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Yametsuhime Shrine — Attraction in Yame

Name
Yametsuhime Shrine
Description
Nearby attractions
Yabegawagenryu Park
Yabemura Yabe, Yame, Fukuoka 834-1402, Japan
Nearby restaurants
Nearby hotels
やべのもり
Japan, 〒834-1402 Fukuoka, Yame, Yabemura Yabe, 3343番地
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Keywords
Yametsuhime Shrine tourism.Yametsuhime Shrine hotels.Yametsuhime Shrine bed and breakfast. flights to Yametsuhime Shrine.Yametsuhime Shrine attractions.Yametsuhime Shrine restaurants.Yametsuhime Shrine travel.Yametsuhime Shrine travel guide.Yametsuhime Shrine travel blog.Yametsuhime Shrine pictures.Yametsuhime Shrine photos.Yametsuhime Shrine travel tips.Yametsuhime Shrine maps.Yametsuhime Shrine things to do.
Yametsuhime Shrine things to do, attractions, restaurants, events info and trip planning
Yametsuhime Shrine
JapanFukuoka PrefectureYameYametsuhime Shrine

Basic Info

Yametsuhime Shrine

4015-1 Yabemura Kitayabe, Yame, Fukuoka 834-1401, Japan
4.6(181)
Open 24 hours
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spot

Ratings & Description

Info

Cultural
Scenic
Relaxation
attractions: Yabegawagenryu Park, restaurants:
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Phone
+81 943-47-3111
Website
city.yame.fukuoka.jp

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Reviews

Nearby attractions of Yametsuhime Shrine

Yabegawagenryu Park

Yabegawagenryu Park

Yabegawagenryu Park

4.3

(58)

Open 24 hours
Click for details

Things to do nearby

Experience at a mountain brewery 
Sake tasting & brewery tour
Experience at a mountain brewery Sake tasting & brewery tour
Mon, Dec 15 • 9:00 AM
830-1125, Fukuoka, Kurume, Japan
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Reviews of Yametsuhime Shrine

4.6
(181)
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5.0
6y

八女津媛神社は、八女ICの東35kmほどの矢部村北矢部(旧八女郡矢部村大字北矢部字窟後)に鎮座している神社です。旧社格は郷社です。 神ノ窟(かみのいわや)地区の集落にある高さ2丈5尺(約7.6m)、幅10丈(約30m)、奥行き三丈(約9m)大きな洞窟の下に鎮座しています。

八女(やめ)という地名の由来になったことで有名な神社です。

伝承では神ノ窟は、天照大神(あまてらすおおみかみ)が素戔男尊(すさのお)の粗暴ないたずらに怒って引き籠った天岩屋であるとも伝えられ、日向神ダムの北壁の天戸岩が天手力男命が開け放った岩の扉であるとされています。 また、豊玉姫命(とよたまひめのみこと)が出産に際し、八尋大鰐(やひろのわに)と化しているのを彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)に覗かれたのを恥じて、海へ帰った穴との伝説も残されています。

養老3年(719年)の創建で、景行天皇が八女を巡幸した際に、この地を治めていた“水沼の県主猿大海”が「この地に女神あり、その名を八女津媛といい常に山中にいる。」と奏上したことがその起源だと言われています。 しばらく荒廃していましたが、天正10年(1582年)に栗原式部少輔の源朝臣親直により再興されました。 古くは水源地として重要視され、中世には修験道の行場でもあったと伝えられています。 六所権現とも岩屋権現とも称され、本地垂述の神仏混淆の信仰の篤かった江戸中期までは、神ノ窟の集落の名も仏岩屋であったと考えられています。

一の鳥居は、昭和14年(1939年)の建立です。 二の鳥居は、昭和14年(1939年)の建立です。 三の鳥居は、明治7年(1874年)の建立です。

御祭神は、「八女津媛神(やめつひめのかみ)」です。

社殿は1間の1間、拝殿1間半の2間、御供屋1間2尺の1間4尺5寸で、境内の広さは47坪です。 昭和61年(1986年)に老朽化が激しい社殿に上から岩石がくずれ落ちて倒壊したため、総工費800万円を投じて再建されました。 現在は、飛、土井間、神ノ窟、竹ノ払4区の氏神となっています。

近年、パワースポットとして有名で、本殿右手にある“神の窟”の天井から滴り落ちる“媛しずく”は、八女津媛が顔を洗ったとも言われ、美人の水として女性に人気です。

社殿前に祀まつられている「夫婦岩」は、家内安全・家庭円満の御利益があるとされています。 また、子宝に恵まれる神社ともされ、男の子を願うときは向かって左、女の子を願うときは右の岩に祈願すると良いとされています。 境内に聳える『権現杉(八女市指定天然記念物)』は、樹齢約600年、幹回り5....

