HTML SitemapExplore

Jiko-ji Temple — Attraction in Tokigawa

Name
Jiko-ji Temple
Description
Nearby attractions
Nearby restaurants
Nearby local services
Ryozenin
445 Nishidaira, Tokigawa, Hiki District, Saitama 355-0364, Japan
Nearby hotels
Related posts
Keywords
Jiko-ji Temple tourism.Jiko-ji Temple hotels.Jiko-ji Temple bed and breakfast. flights to Jiko-ji Temple.Jiko-ji Temple attractions.Jiko-ji Temple restaurants.Jiko-ji Temple local services.Jiko-ji Temple travel.Jiko-ji Temple travel guide.Jiko-ji Temple travel blog.Jiko-ji Temple pictures.Jiko-ji Temple photos.Jiko-ji Temple travel tips.Jiko-ji Temple maps.Jiko-ji Temple things to do.
Jiko-ji Temple things to do, attractions, restaurants, events info and trip planning
Jiko-ji Temple
JapanSaitama PrefectureTokigawaJiko-ji Temple

Basic Info

Jiko-ji Temple

386 Nishidaira, Tokigawa, Hiki District, Saitama 355-0364, Japan
4.2(254)
Closed
Save
spot

Ratings & Description

Info

Cultural
Relaxation
Scenic
Family friendly
Accessibility
attractions: , restaurants: , local businesses: Ryozenin
logoLearn more insights from Wanderboat AI.
Phone
+81 493-67-0040
Website
temple.or.jp
Open hoursSee all hours
Sun9 AM - 4 PMClosed

Plan your stay

hotel
Pet-friendly Hotels in Tokigawa
Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.
hotel
Affordable Hotels in Tokigawa
Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.
hotel
The Coolest Hotels You Haven't Heard Of (Yet)
Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.
hotel
Trending Stays Worth the Hype in Tokigawa
Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

Reviews

Live events

Make a pair of samurai sandals using traditional Japanese techniques
Make a pair of samurai sandals using traditional Japanese techniques
Thu, Feb 12 • 2:00 PM
350-0056, Saitama, Kawagoe, Japan
View details
Experience Matsuoka Brewing 
Sake tasting & brewery tour
Experience Matsuoka Brewing Sake tasting & brewery tour
Mon, Feb 9 • 9:00 AM
355-0326, Saitama, Ogawa, Hiki District, Japan
View details
Bouldering in a natural rocky area
Bouldering in a natural rocky area
Mon, Feb 9 • 10:45 AM
198-0173, Tokyo Prefecture, Ome, Japan
View details

Nearby local services of Jiko-ji Temple

Ryozenin

Ryozenin

Ryozenin

4.0

(20)

Click for details
Get the Appoverlay
Get the AppOne tap to find yournext favorite spots!
Wanderboat LogoWanderboat

Your everyday Al companion for getaway ideas

CompanyAbout Us
InformationAI Trip PlannerSitemap
SocialXInstagramTiktokLinkedin
LegalTerms of ServicePrivacy Policy

Get the app

© 2025 Wanderboat. All rights reserved.

Reviews of Jiko-ji Temple

4.2
(254)
avatar
5.0
7y

坂東札所巡りを始めてようやく相模の国の8か寺を打ち終えましたので、今日から武蔵の国に入り9番都幾山慈光寺をお詣りします。本当は歩いて札所を巡るのが巡礼でしょうが、足弱な自分には厳しいので公共交通機関で最寄りの駅やバス停まで行き、せめてそこから先だけでも歩いて回ることにします。まず東京メトロ副都心線で和光市駅まで行き、東武東上線に乗り換えて坂戸駅で東武越生線へと乗り継ぎ終点越生駅で下車します。越生駅からときがわ町バス(イーグルバスが委託運行)が出ています。平日は終点の西平から山道を30分以上登らなくてはなりませんが、休日のみ慈光寺まで路線を延長してくれるので有難いです。越生駅のバス乗場は改札を出てすぐの所。やがてかわいいバスがやって来ました。バスに40分程揺られてせせらぎバスセンターに到着、ときがわ町役場の前です。ここで慈光寺行きのバスに乗り換えます。15分程で慈光寺到着。なお、寺に着く途中の参道で鎌倉から室町時代に建てられた板碑(塔婆)が苔むして何基も並んでいるのを見ることが出来ました。このお寺の、そして観音信仰の歴史の奥深さを肌に感じます。慈光寺には山桜の花がまだ咲き残っており二度目の花見を楽しませて頂きました。またお寺の庭は清楚なシャガの白い花の群生に囲まれており、滴るような新緑の中でひっきりなしにウグイスのさえずりが聞こえ、まるで観音浄土に入ったように感じました。まず高い石段を登って観音堂にお詣りします。方三間程の歴史を感じさせるお堂です。正面に向拝が出ていて靴を脱がずに外陣に昇殿し参拝出来ます。欄間は細かい彫刻で埋め尽くされ由緒ある札所の風格を感じます。ご本尊さまは鎌倉時代の作と伝えられる...

