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Sukagawa Tokusatsu Archive Center — Attraction in Sukagawa

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Sukagawa Tokusatsu Archive Center
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Sukagawa Tokusatsu Archive Center things to do, attractions, restaurants, events info and trip planning
Sukagawa Tokusatsu Archive Center
JapanFukushima PrefectureSukagawaSukagawa Tokusatsu Archive Center

Basic Info

Sukagawa Tokusatsu Archive Center

Nakachimae-22 Hashirata, Sukagawa, Fukushima 962-0302, Japan
4.4(454)
Open 24 hours
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spot

Ratings & Description

Info

Cultural
Entertainment
Family friendly
Accessibility
attractions: , restaurants:
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Phone
+81 248-94-5200
Website
s-tokusatsu.jp

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Reviews

Things to do nearby

Experience at Okunomatsu Sake Brewery
Sake tasting & brewery tour
Experience at Okunomatsu Sake Brewery Sake tasting & brewery tour
Thu, Dec 11 • 9:00 AM
964-0866, Fukushima, Nihommatsu, Japan
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Reviews of Sukagawa Tokusatsu Archive Center

4.4
(454)
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5.0
2y

須賀川ICより車で10分ほど。人家よりも田んぼが多いドがつく田舎町の中に施設は存在します。アクセスは車かバスしかなく、少々難のある場所になります。

この施設は「貴重な特撮資料の収集、保存、修復及び調査研究を行い、それらを通じて特撮文化を顕彰、推進」を目的として作られたものであり、建物の中には東宝、東映、円谷プロなど制作会社の垣根を超えた1,000点以上の特撮資料が保管されている一種の博物館です。言わずもがな特撮好きか多少なりとも興味がある方向けの施設です。

2020年11月3日誕生の比較的新しい施設ですが、建物はおそらく旧市役所支所などの建物を流用したみたいでそれほど大きくありません。しかし中身の資料は膨大であり、1つ1つ見てけばあっという間に1~2時間は過ぎ去るでしょう。

施設は大きく分けて4つの部屋に分けられています。 ・特撮資料の復元・修復動画を見れる「ホール」 ・膨大な特撮資料を見れる「収蔵庫」 ・貴重なミニチュアが置かれている「多目的スペース」 ・短時間ムービーの上映会がある「視聴覚室」 他、寄贈された資料や取材内容が置かれている図書室もあります。

「ホール」は開けた空間に特撮資料の復元・修復動画が流されています。どれだけ丁寧に保管しても劣化を免れない特撮資料を3Dスキャンして保管するデジタルアーカイブの試みが理解できます。他には写真撮影用のシン・ウルトラマンが目立ちますが、空中には一式陸上攻撃機や隼などが特撮でよくみられるピアノ線で吊り下げられています。

「収蔵庫」には『日本海大海戦』(1969年)で使用された1/21.428スケールの戦艦三笠のミニチュアが巨大すぎて他を圧倒しますが、個人的にはジュウレンジャーの恐竜ロボットが5体、しかもドラゴンシーザーまでも揃っているのが懐かしさを感じました。円谷プロの”ウルトラマン”、東宝の”ジェットジャガー”、東映の”スーパー戦隊”といった制作会社が別々の資料が一緒に置かれていることにこの保管施設の存在意義を感じます。なお、一番隅にはこの施設で見れる「巨神兵、東京に現る」の巨神兵も置いてあります。不気味に光る様がなんとも印象的でした。

2階の「多目的ホール」には来館者向けのちょっとしたエンタメを感じさせるミニチュアセット(3.6m×5.4m)が置かれています。セットは「ガメラ」シリーズや「ウルトラマン」で実際に使われたものの流用なので本物です。このミニチュアセットは写真撮影できるスポットであり、小さなミニチュアと巨大な人間を撮影できるとあって、3歳くらいの子供や若い女性、特撮など全く興味なさそうな付添のおばあちゃんなどもここには興味津々になっていたのが印象的です。

