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Mount Mikami — Attraction in Yasu

Name
Mount Mikami
Description
Mount Mikami is a mountain, 432 metres above sea level, located in Yasu City, Shiga Prefecture, Japan.
Nearby attractions
近江富士 (三上山) 展望台
Yasu, Shiga 520-2323, Japan
Omifuji Karyoku Park
519 Mikami, Yasu, Shiga 520-2323, Japan
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Mount Mikami
JapanShiga PrefectureYasuMount Mikami

Basic Info

Mount Mikami

Mikami, Yasu, Shiga 520-2323, Japan
4.3(98)
Open 24 hours
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Ratings & Description

Info

Mount Mikami is a mountain, 432 metres above sea level, located in Yasu City, Shiga Prefecture, Japan.

Outdoor
Adventure
Scenic
Off the beaten path
Pet friendly
attractions: 近江富士 (三上山) 展望台, Omifuji Karyoku Park, restaurants:
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近江富士 (三上山) 展望台

Omifuji Karyoku Park

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Omifuji Karyoku Park

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Reviews of Mount Mikami

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三上山(近江富士)とは?その魅力と特徴

三上山(みかみやま)は、滋賀県野洲市に位置する標高432メートルの山で、その美しい円錐形の姿から「近江富士(おうみふじ)」の愛称で親しまれています。日本全国に「◯◯富士」と呼ばれる山が数多くありますが、三上山はその中でも特に親しまれている山の一つで、滋賀県のシンボル的な存在です。

山頂からは琵琶湖や比叡山などの滋賀県の風景を一望でき、気軽に登れるハイキングスポットとしても人気です。山全体が広葉樹に覆われ、四季折々の美しい風景が楽しめるため、自然を感じながら登山を楽しむことができます。また、三上山は日本書紀や万葉集にも登場する歴史的な山であり、古くから信仰の対象ともなっていることから、文化的な価値も高い山です。

三上山は比較的低山でありながら、急斜面や岩場が多く、登りごたえがあるため、初心者から中級者まで楽しめる登山ルートが整備されています。

三上山の登山ルートとアクセス

三上山にはいくつかの登山ルートがありますが、最も一般的で人気のあるのは「表登山道」と「裏登山道」です。それぞれのルートは登山者のレベルに応じて選ぶことができ、日帰り登山に最適です。

表登山道 表登山道は、三上山のメインルートで、登山初心者にもおすすめです。スタート地点は「御上神社」から始まり、神社参拝をしてから登山をスタートできます。道中は緩やかな坂が続きますが、途中から急な登りや岩場が現れるため、登り応えがあります。所要時間は登り約1時間〜1時間半、下りは約1時間ほどです。道はよく整備されており、途中にはベンチや休憩スポットもあるため、無理なく進むことができます。

また、表登山道からは、木々の間から琵琶湖や野洲市内の景色が広がり、登山中に美しい風景を楽しめるのが魅力です。山頂では、比叡山や近江八幡の山々を一望できるほか、天気が良い日は遠くに伊吹山も見渡すことができます。

裏登山道 裏登山道は、表登山道に比べて距離が短く、急斜面が続くため、やや上級者向けのルートです。このルートは短時間で山頂に到達できることが魅力ですが、急な登りや岩場を越えるため、体力と登山経験が求められます。登山経験がある方におすすめで、標高差を一気に登るダイナミックなコースです。所要時間は約1時間ほどで、山頂からの展望は表登山道と同様に素晴らしい景色が広がります。

縦走ルート(山頂から周辺山地へ) さらに登山を楽しみたい場合は、三上山から近隣の山々を縦走するルートもあります。このルートは中級者以上向けで、体力に自信がある方にはおすすめです。周辺の山々を巡りながら、三上山とは異なる自然の景色や歴史的スポットを楽しむことができます。