   Read more
avatar
5.0
4y

皆様は「アジール」という言葉を聞いた事があるでしょうか。「聖域」あるいは、この世にもあの世にも属さぬ「無縁所」などの、現世の統治権力の及ばない治外法権を持っていた特殊空間の事です。

いにしえの人々にとって都幾山は、そういう神聖な場所だったのであり、今でも慈光寺への道の途中のある石碑の立ち並ぶ場所まで登ってくると「これから先は浮世の法律も身分も通用しない、あっち側の世界」である事がおぼろげながら感じとれます。

そんな理由で浮世の権力の栄枯盛衰の影響を直接受けずにすみ、国宝である鎌倉時代に作製された豪華な装飾経典の数々が、この寺に今まで残されて伝えられてきた訳です(現在は東京国立博物館に寄託中)。 しかしアジールの存在は現世の権力の側としては決して望ましいものではなく、歴史的にそれを否定し支配下に置こうと常に心血を注いできました。この寺も戦国時代には太田道灌と対立して焼き払われてしまい、以後は衰運の道をたどります。

さて史跡は広い山内に分散しているので、麓に近い順から説明します。車で登ってくると途中で開けた場所があって、梵字が刻まれた巨大な石版がズラリと立ち並び、何やら妖しげなオーラを放っていますね(笑)。 これは鎌倉時代から室町時代に主に関東の武士の間で大流行した供養塔で「板碑」と呼ばれ、死者の追善や死後の安楽を願って生前に建てられたものです。江戸時代に入ると急激に廃れ無くなってしまうので、中世を代表する石造物となっています。 今の木製の卒塔婆につながるもので、中央の大きな梵字が何ともカッコよく、ワタシが死んだときの墓石は是非この形式にして欲しいです(笑)。

さらに道を進むと小さなお堂が見えてきます。慈光寺開山とされる道忠のお墓で、彼は唐から波濤を超えやってきた鑑真和上の高弟でした。お堂は中にある重要文化財の室町時代の宝塔を守るための覆堂です。肝心の宝塔は暗くて見づらいですけど(笑)。 道忠は奈良時代の人なので、室町時代の宝塔と時代が合いませんが再建だそうです。発掘で下から骨壺も出てきたのだとか。

ちょっと先には鎌倉時代の寛文3年(1245)鋳造の重要文化財の銅鐘がぶら下がっているのが分かるでしょうか。今でもバリバリの現役です。考えてみれば約800年間、足利尊氏が室町幕府を起こした時も、徳川家康が江戸幕府を開いた時も、明治維新の時も、戦時中に上空をB29が飛んでいた時も、ひたすら叩かれ続けていた訳で(笑)...