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6y

日本書紀に曰く。 …丁酉、八女縣に到る。(景行天皇)則ち藤山を越え、以て南に粟岬を望み、詔して曰く「其の山は峯岫重なり疊みかけ、且つ美麗なること甚し。若し其の山に神有らんや。」時に水沼縣主(みぬまのあがたぬし)猨大海(さるのおほみ)奏し言(まう)すに「女神有り、名を曰く八女津媛、常に山中に居(まし)ます。」故、八女國の名、此の由にて起こる也。… この女神を祀るのが八女津媛神社。今では八女市内になるが、合併前は矢部(やべ)村だった。矢部川が近くに流れ、八女の語源が矢部ではないかと言われるけれど、日本書紀に記すくらいには古くから「八女」だったようである。

水沼縣(みぬまのあがた)は三潴(みづま)郡に当たる地域で、神代紀の一書に宗像三女神を奉祭するとある。 …即ち以て日神が生める所の三女神は、葦原中國の宇佐嶋に隆居使わされ、今は海北道中に在り。號けて曰く道主貴、此れ筑紫水沼君等が祭る神是なり。… 但し八女津媛神社に宗像三女神は祀らず。久留米市内の赤司八幡宮に道主貴(みちぬしむち)を祀る。 「猨大海」はこれきり登場しないけれど、「猨女」は日本書紀神代紀に「猨女君遠祖天鈿女命」「猨女上祖天鈿女命」とあり、天鈿女(あめのうずめ)命の子孫に当たる。また猨女の号に就いては「…卽ち天鈿女命、猨田彥神が乞ふ所のまにまに、遂に以て送り侍りたり。時に皇孫、天鈿女命に勅し『汝、宜しく神が名を顯す所以て姓氏と爲せ。』因みて猨女君の號を賜ふ。故、猨女君等男女、皆呼びて君と爲す、此は其の緣也。」というから、猿田彦大神の子孫でもある。

寺院を表す卍を神紋に用いる。最初から神仏混淆している神社は、今となっては珍しい。随分な山中にあるから、神仏判然令もろくに届かなかったのか。 大岩を彫ったものらしき大岩窟が控える。というより、この岩窟が修験の場であり、拝むべき磐座だったのだろう。岩窟から滴る雫までが信仰の対象となっている。

豊前には英彦山修験、肥前には温泉山(雲仙)修験が存在したのに対し、この地は阿蘇修験の入口に当たる。山伏たちは入山に際してこの社を浄め、修行の成功を祈ったであろう。門前に権現杉が立ち仏尊を祀るのも、日本の神を拝みつつ御本尊にお経を上げる彼等には当然の行いであった。 社殿前に安置された八女津媛像は、右手で施無畏印を示しているから、仏像に準じて設計されたことがわかる。

御神像の隣に「夫婦岩」を置く。道祖神あるいは猿田彦大神・天鈿女命と同類のはずだが、神名は不明。...

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2023.4.22 福岡県八女市 八女津姫神社 矢部村 にある日本書紀にも名のある八女の名発祥の神社一年前思い出

養老三年719年創建 八女一帯を治める女神様 八女津媛 神ノ窟集落を守り

大きな洞窟を有し その岩清水は 媛しずく 美人の水 と言われ八女津媛が顔を洗ったとされ 雫を写真に撮ると願いが叶うそう

辺りは静かな中 キンコンシャンリンと 音が奏でられて賑やかな雰囲気で 村の人が来ているのかしらと思って 階段を登ると

見たことない物凄く立派な岩肌の下から 雫がしたたり柄杓を打つ音であり感動した

矢部村指定 天然記念物権現杉 も素晴らしい

子宝の神社でもあり社殿前の 夫婦岩に祈願ができるそう

八女の紅葉スポットらしいが春も素敵で、 春の桜の花びらだけがまだギリギリあり この時は神社周り しゃくなげ やつつじが見頃で 散策も良さげだった

2024は少し早いかもしれない今からもう花 楽しめそうだ

しかも駐車場下のビオトープが凄すぎてびっくり アカハライモリ トノサマガエル 土ガエル と色んな生き物がいて カナヘビ ニホントカゲにも会えて

駐車場から目の前すぐの神社なはずなのに 神社に行く前に旦那様と息子が釘付けになり 1時間半もそこにいたしお決まりで 片足ハマり濡れた息子は その後も神ノ窟の岩清水も気持ちいいと頭に浴びて楽しそうであった