アクセス

三上山の登山口である御上神社へは、JR東海道本線(琵琶湖線)の「野洲駅」からバスやタクシーでアクセスすることができます。バスは「三上山登山口」まで運行しており、バス停から登山口までは徒歩数分です。また、自家用車で訪れる場合は、御上神社に駐車場があり、そこから登山をスタートすることが可能です。駐車場は混雑することがあるため、特に週末や連休は早めの到着を心がけましょう。

三上山登山の準備と注意点

三上山は比較的低山で登りやすい山ですが、急な斜面や岩場があるため、しっかりとした準備が必要です。まず、登山靴は滑りにくいトレッキングシューズを選びましょう。特に、裏登山道や雨の日の登山では足元が滑りやすくなるため、しっかりとした靴を履くことが重要です。

また、登山中の水分補給も欠かせません。三上山は短時間で登れる山ですが、急な登りが続くため、こまめに水分を摂取しながら登ることが大切です。特に夏場は熱中症対策として、水分や塩分補給を意識しましょう。登山道には自販機や売店がないため、必要な水分や軽食は事前に準備しておくことが必要です。

さらに、天候の変化にも対応できる装備を整えておくことが重要です。標高がそれほど高くないとはいえ、山頂付近では天候が急変することもあります。特に、秋から冬にかけては風が強く冷え込むことがあるため、ウインドブレーカーや軽い防寒具を持っていくと安心です。

三上山の四季とおすすめの時期

三上山は四季を通じて楽しめる山で、それぞれの季節に異なる魅力があります。

春(4月〜5月):新緑と花の季節 春には山全体が新緑に包まれ、木々の息吹を感じながら登山を楽しむことができます。また、山道沿いには花々が咲き誇り、登山中に美しい自然の景色を堪能できます。気温も穏やかで、登山初心者にも最適な時期です。

夏(6月〜8月):避暑と森林浴 夏は標高が低いため、山頂でも暑さを感じることがありますが、木陰の登山道は涼しく、森林浴を楽しみながらの登山が可能です。日中の気温が高くなるため、早朝や夕方に登山を行うと快適に登ることができます。

秋(10月〜11月):紅葉の絶景 秋は三上山の紅葉が美しく、特に10月下旬から11月上旬にかけてが見頃です。山頂からは、紅葉に染まる山並みと琵琶湖を一望でき、秋晴れの日には遠くまで見渡せます。この時期は登山者も多く賑わうため、早めのスタートを心がけましょう。

冬(12月〜3月):澄んだ空気と静寂の登山 冬の三上山は、登山者も少なく、静かな自然を楽しむことができます。寒さ対策は必須ですが、澄んだ空気の中で遠くの景色を見渡すことができ、特に晴れた日の眺望は格別です。雪が積もることはほとんどありませんが、寒い時期には滑りやすい箇所があるため、注意が必要です。

三上山の登山まとめ

三上山は、標高が低く気軽に登れる一方で、急な斜面や岩場が続くため、登り応えがあり、初心者から中級者まで楽しめる山です。近江富士と呼ばれる美しい山容と、山頂からの絶景は、多くの登山者を魅了しています。アクセスも良好で、日帰りで登山を楽しむことができるため、関西エリアでの気軽なアウトドア体験に最適なスポットです。四季折...

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27w

三上山は標高432mと、気軽に登れる高さが魅力の一つです。その名の通り、なだらかな稜線が富士山を思わせることから、古くから親しまれてきました。野洲市のどこからでもその姿を望むことができ、まさに野洲市のシンボルと言えるでしょう。

登山を楽しもう!