   Read more
avatar
5.0
3y

2022年9月に参拝です。

坂東三十三ヶ所観音参り第九番札所です。

車がないため、バスと電車でお参りしています。

こちらは、バスと乗り合いタクシーを使うと、車がなくても、あまり歩かずお参りできます。

前までは、慈光寺までバスで行けたようですが、今はバスは慈光寺まではないため、乗り合いタクシーを使う必要があります。

東武東上線 武蔵嵐山駅から、ときがわ町路線バスに30分程乗って、せせらぎバスセンターへ。

武蔵嵐山駅から、せせらぎバスセンターへのバスは、1時間に1,2本程度なので、事前に調べておくことをお勧めします。

せせらぎバスセンターからは、1回500円のときがわ町乗り合いタクシーに乗り換えて、20分程で、慈光寺の駐車場まで行けます。

乗り合いタクシーは、1時間に3,4本、時間を選べ、30分前までに電話かネットで予約が必要です。

JR八高線 明覚駅からも、ときがわ路線バスのせせらぎバスセンター行きがあり、5分程でせせらぎバスセンターに着きますが、武蔵嵐山駅からの方がバスの本数が多いです。

乗り合いタクシーに乗っていたら、どんどん山の中の道を登っていき、かなり山間の中まで入りました。

これは、歩きだと、かなり大変だと思います。

レンタサイクルも考えていましたが、かなりの山を登るので、レンタサイクルにしなくてよかったです。

慈光寺は、山間の中のお寺で、森林に囲まれていて、落ち着きます。

お寺の駐車場から山門まで、山門から観音堂までの5分くらいの道は、石畳の道ですが、完全に山道なので、スニーカーなど、歩きやすい靴だといいですね。

山の中で、ゆっくりお参りさせて頂き、清々...