この神社に行くのに星野村から向かうとなかなか 細い道で文句言われて大変だったが 太陽のいちごソフト食べたすぎて 来た道戻ってしまった 先に食べてから八女市に出ればよかった

口コミみてて行きやすく迷わないのは八女市方面 日向神ダムとか眺めが良い休憩場所がある 杣の里 がある方から寄るのオススメだ 今年はここの河川プール行きたいな!

八女観光...

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原和原和
八女津媛神社は、八女ICの東35kmほどの矢部村北矢部(旧八女郡矢部村大字北矢部字窟後)に鎮座している神社です。旧社格は郷社です。 神ノ窟(かみのいわや)地区の集落にある高さ2丈5尺(約7.6m)、幅10丈(約30m)、奥行き三丈(約9m)大きな洞窟の下に鎮座しています。 八女(やめ)という地名の由来になったことで有名な神社です。 伝承では神ノ窟は、天照大神(あまてらすおおみかみ)が素戔男尊(すさのお)の粗暴ないたずらに怒って引き籠った天岩屋であるとも伝えられ、日向神ダムの北壁の天戸岩が天手力男命が開け放った岩の扉であるとされています。 また、豊玉姫命(とよたまひめのみこと)が出産に際し、八尋大鰐(やひろのわに)と化しているのを彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)に覗かれたのを恥じて、海へ帰った穴との伝説も残されています。 養老3年(719年)の創建で、景行天皇が八女を巡幸した際に、この地を治めていた“水沼の県主猿大海”が「この地に女神あり、その名を八女津媛といい常に山中にいる。」と奏上したことがその起源だと言われています。 しばらく荒廃していましたが、天正10年(1582年)に栗原式部少輔の源朝臣親直により再興されました。 古くは水源地として重要視され、中世には修験道の行場でもあったと伝えられています。 六所権現とも岩屋権現とも称され、本地垂述の神仏混淆の信仰の篤かった江戸中期までは、神ノ窟の集落の名も仏岩屋であったと考えられています。 一の鳥居は、昭和14年(1939年)の建立です。 二の鳥居は、昭和14年(1939年)の建立です。 三の鳥居は、明治7年(1874年)の建立です。 御祭神は、「八女津媛神(やめつひめのかみ)」です。 社殿は1間の1間、拝殿1間半の2間、御供屋1間2尺の1間4尺5寸で、境内の広さは47坪です。 昭和61年(1986年)に老朽化が激しい社殿に上から岩石がくずれ落ちて倒壊したため、総工費800万円を投じて再建されました。 現在は、飛、土井間、神ノ窟、竹ノ払4区の氏神となっています。 近年、パワースポットとして有名で、本殿右手にある“神の窟”の天井から滴り落ちる“媛しずく”は、八女津媛が顔を洗ったとも言われ、美人の水として女性に人気です。 社殿前に祀まつられている「夫婦岩」は、家内安全・家庭円満の御利益があるとされています。 また、子宝に恵まれる神社ともされ、男の子を願うときは向かって左、女の子を願うときは右の岩に祈願すると良いとされています。 境内に聳える『権現杉(八女市指定天然記念物)』は、樹齢約600年、幹回り5.7m、樹高約45mです。
三文詩人三文詩人
日本書紀に曰く。 …丁酉、八女縣に到る。(景行天皇)則ち藤山を越え、以て南に粟岬を望み、詔して曰く「其の山は峯岫重なり疊みかけ、且つ美麗なること甚し。若し其の山に神有らんや。」時に水沼縣主(みぬまのあがたぬし)猨大海(さるのおほみ)奏し言(まう)すに「女神有り、名を曰く八女津媛、常に山中に居(まし)ます。」故、八女國の名、此の由にて起こる也。… この女神を祀るのが八女津媛神社。今では八女市内になるが、合併前は矢部(やべ)村だった。矢部川が近くに流れ、八女の語源が矢部ではないかと言われるけれど、日本書紀に記すくらいには古くから「八女」だったようである。 水沼縣(みぬまのあがた)は三潴(みづま)郡に当たる地域で、神代紀の一書に宗像三女神を奉祭するとある。 …即ち以て日神が生める所の三女神は、葦原中國の宇佐嶋に隆居使わされ、今は海北道中に在り。號けて曰く道主貴、此れ筑紫水沼君等が祭る神是なり。… 但し八女津媛神社に宗像三女神は祀らず。久留米市内の赤司八幡宮に道主貴(みちぬしむち)を祀る。 「猨大海」はこれきり登場しないけれど、「猨女」は日本書紀神代紀に「猨女君遠祖天鈿女命」「猨女上祖天鈿女命」とあり、天鈿女(あめのうずめ)命の子孫に当たる。また猨女の号に就いては「…卽ち天鈿女命、猨田彥神が乞ふ所のまにまに、遂に以て送り侍りたり。時に皇孫、天鈿女命に勅し『汝、宜しく神が名を顯す所以て姓氏と爲せ。』因みて猨女君の號を賜ふ。故、猨女君等男女、皆呼びて君と爲す、此は其の緣也。」というから、猿田彦大神の子孫でもある。 寺院を表す卍を神紋に用いる。最初から神仏混淆している神社は、今となっては珍しい。随分な山中にあるから、神仏判然令もろくに届かなかったのか。 大岩を彫ったものらしき大岩窟が控える。というより、この岩窟が修験の場であり、拝むべき磐座だったのだろう。岩窟から滴る雫までが信仰の対象となっている。 豊前には英彦山修験、肥前には温泉山(雲仙)修験が存在したのに対し、この地は阿蘇修験の入口に当たる。山伏たちは入山に際してこの社を浄め、修行の成功を祈ったであろう。門前に権現杉が立ち仏尊を祀るのも、日本の神を拝みつつ御本尊にお経を上げる彼等には当然の行いであった。 社殿前に安置された八女津媛像は、右手で施無畏印を示しているから、仏像に準じて設計されたことがわかる。 御神像の隣に「夫婦岩」を置く。道祖神あるいは猿田彦大神・天鈿女命と同類のはずだが、神名は不明。 社殿に拝礼すると、岩窟に背を向けるのは納得いかない。位置的に仕様がないとは思う。