三上山には複数の登山道があり、初心者から経験者まで、それぞれの体力レベルに合わせて楽しむことができます。どのコースを選んでも、頂上からは野洲を一望できる素晴らしい景色が待っています。特に空気が澄んだ日には、遠くの山々までくっきりと見え、感動もひとしおです。

登山道には、岩場や急な坂道もありますが、整備されているので比較的安全に登ることができます。お子さんと一緒に、家族でハイキングを楽しむのもおすすめです。季節ごとに異なる表情を見せる三上山の自然を肌で感じながら、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

山頂に秘められたパワースポットと伝説の岩

三上山の山頂には、御上神社(みかみじんじゃ)の奥宮(おくみや)があります。奥宮とは、神社の本殿から離れた場所に位置し、ご神体を祀る重要な場所のこと。三上山そのものをご神体としている御上神社にとって、山頂の奥宮は特別な意味を持つ場所なんです。

さらに、山頂には磐座(いわくら)と呼ばれる巨石群があります。磐座とは、古代の人々が神様が宿ると信じ、祭祀を行ったとされる自然の巨岩のこと。三上山の磐座も、かつて人々が神聖な場所として崇めていたことを物語っています。

そして、登山道には「割岩(われいわ)」というユニークな岩もあります。この岩、名前の通り大きく割れていて、その底には人が一人通れるほどの隙間があるんです。「スマートな体型であれば」この隙間を通り抜けることができると言われていますので、我こそは!という方はぜひ挑戦してみてくださいね。きっと楽しい思い出になるはずです。

歴史と伝説に彩られた山

三上山は、ただ美しいだけでなく、古くから信仰の対象としても崇められてきました。麓には御上神社の本宮があります。これらの神社は、三上山をご神体とする、歴史ある神社です。

また、三上山には「俵藤太(たわらのとうた)の百足退治」という伝説が残されています。この伝説は、俵藤太が三上山に住む大百足を退治し、琵琶湖の竜神を助けたというもので、地元では広く知られています。このような歴史や伝説に思いを馳せながら登るのも、三上山の楽しみ方の一つです。

普段使いの風景として

三上山は、登山を楽しむだけでなく、私たちの日常生活の中にも溶け込んでいます。野洲市内を車で走れば、あるいは道を歩けば、必ずどこかからその雄大な姿を目にすることができます。朝焼けに染まる三上山、夕焼けを背にする三上山、季節ごとにその表情を変え、私たちに安らぎを与えてくれます。

野洲市を訪れた際には、ぜひ三上山に注目してみてください。その美しさ、そして歴史や伝説に触れることで、野洲市の魅力をより...

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Quite easy trail and good for family hiking. Peaceful and inaka vibe which i love so much. Really good for a casual hike and beginner. Definitely will come back again to take...