   Read more
Page 1 of 7
Previous
Next

Posts

Masa TanaMasa Tana
坂東札所巡りを始めてようやく相模の国の8か寺を打ち終えましたので、今日から武蔵の国に入り9番都幾山慈光寺をお詣りします。本当は歩いて札所を巡るのが巡礼でしょうが、足弱な自分には厳しいので公共交通機関で最寄りの駅やバス停まで行き、せめてそこから先だけでも歩いて回ることにします。まず東京メトロ副都心線で和光市駅まで行き、東武東上線に乗り換えて坂戸駅で東武越生線へと乗り継ぎ終点越生駅で下車します。越生駅からときがわ町バス(イーグルバスが委託運行)が出ています。平日は終点の西平から山道を30分以上登らなくてはなりませんが、休日のみ慈光寺まで路線を延長してくれるので有難いです。越生駅のバス乗場は改札を出てすぐの所。やがてかわいいバスがやって来ました。バスに40分程揺られてせせらぎバスセンターに到着、ときがわ町役場の前です。ここで慈光寺行きのバスに乗り換えます。15分程で慈光寺到着。なお、寺に着く途中の参道で鎌倉から室町時代に建てられた板碑(塔婆)が苔むして何基も並んでいるのを見ることが出来ました。このお寺の、そして観音信仰の歴史の奥深さを肌に感じます。慈光寺には山桜の花がまだ咲き残っており二度目の花見を楽しませて頂きました。またお寺の庭は清楚なシャガの白い花の群生に囲まれており、滴るような新緑の中でひっきりなしにウグイスのさえずりが聞こえ、まるで観音浄土に入ったように感じました。まず高い石段を登って観音堂にお詣りします。方三間程の歴史を感じさせるお堂です。正面に向拝が出ていて靴を脱がずに外陣に昇殿し参拝出来ます。欄間は細かい彫刻で埋め尽くされ由緒ある札所の風格を感じます。ご本尊さまは鎌倉時代の作と伝えられる 十一面千手千眼観音さまですが秘仏とされお姿は拜見出来ません。しかし毎年4月の第二日曜日と17日にはご開帳され、護摩法要も行われて多くの参拝者で賑わうそうです。外陣に上がり、お線香、ロウソク、お賽銭を上げ、般若心経をゆっくり唱え観音さまに感謝申し上げました。観音堂からは眺望が開けています。都幾川に沿って山並みが重畳と連なった眺めは素晴らしく暫らく見入ってしまいました。次に本坊まで階段を下り納経を願います。納経は本坊の中で行っており、靴を脱いで座敷に上がりますと「お茶をお上がり下さい。」と言っていただき、恐縮してしまいました。前の方のご朱印が終わる間お茶を頂いていると、ご住職が墨書しながら、脇に貼りだしてあるご本尊さまの写真を示して「千手さまの左手の中で一つだけ掌を後ろに向けているものがあるでしょう。これは子供を背負うことを表しています。千手さまはあなたを愛してくださったお母さまなのですよ。」とおっしゃたので思わず先年亡くなった母を思い出して涙がこぼれそうになってしまいました。納経をいただき重厚な鐘楼などを拜見します。このお寺は都を遠く離れた奥武蔵の都幾山の山中に在りますがその創設は飛鳥時代の白鳳2年(673年)に遡り東国最古の寺と言われます。また平安時代には延暦寺別院として名高く、清和天皇がこの寺を勅願寺に定めるなどとても格式の高いお寺です。鎌倉時代には清和天皇を祖と仰ぐ源頼朝が所領を寄進する等篤く信仰し、そのため坂東観音霊場第九番札所に定められたのでしょう。この寺の宝物館は国宝「法華経一品経」などの価値ある文化財の宝庫と言えましょう。地方だからこそ今まで残せた文化財の数々と連綿と続く観音信仰を目の当たりに出来ました。観音さまのお陰で父母や祖父母との幸せな日々を思い出すことが出来、とても充実した思いでウグイスのさえずりに送られて帰りのバスに乗りました。
Your browser does not support the video tag.
HERO MOJOHERO MOJO
明覚駅から徒歩約1時間30分。慈光寺まで平坦4km、山道2kmと大変な道のりでしたが、良いお参りでした。
ヤマ田太郎ヤマ田太郎
皆様は「アジール」という言葉を聞いた事があるでしょうか。「聖域」あるいは、この世にもあの世にも属さぬ「無縁所」などの、現世の統治権力の及ばない治外法権を持っていた特殊空間の事です。 いにしえの人々にとって都幾山は、そういう神聖な場所だったのであり、今でも慈光寺への道の途中のある石碑の立ち並ぶ場所まで登ってくると「これから先は浮世の法律も身分も通用しない、あっち側の世界」である事がおぼろげながら感じとれます。 そんな理由で浮世の権力の栄枯盛衰の影響を直接受けずにすみ、国宝である鎌倉時代に作製された豪華な装飾経典の数々が、この寺に今まで残されて伝えられてきた訳です(現在は東京国立博物館に寄託中)。 しかしアジールの存在は現世の権力の側としては決して望ましいものではなく、歴史的にそれを否定し支配下に置こうと常に心血を注いできました。この寺も戦国時代には太田道灌と対立して焼き払われてしまい、以後は衰運の道をたどります。 さて史跡は広い山内に分散しているので、麓に近い順から説明します。車で登ってくると途中で開けた場所があって、梵字が刻まれた巨大な石版がズラリと立ち並び、何やら妖しげなオーラを放っていますね(笑)。 これは鎌倉時代から室町時代に主に関東の武士の間で大流行した供養塔で「板碑」と呼ばれ、死者の追善や死後の安楽を願って生前に建てられたものです。江戸時代に入ると急激に廃れ無くなってしまうので、中世を代表する石造物となっています。 今の木製の卒塔婆につながるもので、中央の大きな梵字が何ともカッコよく、ワタシが死んだときの墓石は是非この形式にして欲しいです(笑)。 さらに道を進むと小さなお堂が見えてきます。慈光寺開山とされる道忠のお墓で、彼は唐から波濤を超えやってきた鑑真和上の高弟でした。お堂は中にある重要文化財の室町時代の宝塔を守るための覆堂です。肝心の宝塔は暗くて見づらいですけど(笑)。 道忠は奈良時代の人なので、室町時代の宝塔と時代が合いませんが再建だそうです。発掘で下から骨壺も出てきたのだとか。 ちょっと先には鎌倉時代の寛文3年(1245)鋳造の重要文化財の銅鐘がぶら下がっているのが分かるでしょうか。今でもバリバリの現役です。考えてみれば約800年間、足利尊氏が室町幕府を起こした時も、徳川家康が江戸幕府を開いた時も、明治維新の時も、戦時中に上空をB29が飛んでいた時も、ひたすら叩かれ続けていた訳で(笑) スゴイ話です。 山門と本堂は割愛して、さらに上にある本尊の千手観音を納める観音堂に行ってみましょう。ちょっとキツイ坂を登らなくてはなりませんが、この苦行がさらに観音堂への期待を高めてくれます(笑)。 やっと小ぶりながらも中々立派な観音堂が視界に入ってきました。 本尊の十一面千手観音菩薩は普段から公開されている訳ではなく、時期を限って開帳するので興味のある方は事前にネットでご確認を。ワタシは尊顔を拝していませんが、母親のように全てを包み込み諸悪から守ってくれるそうです。 個々の史跡がどうこうよりも、世間と隔絶された神聖なアジール空間として、山全体の雰囲気を楽しんでもらえれば、と思います。
See more posts
See more posts
hotel
Find your stay