R KR K
2023.4.22 福岡県八女市 八女津姫神社 矢部村 にある日本書紀にも名のある八女の名発祥の神社一年前思い出 養老三年719年創建 八女一帯を治める女神様 八女津媛 神ノ窟集落を守り 大きな洞窟を有し その岩清水は 媛しずく 美人の水 と言われ八女津媛が顔を洗ったとされ 雫を写真に撮ると願いが叶うそう 辺りは静かな中 キンコンシャンリンと 音が奏でられて賑やかな雰囲気で 村の人が来ているのかしらと思って 階段を登ると 見たことない物凄く立派な岩肌の下から 雫がしたたり柄杓を打つ音であり感動した 矢部村指定 天然記念物権現杉 も素晴らしい 子宝の神社でもあり社殿前の 夫婦岩に祈願ができるそう 八女の紅葉スポットらしいが春も素敵で、 春の桜の花びらだけがまだギリギリあり この時は神社周り しゃくなげ やつつじが見頃で 散策も良さげだった 2024は少し早いかもしれない今からもう花 楽しめそうだ しかも駐車場下のビオトープが凄すぎてびっくり アカハライモリ トノサマガエル 土ガエル と色んな生き物がいて カナヘビ ニホントカゲにも会えて 駐車場から目の前すぐの神社なはずなのに 神社に行く前に旦那様と息子が釘付けになり 1時間半もそこにいたしお決まりで 片足ハマり濡れた息子は その後も神ノ窟の岩清水も気持ちいいと頭に浴びて楽しそうであった この神社に行くのに星野村から向かうとなかなか 細い道で文句言われて大変だったが 太陽のいちごソフト食べたすぎて 来た道戻ってしまった 先に食べてから八女市に出ればよかった 口コミみてて行きやすく迷わないのは八女市方面 日向神ダムとか眺めが良い休憩場所がある 杣の里 がある方から寄るのオススメだ 今年はここの河川プール行きたいな! 八女観光 もまだまだ全然いけていないが 魅力が凄い しゃくなげ園も周りに多いので 春ドライブもオススメだ ★.....⭐︎.....★.....⭐︎.....★.....⭐︎.....★.....⭐︎.....★.....⭐︎.....★.....⭐︎.....★ 八女津媛神社 駐車場 トイレ あり 穏やかなオーラ溢れる素敵な神社 一度は絶対訪れて欲しい迫力の洞窟 ようやく紹介できて嬉しいオススメの神社 ★.....⭐︎.....★.....⭐︎.....★.....⭐︎.....★.....⭐︎.....★.....⭐︎.....★.....⭐︎.....★
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八女津媛神社は、八女ICの東35kmほどの矢部村北矢部(旧八女郡矢部村大字北矢部字窟後)に鎮座している神社です。旧社格は郷社です。 神ノ窟(かみのいわや)地区の集落にある高さ2丈5尺(約7.6m)、幅10丈(約30m)、奥行き三丈(約9m)大きな洞窟の下に鎮座しています。 八女(やめ)という地名の由来になったことで有名な神社です。 伝承では神ノ窟は、天照大神(あまてらすおおみかみ)が素戔男尊(すさのお)の粗暴ないたずらに怒って引き籠った天岩屋であるとも伝えられ、日向神ダムの北壁の天戸岩が天手力男命が開け放った岩の扉であるとされています。 また、豊玉姫命(とよたまひめのみこと)が出産に際し、八尋大鰐(やひろのわに)と化しているのを彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)に覗かれたのを恥じて、海へ帰った穴との伝説も残されています。 養老3年(719年)の創建で、景行天皇が八女を巡幸した際に、この地を治めていた“水沼の県主猿大海”が「この地に女神あり、その名を八女津媛といい常に山中にいる。」と奏上したことがその起源だと言われています。 しばらく荒廃していましたが、天正10年(1582年)に栗原式部少輔の源朝臣親直により再興されました。 古くは水源地として重要視され、中世には修験道の行場でもあったと伝えられています。 六所権現とも岩屋権現とも称され、本地垂述の神仏混淆の信仰の篤かった江戸中期までは、神ノ窟の集落の名も仏岩屋であったと考えられています。 一の鳥居は、昭和14年(1939年)の建立です。 二の鳥居は、昭和14年(1939年)の建立です。 三の鳥居は、明治7年(1874年)の建立です。 御祭神は、「八女津媛神(やめつひめのかみ)」です。 社殿は1間の1間、拝殿1間半の2間、御供屋1間2尺の1間4尺5寸で、境内の広さは47坪です。 昭和61年(1986年)に老朽化が激しい社殿に上から岩石がくずれ落ちて倒壊したため、総工費800万円を投じて再建されました。 現在は、飛、土井間、神ノ窟、竹ノ払4区の氏神となっています。 近年、パワースポットとして有名で、本殿右手にある“神の窟”の天井から滴り落ちる“媛しずく”は、八女津媛が顔を洗ったとも言われ、美人の水として女性に人気です。 社殿前に祀まつられている「夫婦岩」は、家内安全・家庭円満の御利益があるとされています。 また、子宝に恵まれる神社ともされ、男の子を願うときは向かって左、女の子を願うときは右の岩に祈願すると良いとされています。 境内に聳える『権現杉(八女市指定天然記念物)』は、樹齢約600年、幹回り5.7m、樹高約45mです。
原和