傍には2019年の大河ドラマ「いだてん」の撮影で使われた帝国製麻ビルヂング、東海銀行ビルディング、雑居ビル、日本橋三越本店のミニチュアも設置してあり、こちらは間近でミニチュアの細部を見ることができるため、表の細かすぎるディティールと、カメラに映らない裏側の簡素な部分のギャップがよくわかります。ローアングルで撮影すると一見ミニチュアとはわからないような写真になります。

最後に「視聴覚室」には2012年の特撮博物館で上映された「巨神兵、東京に現る」の本編映像と、そのメイキングが時間指定で上映されます。本編とメイキング合わせて30分ほどです。

CGを一切使わず昔ながらの特撮とミニチュア、合成技術だけでCGと見間違うような映像を作るための制作者の苦悩と試行錯誤、そして歓喜が印象的なメイキングでした。特撮というものが子供たちにだんだん伝わらなくなってきている今だからこそ、こういったメイキングも残しておくべきという意思がわかります。

全体を通して特撮に詳しい人向けになりますので興味のない方を誘っての長時間滞在は難しいかもしれません。施設には特撮以外のスペースがない上、周りは何もないド田舎なので時間をつぶす施設には...

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5.0
3y

Not a very big place but it's stocked with many must-see items from Japanese FX films and has one of the most comprehensive libraries of tokusatsu books, including several from the West. With the Eiji Tsuburaya Museaum nearby, visiting Sukagawa is now very much a worthwhile destination for any fan of the genre. Incredibly enough, like the Tsuburaya Museaum, the Archive Center is...

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5.0
2y

旅行帰り検索すると須賀川 ICから10分という近さにある事が判ってとりあえず来訪、着いてから無料な事に驚きました。 館内特別上映の映画が、丁度開演時間と案内され先ずは二階のミニシアターへ。 監督はもちろん庵野さんで、巨神兵が突然東京に現れ…という20分位の本編ショートムービーとメイキング10分位、とは言え特撮が好きなら絶対、もう本当に面白いです。 時間に余裕あるなら二度視るべき内容の濃さ…正に贅沢そのものです。

さて館内の展示は、吹き抜けに吊るされた“飛びもの(飛行機)”を上からと、大きなジオラマとビルのミニチュアを見てから一階へ移動 吹き抜けの飛行機は一式陸攻と隼と747-400が気に入ったのですが、特に747の出来は細部まで白眉の出来。

ホールフロアにはショートムービーで視た巨神兵の原型、1/2ハチ公、センター設立の意義や経緯をまとめたビデオ、そしてウルトラマン、そして奥に広大な収蔵庫。

収蔵庫は宝の山、オッサンの目に先ず飛び込んできたのはマイティジャック号、大きな立体模型なのに間延びした感じがしないのが本当に凄い。 他にウルトラホーク、三笠、大和、撮影用のパペット巨神兵、など見所満載。 最後に図書室を覗きましたが正に特撮本天国でした。

特撮黄金世代にはドストライクで...