Pet-friendly Hotels in Tokigawa

Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

坂東札所巡りを始めてようやく相模の国の8か寺を打ち終えましたので、今日から武蔵の国に入り9番都幾山慈光寺をお詣りします。本当は歩いて札所を巡るのが巡礼でしょうが、足弱な自分には厳しいので公共交通機関で最寄りの駅やバス停まで行き、せめてそこから先だけでも歩いて回ることにします。まず東京メトロ副都心線で和光市駅まで行き、東武東上線に乗り換えて坂戸駅で東武越生線へと乗り継ぎ終点越生駅で下車します。越生駅からときがわ町バス(イーグルバスが委託運行)が出ています。平日は終点の西平から山道を30分以上登らなくてはなりませんが、休日のみ慈光寺まで路線を延長してくれるので有難いです。越生駅のバス乗場は改札を出てすぐの所。やがてかわいいバスがやって来ました。バスに40分程揺られてせせらぎバスセンターに到着、ときがわ町役場の前です。ここで慈光寺行きのバスに乗り換えます。15分程で慈光寺到着。なお、寺に着く途中の参道で鎌倉から室町時代に建てられた板碑(塔婆)が苔むして何基も並んでいるのを見ることが出来ました。このお寺の、そして観音信仰の歴史の奥深さを肌に感じます。慈光寺には山桜の花がまだ咲き残っており二度目の花見を楽しませて頂きました。またお寺の庭は清楚なシャガの白い花の群生に囲まれており、滴るような新緑の中でひっきりなしにウグイスのさえずりが聞こえ、まるで観音浄土に入ったように感じました。まず高い石段を登って観音堂にお詣りします。方三間程の歴史を感じさせるお堂です。正面に向拝が出ていて靴を脱がずに外陣に昇殿し参拝出来ます。欄間は細かい彫刻で埋め尽くされ由緒ある札所の風格を感じます。ご本尊さまは鎌倉時代の作と伝えられる 十一面千手千眼観音さまですが秘仏とされお姿は拜見出来ません。しかし毎年4月の第二日曜日と17日にはご開帳され、護摩法要も行われて多くの参拝者で賑わうそうです。外陣に上がり、お線香、ロウソク、お賽銭を上げ、般若心経をゆっくり唱え観音さまに感謝申し上げました。観音堂からは眺望が開けています。都幾川に沿って山並みが重畳と連なった眺めは素晴らしく暫らく見入ってしまいました。次に本坊まで階段を下り納経を願います。納経は本坊の中で行っており、靴を脱いで座敷に上がりますと「お茶をお上がり下さい。」と言っていただき、恐縮してしまいました。前の方のご朱印が終わる間お茶を頂いていると、ご住職が墨書しながら、脇に貼りだしてあるご本尊さまの写真を示して「千手さまの左手の中で一つだけ掌を後ろに向けているものがあるでしょう。これは子供を背負うことを表しています。千手さまはあなたを愛してくださったお母さまなのですよ。」とおっしゃたので思わず先年亡くなった母を思い出して涙がこぼれそうになってしまいました。納経をいただき重厚な鐘楼などを拜見します。このお寺は都を遠く離れた奥武蔵の都幾山の山中に在りますがその創設は飛鳥時代の白鳳2年(673年)に遡り東国最古の寺と言われます。また平安時代には延暦寺別院として名高く、清和天皇がこの寺を勅願寺に定めるなどとても格式の高いお寺です。鎌倉時代には清和天皇を祖と仰ぐ源頼朝が所領を寄進する等篤く信仰し、そのため坂東観音霊場第九番札所に定められたのでしょう。この寺の宝物館は国宝「法華経一品経」などの価値ある文化財の宝庫と言えましょう。地方だからこそ今まで残せた文化財の数々と連綿と続く観音信仰を目の当たりに出来ました。観音さまのお陰で父母や祖父母との幸せな日々を思い出すことが出来、とても充実した思いでウグイスのさえずりに送られて帰りのバスに乗りました。
Masa Tana