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日本書紀に曰く。 …丁酉、八女縣に到る。(景行天皇)則ち藤山を越え、以て南に粟岬を望み、詔して曰く「其の山は峯岫重なり疊みかけ、且つ美麗なること甚し。若し其の山に神有らんや。」時に水沼縣主(みぬまのあがたぬし)猨大海(さるのおほみ)奏し言(まう)すに「女神有り、名を曰く八女津媛、常に山中に居(まし)ます。」故、八女國の名、此の由にて起こる也。… この女神を祀るのが八女津媛神社。今では八女市内になるが、合併前は矢部(やべ)村だった。矢部川が近くに流れ、八女の語源が矢部ではないかと言われるけれど、日本書紀に記すくらいには古くから「八女」だったようである。 水沼縣(みぬまのあがた)は三潴(みづま)郡に当たる地域で、神代紀の一書に宗像三女神を奉祭するとある。 …即ち以て日神が生める所の三女神は、葦原中國の宇佐嶋に隆居使わされ、今は海北道中に在り。號けて曰く道主貴、此れ筑紫水沼君等が祭る神是なり。… 但し八女津媛神社に宗像三女神は祀らず。久留米市内の赤司八幡宮に道主貴(みちぬしむち)を祀る。 「猨大海」はこれきり登場しないけれど、「猨女」は日本書紀神代紀に「猨女君遠祖天鈿女命」「猨女上祖天鈿女命」とあり、天鈿女(あめのうずめ)命の子孫に当たる。また猨女の号に就いては「…卽ち天鈿女命、猨田彥神が乞ふ所のまにまに、遂に以て送り侍りたり。時に皇孫、天鈿女命に勅し『汝、宜しく神が名を顯す所以て姓氏と爲せ。』因みて猨女君の號を賜ふ。故、猨女君等男女、皆呼びて君と爲す、此は其の緣也。」というから、猿田彦大神の子孫でもある。 寺院を表す卍を神紋に用いる。最初から神仏混淆している神社は、今となっては珍しい。随分な山中にあるから、神仏判然令もろくに届かなかったのか。 大岩を彫ったものらしき大岩窟が控える。というより、この岩窟が修験の場であり、拝むべき磐座だったのだろう。岩窟から滴る雫までが信仰の対象となっている。 豊前には英彦山修験、肥前には温泉山(雲仙)修験が存在したのに対し、この地は阿蘇修験の入口に当たる。山伏たちは入山に際してこの社を浄め、修行の成功を祈ったであろう。門前に権現杉が立ち仏尊を祀るのも、日本の神を拝みつつ御本尊にお経を上げる彼等には当然の行いであった。 社殿前に安置された八女津媛像は、右手で施無畏印を示しているから、仏像に準じて設計されたことがわかる。 御神像の隣に「夫婦岩」を置く。道祖神あるいは猿田彦大神・天鈿女命と同類のはずだが、神名は不明。 社殿に拝礼すると、岩窟に背を向けるのは納得いかない。位置的に仕様がないとは思う。
三文詩人

