Road Station Hatoriko Plateau — Attraction in Ten-ei

入り口では可愛らしいワンちゃんが甲箱座りをしていた。穏やかな細目は眠たげで、優しい顔つきをしている。帰ったときにはいなかったので、周辺住民の飼い犬のようだ。さて、ワンちゃんの横を通り、店内に入る。広くはない。よく峠道で見かけるような素朴な道の駅といった雰囲気。実は、この道の駅はとある地域料理が食べられる数少ない店の一つだ。その料理が天栄マカカレー。健康スパイスとして名高いマカを使ったカレーだ。

店内の右側にやや小さな食堂がある。食券機がなく、注文は土産屋のレジでする仕組みになっている。当然マカカレーを買い、食券を手に食堂へ。物腰の柔らかな店員さんが、席まで案内してくれた。店内では明るく聡明そうな学生（恐らく、卒業研究もしくは雑誌の取材かな？）と綺麗で上品な女性の一団（教師だと思われる）が取材をしていた。件の店員さんは青年たちの質問に丁寧に答え、女性たちとは明るくお話をしていた。穏やかな口調から店員さんの人柄が感じられる。

さて、そんな光景を観察していると、目当ての料理が運ばれて来た。ひし形を横に伸ばしたような容器に、チキンマカカレーと通常のマカカレーがご飯を中心に置いて注がれてある。料金は1300円とそこそこ、それにしては量がやや少なめ。見た目は日本式カレーというより、本場のインド式。それにしてもスパイスの深みのある香りが垂涎をそそる。木製のスプーンを手に、ルーをご飯に絡めて口に運ぶ。最初の一口目には違和感があった。スパイシーな味わいの後に苦みが追ってきて、その感覚に舌が驚いたらしい。しかし、二口、三口と運ぶと、そこに深い味わいが感じられるようになった。特にチキンマカカレーは、スパイスの風味と辛味、それにチキンの甘味と食感が好調和をなしていて美味しかった。とはいえ、どちらかというと...

何度か利用しています。駐車場が広く、自身含め他都道府県ナンバー車や観光バスが駐まっていることも見かけます。 昼時は営業車や工事車輌、食堂に昼食目的にみえる人が多いです。と言っても、平日は大抵空いています。先週の火曜日は、食堂も大人気で土日並に混雑して、20分位待ちました。売店のレジで先に注文します。食券を持って席に着くと、運んできてくれます。ここでもざる蕎麦を食べますが、今回はざるうどんにしてみました。メニューにはありませんが、大盛にもできるみたいです。 蕎麦はもちろん、うどんもコシがあって噛みごたえがあります。汁が濃いめなので、若干喉が渇きます🤪蕎麦湯は出たことが無いけど、忙しそうなので期待したことはないです。同行者は何時もラーメンを注文します。此方も美味しいと言っています。 地域で作っている『天栄米』や賞を取っている地酒をはじめ、野菜や果物など取り揃え、大きな店舗ではありませんが、駐車場脇に備わったトイレはとてもキレイで清潔感があります。 珍しいヤーコンソフトなど、スイーツもあります。自販機も、山の中で他に売店など無い環境にしては、...

The only shop around - you can buy local veggies, suveniors, drinks, cigarettes etc. Restaurant was close when we were there (you can also...