やっときました国立郷土文化館♡
webより
郷土文化館のテーマ
基本的イメージ 国立のもつイメージとし て、 "緑と文化とふれあい (Green-Culture Community) "をもとにした「文教都市くにたち」 が定着しています。 これは、永い歴史を経て現在の国立ができあがる過程で、 豊かな自然と景観が残されてきた結果です。 こうした貴重 な文化を保存し、後世に伝え、 さらに発展させるために、 くにたち郷土文化館は建設されました。 国立のシンボルであり、 生涯学習の場でもある郷土文化館 のイメージは、「過去・現在・未来を結び」 「歴史・文 「自然の調和」 する場であるとともに、 「人ともの、人 「と人が出会い」 人々が 「驚き・不思議・おもしろさ」の なかに引き込まれていくような場としてゆきたいと考えて います。
基本的な役割
市民が集い、 そして市民とともに作り上げる施設です。
(1) 郷土の歴史と自然、文化を多くの市民に伝え、 次代 の人々に継承する博物館の機能。
(2) 歴史的な資料、 遺物を一方的に展示するだけでな く、来館者が国立市の歴史や風土を感じ、 何かに気付き、
自分で考え、さらには問題を深めたり、グループづくりを
しながら積極的に参加していけるような場。
(3) 展示の工夫、 さまざまなイベント等を実施し、 来館 者が未知の物と出会い、驚いたり、 不思議に思ったり、面 白がったりしながら、 過去・現在・未来と出会う場。
(4) 展示 発表機能を充実させるためにも市民の協力を 得ながら、考古・歴史・民俗 美術 自然などの調査・研 究を重視する。 また、それらを広く教育普及していく。
(5) これからの生涯学習社会を展望し、 市内・市外の教 育機関、 市民、 各種団体との連携、協力を図りながら、 文 教都市くにたちのシンボルとしての機能を果たす。
常設展示
常設展示室及びエントランス ホールにおいての展示は、 「過去・現在・未来を結ぶ一多 摩川が育んだ段丘 (ハケ)と ともに生きる私たち-」 という テーマのもと、 資料や解説によ って、 国立市域について概観し...
Read more現場の地に住み始めて30年。 自宅と職場の往復のみで地元のことは何も知らずに過ごして来ました。 そして近隣の市をウォーキングすることを始め国立市の郷土文化館でのイベントに興味を持ち出かけてみました。 近くには城山公園や古民家、ヤクルト本社中央研究所もあります。
場所はJR南武線矢川駅が一番近いのかなぁ〜 何時も自宅から歩いているので…… 文化館は地下室付きの平屋建て周りは住宅地で目立たない所にあります。
遡ること縄文時代から平成まで……出土された土器や竪穴式住居、小さな古墳情報から古文書、生活用具が歴史と共に変化する様子がわかりやすく展示されています。 江戸時代に甲州街道が整備され街道沿いに人が移り住み、居住割当等の模型もあり畑や母屋等の位置もある程度決められていたようです。 谷保村から谷保町、国立市への変遷も…… 明治時代には当初神奈川県に属していたようです。 現一橋大学(商科大学)が出来て街の区分けも整備され富士見団地が出来、人口が増加し国立市に?…… 昭和に入り生活スタイルも大きく変わってきます。 土地の特質から現代に至るまでのモニター解説も勉強になります。
今日は久しぶりに…… 特別展示とは行きませんが、端午の節句飾りが展示されていました。 刀剣類や鎧、兜、武者人形飾り。 NHKで浮世絵からのクイズがありましたが、資料館で見たおかげ?全部正解しました(笑) 是非...
Read moreJR南武線矢川駅南口から右手多摩川方面へと進み矢川駅入口交差点を直進右手に見えてくる南養寺を越えて左折直進した場所にある国立市の郷土資料館である。展示室は地下に有り、1Fエントランス右手にミュージアムショップを兼ねた多目的ホール、正面の通路奥の階段を下り正面右手に事務室、研究室常設展示室、特別展示室が、左手には研修室が有る。階段の奥にはトイレと嘗ての農具が並びその奥には講堂が有る。研修室の前にはオイカワやアブラハヤ等の水槽が並び、研究室の前には昆虫や鳥類の標本や獅子舞等のミニチュア等もあるのである程度の年齢なら子供でも楽しめる。特別展は行われて居なかった為閉鎖されていたが常設展示室は大まかに分けて左手が遺跡より発掘された石器等が右手には神輿や獅子舞等の祭事に用いられた道具がある。子供向けに土器のパズル等、付近の湧水地形図がある。ミュージアムショップではマンホールカードも頂く事が出来、常設展示は無料なのでママ下湧水公園等の湧水地も10分位なので散歩がてら...
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