Beautiful and informative little museum about historical iron making. There is a 30 minut video which is also available on english which was amazing. The staff is really lovely and helpful. The village itself is also beautiful. Visit here before going to Sugaya Tatara Sannai village, it helps understand the tatara and facinating...
Read moreたたら製鉄の歴史について、快活な若い女の学芸員さんに教えてもらえました。
入場すると30分ほどのビデオを見ることを勧められます。これは日本鉄鋼協会が作成したビデオで、年老いた日本最後の村下(むらげ。たたらの操業を取り仕切るリーダー)達がたたら製鉄の操業を行うものとなっており大変貴重です。
鋼は、鉄と微量の炭素の化合物であり、炭素の含有量に応じてその性質は様々に変化します。強くしなやかな日本刀の原料となる玉鋼の製造においては、その含有される炭素の量のコントロールが非常に重要です。また自然界では鉄は酸素、マンガン、硫黄など様々な不純物を含んでおり、これらを如何に取り除くか、は現代の高炉法においても永遠の課題です。
それこそ鋼は現代においては大量生産消費されており人類にとって最も身近な金属でありますが、昔は高度な分析機器も無いのに知恵経験五感体力をフル活用して、不純物を除去し適度な炭素を含んだ玉鋼を造る技術に圧倒されます。最初にこの方法を編み出した人は、よほど現代の鉄鋼マン達よりも優れているでしょう。
冒頭のビデオを見たあとにたたら製鉄の操業の成果たる玉鋼の本物を...
Read moreたたら製鉄に興味があり訪問。 祝日だったためいつもは閉まっている月曜日です。 別棟は工事中との事で少し安めな入館料です。 約50年前の最期の村下さんの貴重な映像は必見。 明治の世にはすでに斜陽産業になった蹈鞴技術継承のために作られた映像になります。 この映像作成後、数年で最期の村下さんも亡くなられ、一子相伝の村下はいなくなってしまいました。 それから50年。 すでに昔話の域に達しているであろう技術です。 火起こしもライターなんてつかいません。 道具も全て手作りです。 あっという間に時が流れました。 古代から続く環境破壊と再生、上流と下流、鉱業と農業の争いなど、神話のモチーフになったのではと思える内容にもふれることができ、すっかり興味津々です。 出雲、吉備王国も鉄を基軸に発展していったと思うと、様々な視点で歴史を再認識できるのではなかろうかとおもいます。 最終的には蹈鞴体験までしてみたいと思える静かな興奮があります。 最後に館長さんにお話を伺いました。 次はもう少し勉強、他の施設も行ってか...
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