃は叱られたこともありますが、今思えば、それが今の自分に繋がっており、感謝しています。最近の先達には参加者に煙たがられるの避けるためか、巡拝のお作法をきちんと説明しない方も多く、気になるところです。 納経所前の高台から有馬富士を臨むことができ、四季を通じて素晴らしい風景が気持ち...
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