横に砂利の広場がありますが、駐車場は道路を挟んで向かいの津奈木町役場を利用するようです。 特に説明板はなく、隣の達仏とともに無料で開放されている公園のような場所にあり、現代美術家の柳幸典さんの野外作品です。
所々割れた石からは、水俣病について書かれた「苦海浄土」で有名な石牟礼道子さんの詩を町の方が朗読している声が聞こえてきます。
水俣病によって、頭は働いているのに手足や口等が不自由となり自分の思いを表現できなくなった人々の姿を石として見立てているのかなと個人的には感じました。 表現を封じられた人々の群石の中にポツリポツリと声が聞こえる割石があり、ここを歩いていると彼らの人生や哀しみについて深く考えさせられました。 以上はあくまで私の感想(想像)ですが、とても深いアートだと思います。
秋はとても紅葉が綺麗らし...
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