Have been here during Henro pilgrimage. Nice climb, not difficult. Temple is very beautiful and ancient. It’s a kind of abandoned. There is a special house for pilgrims, instead of that fact they do not allow to stay here for night. Therefore, we had to go next to 36 in the dark… They said that information on web sites regarding possibility to stay for pilgrims is...
Read more令和4年(2022)11月24日(木)午前8時30分参拝しました。50代の会社役員です。
私はもう遍路は7回目です。今回は順に回るので無く、札所、番外、それ以外関係無く回っていたため、東京の浅草寺で購入した納経帳をお出ししたのですが、
納経を断られました。
「うちは八十八ヶ所巡礼専用納経帳以外受付しない。先代から言われていて守って居る」とのことです。なぜ先代がそう言っていたかは私が知らないと思っていた様ですが、残念ながら私は存じております。
理由は、30番札所問題でどちらが本当の30番か揉めたからです。
八十八ヶ所会が専用納経帳以外書かないことを決めたのは、今、番外になってる寺を追い出そうとはじめたものです。
つまり政治の係争の具です。それは八十八ヶ所の他の寺には都合のいい商売です。
毎日300円500円と何組も納経の来る八十八ヶ所と、それ以外の寺では、普通に考えてコロナ禍を除き、最低月に100〜50万円程度儲けが違います。
八十八ヶ所会の理事がこの件について35番の住職が尋ねて「口籠った」のは、「未だにその様な阿漕な金儲け主義がいるのか?そしてその様な見苦しい事を公言するのか?」と言う意味でしょう。
ようは、そんなに金儲けがいいなら勝手にせよと。30番問題は解決済みなのです。
18番立江寺とここ35番清滝寺の2つは、八十八ヶ所全て回る人以外は納経出来ません。
私の場合は「神社と一緒になってる」と仰るので、きちんと分けていた私は、「どれが問題でしょうか?」と聞き返すと「浅草寺が神社」だそうです(笑)
そして、2000円以上する専用納経帳を押し売られそうになります。そんな事を言う寺は、世界のどこにもありません。私はインドにも中国にも参りました。
八十八ヶ所巡礼以外の方は、行くと不愉快になるので来ない方がいいところです。
本件は私になんの落ち度も無く、宗教家が差別主義者でがっかりです。
空海がこう言う差別を是認するとも思えず、「本当の八十八ヶ所巡礼」をさせてくれる35番が現れたら、私は其方をお参りして清滝寺の代わりとしたいと思います。もうお伺いする事も無いですので、どうか、「もう早く帰れ」と言う雰囲気をせっかく来た他の方になさらないで...
Read more四国遍路35番札所「清瀧寺」は、高知県土佐市高岡の山中に建っているお寺です。 土佐市の田園から高知道の下をくぐった後、27番札所に次ぐ難所で狭くて曲がりくねりの多い坂道を登って行く。🚶特に自動車は要注意🚗⚠️ 大型観光バスで遍路ツアーのお客様は、土佐市内のマルナカからタクシーに乗り換えて上る。 巨大な薬師如来像の胎内を戒壇巡りすることも可能である。 土佐市の北部。醫王山の中腹にあるが、ここは「土佐和紙」「手すき障子紙」で知られる高知県の紙どころ。その源をたどると弘法大師と因縁浅からぬ霊場であることがわかる。「みつまた」をさらし、和紙を漉く重要な水の源泉として、信仰の厚い札所である。 縁起によると、養老7年に行基菩薩が行脚していたところ、この地で霊気を感得して薬師如来像を彫造した。これを本尊として堂舎を建て、「影山密院・釋本寺」と名づけて開山したのが初めと伝えられている。弘法大師が訪ねたのは弘仁年間(810〜24)のころ。本堂から300mほど上の岩上に壇を築き、五穀豊穣を祈願して閼伽井権現と龍王権現に一七日の修法をした。満願の日に金剛杖で壇を突くと、岩上から清水が湧き出て鏡のような池になったという。そこで山号や院号、寺名を現在のように改め、霊場とした。 この水は、麓の田畑を潤すことはもとより、「みつまた」をさらし、紙を漉くうえで重宝され、やがては土佐和紙産業をおこすことにも貢献している。 寺伝では、平城天皇(在位806〜09)の第三皇子が弘法大師の夢のお告げで出家し、真如と名のった。真如はこの寺を訪ね、息災増益を祈願して、逆修の五輪塔を建立、後に入唐している。大師十大弟子の1人である。また、江戸時代には土佐藩主の帰依が厚く、寺領百石の寄進を受けるなど、七堂伽藍を備え、末寺10数ヶ寺をもつ土佐路の大寺であった。 厄除け祈願の名刹で、そのシンボルが本堂の屋根より高い大きな薬師如来像である。 ここをあとにすると、36番札所へは、国道56号一旦少し東に戻り、高岡から塚地峠を南に越えて太平洋沿岸に...
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