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ヒーシNヒーシN
旅行帰り検索すると須賀川 ICから10分という近さにある事が判ってとりあえず来訪、着いてから無料な事に驚きました。 館内特別上映の映画が、丁度開演時間と案内され先ずは二階のミニシアターへ。 監督はもちろん庵野さんで、巨神兵が突然東京に現れ…という20分位の本編ショートムービーとメイキング10分位、とは言え特撮が好きなら絶対、もう本当に面白いです。 時間に余裕あるなら二度視るべき内容の濃さ…正に贅沢そのものです。 さて館内の展示は、吹き抜けに吊るされた“飛びもの(飛行機)”を上からと、大きなジオラマとビルのミニチュアを見てから一階へ移動 吹き抜けの飛行機は一式陸攻と隼と747-400が気に入ったのですが、特に747の出来は細部まで白眉の出来。 ホールフロアにはショートムービーで視た巨神兵の原型、1/2ハチ公、センター設立の意義や経緯をまとめたビデオ、そしてウルトラマン、そして奥に広大な収蔵庫。 収蔵庫は宝の山、オッサンの目に先ず飛び込んできたのはマイティジャック号、大きな立体模型なのに間延びした感じがしないのが本当に凄い。 他にウルトラホーク、三笠、大和、撮影用のパペット巨神兵、など見所満載。 最後に図書室を覗きましたが正に特撮本天国でした。 特撮黄金世代にはドストライクで 、結局予定していたよりも長い時間居ました。 充実した展示の数々しかも無料とは…凄過ぎて庵野さんには感謝しか無いです。 また、館内には収蔵品をリペアする為の部屋があり、当日もスタッフが…。 その修復作業の中心にいらっしゃるのが特殊メイクアップの国際的アーティストであり、特撮モデルの製作も監督までこなしてしまう原口智生さんその人という物凄さ。 僕が収蔵庫に入って真っ先に飛び付いたマイティジャック号も原口さん渾身の作品で、思い残す事が無い位に大切なモノだとか。 その想いは庵野秀明さんも樋口真嗣も同じだという三人の特撮愛で出来上がっている訳です。 こんな盛り沢山の贅沢な歴史的資料の数々が全て無料…信じられない話ですね。 全てが原田さんの呟きから始まって庵野さんが中心となって出来上がった施設。 長きに渡って残り、伝え続けて欲しいと思うばかりです。 ※全くの余談ですが、アメリカの特撮で一番お薦めなのがインディペンデントデイ。 物凄い物量、物凄い精密さ、あらゆる技術の集大成、ココを見学した後に視ると多分全く違う視点で感動出来る映画かと思います。 そうそう、館内のスタッフさん達も事務的かと思いきや全くそんな事は無くて文句無しの心配りだった事を最後に。
深瀬裕信深瀬裕信
親戚が関西から福島県南相馬市に転勤となり、観光を兼ねて定期的に福島県を訪れています。 今回訪れる前にTV番組で特撮で有名な『円谷英二さん』の出身が福島県須賀川市であり、ウルトラマン関連の像造や円谷英二ミュージアム、須賀川アーカイブセンターがあると知り突撃しました。 近年の映画(映像)はCGが主流となり、ミニチュアをはじめとする特撮資料が消滅の危機😱となっている状況を憂い貴重な資料の修理・存続・伝承を目的に当舘が2020年11月3日にオープンしました。 場所はJR須賀川駅から東に車で🚗20分の場所にあります。 路線バス🚌も通っている様ですが本数が少ないです。 施設に無料駐車場🅿があるので車🚗をおすすめします。 2階建てで、施設全体に描かれた怪獣『スカキング』がお出迎えしてくれます。😁 開館時間→9時〜17時 定休日 →火曜日、年末年始 入場は無料です。 1階は収蔵庫エリア 特撮映画・TVで使用されたミニチュアや模型が1000点近く展示されており、ガラス越しに見学できます。 ウルトラマンシリーズの撮影で使用した飛行モデル、マスク、戦闘機のミニチュア、銃のプロップや『円谷英二』さんの劇場作品の遺作となった1969年公開『日本海海戦』で使用した1/21.428スケールの戦艦『三笠』のミニチュア(修復・復元品)や2005年公開の『男たちの大和』で使用した戦艦大和や艦橋が展示されています。 2階は風景や建物のミニチュアや映写室エリア 須賀川市を模した街並みのミニチュアで遠近法で特撮体験が楽しめるコーナー、大河ドラマ『いだてん』で使用された明治〜昭和期の日本橋を再現した『帝国製麻ビル』のミニチュアがあります。 映写室ではCGを使わず特撮のみで作られた『巨神兵が突然東京に現れる』というショートムービーとメイキング映像(30分程)が定期上映しています。 SF映画や特撮が大好きな大人〜子供さんも十分に楽しめる施設で、入場無料に驚きました。 特撮大好きな私も懐かしさや戦艦の迫力に感動し、テンションMAXになりました。😁👍 また再訪問したいです。