Masa Tana

hotel
Find your stay

Affordable Hotels in Tokigawa

Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

Get the Appoverlay
Get the AppOne tap to find yournext favorite spots!
明覚駅から徒歩約1時間30分。慈光寺まで平坦4km、山道2kmと大変な道のりでしたが、良いお参りでした。
HERO MOJO

HERO MOJO

hotel
Find your stay

The Coolest Hotels You Haven't Heard Of (Yet)

Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

hotel
Find your stay

Trending Stays Worth the Hype in Tokigawa

Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

皆様は「アジール」という言葉を聞いた事があるでしょうか。「聖域」あるいは、この世にもあの世にも属さぬ「無縁所」などの、現世の統治権力の及ばない治外法権を持っていた特殊空間の事です。 いにしえの人々にとって都幾山は、そういう神聖な場所だったのであり、今でも慈光寺への道の途中のある石碑の立ち並ぶ場所まで登ってくると「これから先は浮世の法律も身分も通用しない、あっち側の世界」である事がおぼろげながら感じとれます。 そんな理由で浮世の権力の栄枯盛衰の影響を直接受けずにすみ、国宝である鎌倉時代に作製された豪華な装飾経典の数々が、この寺に今まで残されて伝えられてきた訳です(現在は東京国立博物館に寄託中)。 しかしアジールの存在は現世の権力の側としては決して望ましいものではなく、歴史的にそれを否定し支配下に置こうと常に心血を注いできました。この寺も戦国時代には太田道灌と対立して焼き払われてしまい、以後は衰運の道をたどります。 さて史跡は広い山内に分散しているので、麓に近い順から説明します。車で登ってくると途中で開けた場所があって、梵字が刻まれた巨大な石版がズラリと立ち並び、何やら妖しげなオーラを放っていますね(笑)。 これは鎌倉時代から室町時代に主に関東の武士の間で大流行した供養塔で「板碑」と呼ばれ、死者の追善や死後の安楽を願って生前に建てられたものです。江戸時代に入ると急激に廃れ無くなってしまうので、中世を代表する石造物となっています。 今の木製の卒塔婆につながるもので、中央の大きな梵字が何ともカッコよく、ワタシが死んだときの墓石は是非この形式にして欲しいです(笑)。 さらに道を進むと小さなお堂が見えてきます。慈光寺開山とされる道忠のお墓で、彼は唐から波濤を超えやってきた鑑真和上の高弟でした。お堂は中にある重要文化財の室町時代の宝塔を守るための覆堂です。肝心の宝塔は暗くて見づらいですけど(笑)。 道忠は奈良時代の人なので、室町時代の宝塔と時代が合いませんが再建だそうです。発掘で下から骨壺も出てきたのだとか。 ちょっと先には鎌倉時代の寛文3年(1245)鋳造の重要文化財の銅鐘がぶら下がっているのが分かるでしょうか。今でもバリバリの現役です。考えてみれば約800年間、足利尊氏が室町幕府を起こした時も、徳川家康が江戸幕府を開いた時も、明治維新の時も、戦時中に上空をB29が飛んでいた時も、ひたすら叩かれ続けていた訳で(笑) スゴイ話です。 山門と本堂は割愛して、さらに上にある本尊の千手観音を納める観音堂に行ってみましょう。ちょっとキツイ坂を登らなくてはなりませんが、この苦行がさらに観音堂への期待を高めてくれます(笑)。 やっと小ぶりながらも中々立派な観音堂が視界に入ってきました。 本尊の十一面千手観音菩薩は普段から公開されている訳ではなく、時期を限って開帳するので興味のある方は事前にネットでご確認を。ワタシは尊顔を拝していませんが、母親のように全てを包み込み諸悪から守ってくれるそうです。 個々の史跡がどうこうよりも、世間と隔絶された神聖なアジール空間として、山全体の雰囲気を楽しんでもらえれば、と思います。
ヤマ田太郎

ヤマ田太郎

See more posts
See more posts