専修寺(せんじゅじ)は真宗高田派の本山で文明年間(1469 -...
Read more令和6年3月16日に参拝して来ました✨ 御影堂は、日本でも5番目に大きい御影堂です。如来堂も立派です。内部の撮影も個人的に利用する場合にはOKです。御影堂や如来堂の内部も荘厳です。この2つの建物は、国宝に指定されています。
専修寺は、全国に600余ヶ寺ある真宗高田派の本山寺院です。開山親鸞聖人のみ教えをまっすぐに受け継ぐ寺院で、境内の御廟にはご遺骨をお守りしています。三重県津市一身田町に位置し、親しみを込め高田本山と呼ばれています。 三重県初の国宝建造物、如来堂・御影堂(みえいどう)に加え、国宝の法宝物や国指定の重要文化財を数多く抱えています。境内ではお浄土に咲くとされる蓮の花を、35種類100鉢以上楽しむことができます。また毎年1月9日から16日まで、真宗最大の法会“報恩講”を行っています。
真宗高田派のみ教え 真宗高田派
宗祖 親鸞聖人
本尊 阿弥陀如来
教典 浄土三部経/仏説無量寿経(大経)、 仏説観無量寿経(観経)、仏説阿弥陀経(小経)
教義 阿弥陀如来は、あらゆる者を浄土に救うという大きな誓いをたてられました。 そして、われら凡夫(ぼんぶ)にはこの誓いを信じお念仏を申すことが浄土に生まれる因(たね)になると勧めてくださいます。
真宗高田派本山 専修寺の歩み
親鸞聖人は関東各地を御教化中に、明星天子の夢のお告げを得て、54歳のとき栃木県真岡市高田の地に一宇を建立し、専修念仏の根本道場とせられ(後に専修寺 本寺と称します)ました。ご本尊には、長野の善光寺からお迎えした一光三尊佛をご安置し、聖人門弟の中のリーダーであった真仏上人が管理に当たられました。ここを中心とした教団は、関東各地の檀信徒の中で最も有力な教団となり、京都へお帰りになった聖人からは、しばしば自筆のお手紙や、ご自分で書き写された書物などが送られ、関東の門弟及び檀信徒の御教化にもますます取り組まれておりました。
その後、真仏上人を中心とした関東の門弟、檀信徒の教団を高田教団と呼ぶようになり、そして次第に発展し、専修寺は本寺と呼ばれ全国的に崇敬を集めるようになりましたが、それを一段と飛躍させたのが第10世真慧上人で、東海、北陸方面に教化を拡げると共に、朝廷の尊崇を得て、専修寺は皇室の御祈願所ともなりました。一身田の専修寺はその真慧上人が伊勢国内の中心寺院として建てられたものでしたが、関東の本寺が兵火によって炎上したため、歴代上人が一身田に...
Read moreSuch a beautiful & serene temple. The vast area was a sight to see. The Lotus flowers really added charm to the place. The flowers & leaves were huge and beautiful. Enjoyed walking around early in the morning & appreciating the silence & beauty of the place. A must visit place when in Mie. Enjoyed...
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