roro tororo to
市街地からだいぶ離れた、こんなところにこんなものが!と思うような場所にありました。 テレビで放送された直後の週末だったこともあってか、若者グループや親子、特撮ファンの方々など、たくさんの人でにぎわっていました。 中はこじんまりしていて、1階と2階に模型や、ジオラマなどの展示があったり、資料室があって、関連書籍をゆっくり見ることができます。著名人の方々の手書きポップがあり、手作り感があってステキでした。 中学生の息子は、巨神兵東京に現るなどがとてもよかったと言っていました。 入り口のところで、少しだけお土産も買えます。 これが無料というのは驚きでした。とても素晴らしいコンセプト、施設だったので、入り口の募金箱にカンパさせていただきました。他の子連れの方も募金されていました。 無料はありがたいですが、少しでも入場料をいただいてもよいのでは。 職員さんたちも素晴らしかったです。 星を一つ減らしたのは、われわれも含めて、訪れた人々が、見終わってから、お茶を飲んだり、ご飯を食べたりしながら、話をしたり、はるばる来たこの場所をもう少し楽しみたい気持ちがあっても、施設の中にも周りにも、カフェやレストラン、お土産屋さんのようなものがなにもなく、みんなそういう場所を求めて、しばし周辺をぶらぶらするものの、なにもないので仕方なく帰るような感じだったからです。 市街地のtetteの円谷ミュージアムのようにカフェやお土産屋さんがあったら、もう少しゆっくり過ごせるのに、もったいないなと思いました。 須賀川特撮塾などの試みもとても面白いと思います。小規模でも特撮の専門学校などがあったら、世界に通用する日本の特撮を未来につなげるための人材の育成もできそうですね。 須賀川は特撮の聖地の方向に振り切っていったら、世界からも人を呼べるまちになるのでは。とても可能性を秘めた場所だと思いました。 特撮や庵野さんファンの息子も学びを深め、満足していました。ありがとうございました。
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旅行帰り検索すると須賀川 ICから10分という近さにある事が判ってとりあえず来訪、着いてから無料な事に驚きました。 館内特別上映の映画が、丁度開演時間と案内され先ずは二階のミニシアターへ。 監督はもちろん庵野さんで、巨神兵が突然東京に現れ…という20分位の本編ショートムービーとメイキング10分位、とは言え特撮が好きなら絶対、もう本当に面白いです。 時間に余裕あるなら二度視るべき内容の濃さ…正に贅沢そのものです。 さて館内の展示は、吹き抜けに吊るされた“飛びもの(飛行機)”を上からと、大きなジオラマとビルのミニチュアを見てから一階へ移動 吹き抜けの飛行機は一式陸攻と隼と747-400が気に入ったのですが、特に747の出来は細部まで白眉の出来。 ホールフロアにはショートムービーで視た巨神兵の原型、1/2ハチ公、センター設立の意義や経緯をまとめたビデオ、そしてウルトラマン、そして奥に広大な収蔵庫。 収蔵庫は宝の山、オッサンの目に先ず飛び込んできたのはマイティジャック号、大きな立体模型なのに間延びした感じがしないのが本当に凄い。 他にウルトラホーク、三笠、大和、撮影用のパペット巨神兵、など見所満載。 最後に図書室を覗きましたが正に特撮本天国でした。 特撮黄金世代にはドストライクで 、結局予定していたよりも長い時間居ました。 充実した展示の数々しかも無料とは…凄過ぎて庵野さんには感謝しか無いです。 また、館内には収蔵品をリペアする為の部屋があり、当日もスタッフが…。 その修復作業の中心にいらっしゃるのが特殊メイクアップの国際的アーティストであり、特撮モデルの製作も監督までこなしてしまう原口智生さんその人という物凄さ。 僕が収蔵庫に入って真っ先に飛び付いたマイティジャック号も原口さん渾身の作品で、思い残す事が無い位に大切なモノだとか。 その想いは庵野秀明さんも樋口真嗣も同じだという三人の特撮愛で出来上がっている訳です。 こんな盛り沢山の贅沢な歴史的資料の数々が全て無料…信じられない話ですね。 全てが原田さんの呟きから始まって庵野さんが中心となって出来上がった施設。 長きに渡って残り、伝え続けて欲しいと思うばかりです。 ※全くの余談ですが、アメリカの特撮で一番お薦めなのがインディペンデントデイ。 物凄い物量、物凄い精密さ、あらゆる技術の集大成、ココを見学した後に視ると多分全く違う視点で感動出来る映画かと思います。 そうそう、館内のスタッフさん達も事務的かと思いきや全くそんな事は無くて文句無しの心配りだった事を最後に。
