ゴールデンウィーク前日に藤を見に訪問。
11時50分頃付近に着いたが、駐車場に停めることができたのは1時間30分後。事前に調べてはいたが、かなりの渋滞であった。googlemapでは最短距離を案内されるが、地元住民の方の為にか交通規制がされており、一本道を行かされるので渋滞から抜け出す術がない。
バイクの方は車の渋滞を横目にすり抜けていくので、バイクを持っている人はそちらで来たほうが良いだろう。駐車場が寺院近くに複数ある。寺院の近くまで行き、タイミングが合えば近くにいる誘導員の方が空いている場所を案内してくれる。だが、誘導する人が近くにいない場合や見ていない場合、どんどん奥にある第一駐車場まで進まされて停車するのがさらに遅くなる。
車での待ち時間がかなり長いので、事前にトイレなどは済ませておいた方が良いだろう。第一駐車場のところに綺麗なトイレあり。
目当ての120㍍の藤棚「九尺藤」は1時間30分程度待たされた割には見応えがあまりなく少し残念だった。2023年は見頃が早かったか、想像していたより藤の長さが短く、密度も足りずやや迫力にかけた(気になる方は事前に写真を見て雰囲気を確認しておいたほうが良いだろう)
その年の見頃や藤の状態などでも感想が変わってくると思うので何とも言えないが、見慣れていない人には綺麗に整えられた長い藤棚はそれなりに見応えがあるだろう。逆に藤棚を見慣れている人やSNSに載っているような素晴らしく密度が高い藤の写真の景色を見ようと訪れると少しガッカリするかもしれない。
栃木にあるあしかがフラワーパークのような専門的なところと比べてはいけないだろうが、お寺でこれだけの藤棚を維持するだけでも大変だろうと思う。参拝志納金として個人300円、団体200円(高校生以下・障害者等は免除)掛かるがととても良心的だ。
素晴らしい写真を撮られている方がSNS上にいるが、その方達の写真を撮る腕が上手いか、編集作業がずば抜けているのだろう。素晴らしい写真家の撮影技術、レタッチの力には脱帽である。ライトアップの時間帯までいることができればまた少しは違う印象をうけたかもしれないが、ちょっとこの渋滞を体験してまで2度行くのは厳しい場所だと感じた(あくまで自分的には)
今まで藤の名所を何箇所か巡ったが(栃木のあしかがフラワーパークや静岡県浜松市のフラワーパーク、愛知の天王寺公園や曼陀羅寺公園)訪れた中でも、ネットでもとても知名度が高く、期待値が高くなっていただけに少し残念。
藤棚以外にも紅葉や七福神や13仏石像、透明な池を泳ぐ無数の鯉、太鼓橋、孔雀など見れるものが多々あり、多くの方が暑い中でも楽しんでいた。
藤の見頃が短いだけに訪問が集中するので、渋滞は仕方がないだろう。訪問する予定のある人は朝早く出発して、少しでも人が少ない時間帯に駐車場...
Read moreライトアップに来てみました。 コロナで飛んだ影響もあり夜は多分7年ぶりぐらいです。 咲き具合の良い時期にGWがぶつかり、新聞にも載り、きっと渋滞だろうと覚悟していきました。 ちなみに昼間でも待つ覚悟は必須です。
17時半ごろで2キロ手前(学校のあたり)から渋滞。
1時間半ほど並んで第二駐車場へ。 第一の奥から入る第二駐車場なので、比較的空いてますが段差も大きく暗いと見えにくいので腕に自信がない方はオススメしません。
第七駐車場付近が早めに止められて待ち時間はカットできて良いのですが機材がそこそこあるので、待ってでも奥まで行くのが私の定番です。
とまあ人も多いが時期もあたりの九尺藤を1時間半ほど撮影して帰りました。 数年ぶり訪れました。 開花状況は上の方は枯れてきて、少しスカスカに下の方はほぼ綺麗に開花しているのでまだ大丈夫です。
見応えのある長い九尺藤と孔雀、そしてライトアップに映える藤も堪能できるお寺です。
広場は2段になっており、藤棚の右手から上の段に上がれます。 お墓側から上の段の藤棚に入るルートはロープが張られていて塞がれていました。
孔雀は門手前の左手のケージ内に居ます。 この藤の時期に求愛行動である羽を広げる事がありタイミングが良ければ撮影できるかも? 綺麗な方がオスです。
《駐車場について》 手前の駐車場に止めて歩くも良し、お寺手前の駐車場まで粘って上がるも良しです。 個人的には撮影機材が重いので奥まで行っています。
お寺の手前にある駐車場までの道中が狭めで、通常ならスイスイとお互いがすれ違える幅なのですが、下に車を停めて上がっていく方と下の駐車場まで帰る人が狭い道路を移動するため、帰る車は人の隙間を縫わなくてはならず速度も上がらず大渋滞が起きます。
大きな車どうしだとすれ違いが困難になり事故や渋滞の原因になりそうです。
1・2時間、駐車場待ちを耐える覚悟がある方は訪れても良いかと。
GWの連休は少しでも早く到着するようにした方が良いかと思います。 5/3...
Read more24/4/29 昨年に続き二度目の訪寺。 御朱印も、藤の頃、紅葉の頃、通常と揃いました。 金色で書いていただいたのが、とってもきれいで、いつも眺めています。 池の水が澄んでいて、透明な池や、用水路で泳ぐ鯉たちが可愛いです。 春でも赤いカエデの葉も美しく、今春は孔雀が機嫌よく羽を広げていてくれて、運が良かった。 お寺の仏像は、他のところで見るのとは違って、とても可愛いです。 丸っこいし、足元に老人や子供が寄り添っていたり、藤の頃はあまりの人ごみに、ゆっくり回れませんが、普通の日にお庭や池を見ながら、のんびり拝観するのがおすすめ。 駐車場も全然混んでませんしね。 とはいえ、その混雑を覚悟しても、藤の花は見る価値あり。 昨年は駐車場待ちの列に1時間以上並んだので、今年は9時すぎ到着、混んではいましたが、すんなり寺前の駐車場までこれました(本当に運が良かった)。 垂れ下がる見事な花房、シャワーのような紫の花々、かぐわしく、美しいです。 藤棚が二段になっているので、藤の中で下の藤を上から眺められるという歓喜。 毎年きれいな藤をお世話なさっている方の、個人のお庭も見学できますが、また、ここも見事。 眼の前に藤の花房、見上げるようなオオデマリ、群れ咲くシャガ、十二単衣が広がり、花には名札までつけていただいていて、座って見られる縁側まで開放してくださっていて、春の花を堪能。 大好きなお寺とお庭なので、来年も見させていただきたい。 素晴らしい時間を、ありがとうございました。
(23/11/16) 藤まつりの頃に越させてもらって青紅葉は見たのですが、紅葉の頃はどうだろうとお参りさせていただきました。 藤の頃とは違い、ゆっくりあちこち拝見させてもらい、御朱印もいただきました。 池の水がきれいで、鯉や小さい魚たちまではっきり見えました。 肝心の紅葉は、イチョウは散ってしまってるし、モミジも...
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