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2023.4.22 福岡県八女市 八女津姫神社 矢部村 にある日本書紀にも名のある八女の名発祥の神社一年前思い出 養老三年719年創建 八女一帯を治める女神様 八女津媛 神ノ窟集落を守り 大きな洞窟を有し その岩清水は 媛しずく 美人の水 と言われ八女津媛が顔を洗ったとされ 雫を写真に撮ると願いが叶うそう 辺りは静かな中 キンコンシャンリンと 音が奏でられて賑やかな雰囲気で 村の人が来ているのかしらと思って 階段を登ると 見たことない物凄く立派な岩肌の下から 雫がしたたり柄杓を打つ音であり感動した 矢部村指定 天然記念物権現杉 も素晴らしい 子宝の神社でもあり社殿前の 夫婦岩に祈願ができるそう 八女の紅葉スポットらしいが春も素敵で、 春の桜の花びらだけがまだギリギリあり この時は神社周り しゃくなげ やつつじが見頃で 散策も良さげだった 2024は少し早いかもしれない今からもう花 楽しめそうだ しかも駐車場下のビオトープが凄すぎてびっくり アカハライモリ トノサマガエル 土ガエル と色んな生き物がいて カナヘビ ニホントカゲにも会えて 駐車場から目の前すぐの神社なはずなのに 神社に行く前に旦那様と息子が釘付けになり 1時間半もそこにいたしお決まりで 片足ハマり濡れた息子は その後も神ノ窟の岩清水も気持ちいいと頭に浴びて楽しそうであった この神社に行くのに星野村から向かうとなかなか 細い道で文句言われて大変だったが 太陽のいちごソフト食べたすぎて 来た道戻ってしまった 先に食べてから八女市に出ればよかった 口コミみてて行きやすく迷わないのは八女市方面 日向神ダムとか眺めが良い休憩場所がある 杣の里 がある方から寄るのオススメだ 今年はここの河川プール行きたいな! 八女観光 もまだまだ全然いけていないが 魅力が凄い しゃくなげ園も周りに多いので 春ドライブもオススメだ ★.....⭐︎.....★.....⭐︎.....★.....⭐︎.....★.....⭐︎.....★.....⭐︎.....★.....⭐︎.....★ 八女津媛神社 駐車場 トイレ あり 穏やかなオーラ溢れる素敵な神社 一度は絶対訪れて欲しい迫力の洞窟 ようやく紹介できて嬉しいオススメの神社 ★.....⭐︎.....★.....⭐︎.....★.....⭐︎.....★.....⭐︎.....★.....⭐︎.....★.....⭐︎.....★
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