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親戚が関西から福島県南相馬市に転勤となり、観光を兼ねて定期的に福島県を訪れています。 今回訪れる前にTV番組で特撮で有名な『円谷英二さん』の出身が福島県須賀川市であり、ウルトラマン関連の像造や円谷英二ミュージアム、須賀川アーカイブセンターがあると知り突撃しました。 近年の映画(映像)はCGが主流となり、ミニチュアをはじめとする特撮資料が消滅の危機😱となっている状況を憂い貴重な資料の修理・存続・伝承を目的に当舘が2020年11月3日にオープンしました。 場所はJR須賀川駅から東に車で🚗20分の場所にあります。 路線バス🚌も通っている様ですが本数が少ないです。 施設に無料駐車場🅿があるので車🚗をおすすめします。 2階建てで、施設全体に描かれた怪獣『スカキング』がお出迎えしてくれます。😁 開館時間→9時〜17時 定休日 →火曜日、年末年始 入場は無料です。 1階は収蔵庫エリア 特撮映画・TVで使用されたミニチュアや模型が1000点近く展示されており、ガラス越しに見学できます。 ウルトラマンシリーズの撮影で使用した飛行モデル、マスク、戦闘機のミニチュア、銃のプロップや『円谷英二』さんの劇場作品の遺作となった1969年公開『日本海海戦』で使用した1/21.428スケールの戦艦『三笠』のミニチュア(修復・復元品)や2005年公開の『男たちの大和』で使用した戦艦大和や艦橋が展示されています。 2階は風景や建物のミニチュアや映写室エリア 須賀川市を模した街並みのミニチュアで遠近法で特撮体験が楽しめるコーナー、大河ドラマ『いだてん』で使用された明治〜昭和期の日本橋を再現した『帝国製麻ビル』のミニチュアがあります。 映写室ではCGを使わず特撮のみで作られた『巨神兵が突然東京に現れる』というショートムービーとメイキング映像(30分程)が定期上映しています。 SF映画や特撮が大好きな大人〜子供さんも十分に楽しめる施設で、入場無料に驚きました。 特撮大好きな私も懐かしさや戦艦の迫力に感動し、テンションMAXになりました。😁👍 また再訪問したいです。
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市街地からだいぶ離れた、こんなところにこんなものが!と思うような場所にありました。 テレビで放送された直後の週末だったこともあってか、若者グループや親子、特撮ファンの方々など、たくさんの人でにぎわっていました。 中はこじんまりしていて、1階と2階に模型や、ジオラマなどの展示があったり、資料室があって、関連書籍をゆっくり見ることができます。著名人の方々の手書きポップがあり、手作り感があってステキでした。 中学生の息子は、巨神兵東京に現るなどがとてもよかったと言っていました。 入り口のところで、少しだけお土産も買えます。 これが無料というのは驚きでした。とても素晴らしいコンセプト、施設だったので、入り口の募金箱にカンパさせていただきました。他の子連れの方も募金されていました。 無料はありがたいですが、少しでも入場料をいただいてもよいのでは。 職員さんたちも素晴らしかったです。 星を一つ減らしたのは、われわれも含めて、訪れた人々が、見終わってから、お茶を飲んだり、ご飯を食べたりしながら、話をしたり、はるばる来たこの場所をもう少し楽しみたい気持ちがあっても、施設の中にも周りにも、カフェやレストラン、お土産屋さんのようなものがなにもなく、みんなそういう場所を求めて、しばし周辺をぶらぶらするものの、なにもないので仕方なく帰るような感じだったからです。 市街地のtetteの円谷ミュージアムのようにカフェやお土産屋さんがあったら、もう少しゆっくり過ごせるのに、もったいないなと思いました。 須賀川特撮塾などの試みもとても面白いと思います。小規模でも特撮の専門学校などがあったら、世界に通用する日本の特撮を未来につなげるための人材の育成もできそうですね。 須賀川は特撮の聖地の方向に振り切っていったら、世界からも人を呼べるまちになるのでは。とても可能性を秘めた場所だと思いました。 特撮や庵野さんファンの息子も学びを深め、満足していました。ありがとうございました。
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