群馬県甘楽郡下仁田町に鎮座する中之嶽神社、2024.6に参拝致しました、群馬の寺院、神社、道の駅等ムラなく素晴らしい対応で気持ちが良く、また行きたいと想いました。どの様な神社か、引用を用いて調べて見ました。主祭神は日本武尊、創建は欽明天皇代、例祭は10月15日、主な神事は甲子祭(甲子日の前日)鏑川七福神の一つ(大黒天)大和時代の第二十九代欽明天皇(在位539-571年)の御代に妙形氏が社殿を建立、平安末期、第八十二代後鳥羽天皇の寿永二年三月(1183年)藤原祐胤卿が鍛冶の名工を得て神剣を奉斉いたしました。江戸時代に入ると、第百八第後水尾天皇の元和二年丁巳月(1616年)、加藤長清(道士)が登厳し中興の開山主として神器を守り奉斉し、諸大名が崇敬を寄せ、小幡藩主織田筑前守信久侯が社殿を改築、...
Read more厳しい大自然を感じさせる切り立った岩山の御神体の前に、大きく輝く金色の大黒様(2017~)というなんともシュールな絵面が映える神社さんです。
御朱印は(2021価格で)通常が600円、名前を入れていただけるより強力なものが800円、さらに豪華なもの(失念)が1000円、ほぼすべて両面書きでとてもきらびやか!他にも何種類かありました。
御朱印は金が混ざった色墨で書いていただけるので色鮮やか、大迫力です。名前は下の名前呼び捨てで書かれるので、より神様に呼ばれてるっぽいです。
神社は2つあり、鳥居から入って正面に短い石段の上にある神社さんと、右手に、とても急ででこぼこした長い石段の先にある神社さん。
この長い石段、下から見ると「まあ行けるかな」という感じなのですが、上ってすぐに後悔しました(笑)。私は途中で何度も立ち止まりましたし、頂上から下を見下ろして「怖いー!」と悲鳴を上げる女性も続出。鉄製の手すりはありますが、それをしっかり掴んで、休み休みでないと相当しんどいかと思います。
けれど、日頃の運動不足を痛感しながら見下ろす景観は、抜群です。足腰に御利益があるとか…確かにこの石段を上り下りできたなら、相当自信がつくと思います。
ちなみに上った先にある道は、お隣の神社さんまで歩ける山道になっているとか。健脚の方はチャレンジされているようでしたが、熊とかいたりして…とちょっと、いえかなり怖い気もしました。
境内にはお土産屋さんもあり、多種多様な大黒様グッズがありましたよ。
映える大黒様を写真におさめるだけでなく、ちょっとした登山も楽しめる神社さんでした。 とはいえ足元はとにかく悪いので、天候の悪い時は...
Read more#磐座(いわくら)トレジャー 標高720m
早朝 貸し切りの 参拝は 気持ちがいい
無茶苦茶 急な石段を 手すりにつかまりながら 休みながら登ると
無茶苦茶でかい 岩石 っていうよりも 岩石の石山そのものを ご神体とした 本殿がある
石山そのもの 岩石を ご神体としてるのは 榛名神社も同じ
この奥に さらに 奥宮とかあるのかな
それにしても 妙義山の 岩山の荒々しいこと 荒々しいこと
巨石が多い 筑波山や 加波山の場合は 妙義山や 榛名山みたいに 噴火じゃなくて
ユーラシアプレートや 北アメリカプレートやや フィリピンプレートや 太平洋プレートが 押し合ってる 圧力で出来た山
南アルプスとかも 圧力
火山性の山々は 日本の地下にある マグマっていう 新たな地球を 生み出してきた 大基のエネルギー だから 運命や 人生を変えたり 新たなことを 始めるための エネルギーが 詰まってる
わたしは 岩山に登ったり 取りつくよりも 下から 自然のすごさや 命の奇跡を 崇めてるほうがいい
親から 生まれてくる前に 誰でも 地球から 生まれてくるんだし
仏像や 観音様とか 御神仏の神社は 人々の願いや 欲望が元になって 出来てるし
湯島天神や 神田明神や 日光東照宮とかって 菅原道真や 平将門や 徳川家康とか 元々は 人の所もあるけど
巨岩 磐座(いわくら)を ご神体として 奉ってる神社は
1万5000年も 平和が続いてた 縄文時代の頃からの もので
人の欲望よりも 命の原点を 崇め奉り 命の大切さや 尊さや 奇跡を敬い 命を護りあう所に なってた
本殿の ...
Read more