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三上山は標高432mと、気軽に登れる高さが魅力の一つです。その名の通り、なだらかな稜線が富士山を思わせることから、古くから親しまれてきました。野洲市のどこからでもその姿を望むことができ、まさに野洲市のシンボルと言えるでしょう。 登山を楽しもう! 三上山には複数の登山道があり、初心者から経験者まで、それぞれの体力レベルに合わせて楽しむことができます。どのコースを選んでも、頂上からは野洲を一望できる素晴らしい景色が待っています。特に空気が澄んだ日には、遠くの山々までくっきりと見え、感動もひとしおです。 登山道には、岩場や急な坂道もありますが、整備されているので比較的安全に登ることができます。お子さんと一緒に、家族でハイキングを楽しむのもおすすめです。季節ごとに異なる表情を見せる三上山の自然を肌で感じながら、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか。 山頂に秘められたパワースポットと伝説の岩 三上山の山頂には、御上神社(みかみじんじゃ)の奥宮(おくみや)があります。奥宮とは、神社の本殿から離れた場所に位置し、ご神体を祀る重要な場所のこと。三上山そのものをご神体としている御上神社にとって、山頂の奥宮は特別な意味を持つ場所なんです。 さらに、山頂には磐座(いわくら)と呼ばれる巨石群があります。磐座とは、古代の人々が神様が宿ると信じ、祭祀を行ったとされる自然の巨岩のこと。三上山の磐座も、かつて人々が神聖な場所として崇めていたことを物語っています。 そして、登山道には「割岩(われいわ)」というユニークな岩もあります。この岩、名前の通り大きく割れていて、その底には人が一人通れるほどの隙間があるんです。「スマートな体型であれば」この隙間を通り抜けることができると言われていますので、我こそは!という方はぜひ挑戦してみてくださいね。きっと楽しい思い出になるはずです。 歴史と伝説に彩られた山 三上山は、ただ美しいだけでなく、古くから信仰の対象としても崇められてきました。麓には御上神社の本宮があります。これらの神社は、三上山をご神体とする、歴史ある神社です。 また、三上山には「俵藤太(たわらのとうた)の百足退治」という伝説が残されています。この伝説は、俵藤太が三上山に住む大百足を退治し、琵琶湖の竜神を助けたというもので、地元では広く知られています。このような歴史や伝説に思いを馳せながら登るのも、三上山の楽しみ方の一つです。 普段使いの風景として 三上山は、登山を楽しむだけでなく、私たちの日常生活の中にも溶け込んでいます。野洲市内を車で走れば、あるいは道を歩けば、必ずどこかからその雄大な姿を目にすることができます。朝焼けに染まる三上山、夕焼けを背にする三上山、季節ごとにその表情を変え、私たちに安らぎを与えてくれます。 野洲市を訪れた際には、ぜひ三上山に注目してみてください。その美しさ、そして歴史や伝説に触れることで、野洲市の魅力をより深く感じられるはずです。
トレーズクシュリナーダトレーズクシュリナーダ
三上山は標高432m(比高は約300m程度)の山で別名近江富士と呼ばれています。 古くから信仰の対象であり、古事記にも名前が残る由緒ある山です。平安時代の俵藤太による大ムカデ退治の伝説も残っています。 三上山には大きく3つの登山ルートがあり、それぞれ約1時間弱で登ることが可能です。 今回は表登山道で登り、裏登山道から降りてきました。表登山道は健脚者向け(中級)と記載されており、特に中盤〜終盤にかけては岩場が連続し、傾斜もあるのでかなり手の力を借りる必要があります。滑落の危険もあるので事前準備(特に靴)が必要だと思います。ところどころ視界が開け、琵琶湖などの景観を楽しむことができます。裏登山道は初級者向けとの記載があり、確かに表登山道に比べると傾斜が緩く、岩場も少ない感じです。視界が開ける場所はありませんが森の中を歩いていく感じです。花緑公園登山道は利用したことはありませんが、最も初心者向けのルートだそうです。 休日の軽い山登りに最適な山だと感じました。
たーちゃんたーちゃん
今回は、野洲中学校から北尾根縦走後、近江富士花緑公園側登山道を登った(この登山道は直登コースとジグザグの一般コースがあり途中数回交差するのでコース乗換可)直登コースは危険な感じはないが坂はキツくペース上がらなかった。 山頂は視界は良くない。 西側に御上神社の神聖な場所がある。 その少し下に南西方面の視界が広がる展望所がある。 帰りは表登山道を下ったが、二足歩行では下りられない。鉄製手すり箇所あり。 ロープの無いところでも、滑りやすい所あり、店頭すると岩に頭を打ちつけそうな危険箇所有り(今回雨上がりの通行なので良く滑った。靴はグリップのしっかりした立山縦走にも使った物)ヘルメットが欲しくなった。 2025.06.11.
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三上山は標高432mと、気軽に登れる高さが魅力の一つです。その名の通り、なだらかな稜線が富士山を思わせることから、古くから親しまれてきました。野洲市のどこからでもその姿を望むことができ、まさに野洲市のシンボルと言えるでしょう。 登山を楽しもう! 三上山には複数の登山道があり、初心者から経験者まで、それぞれの体力レベルに合わせて楽しむことができます。どのコースを選んでも、頂上からは野洲を一望できる素晴らしい景色が待っています。特に空気が澄んだ日には、遠くの山々までくっきりと見え、感動もひとしおです。 登山道には、岩場や急な坂道もありますが、整備されているので比較的安全に登ることができます。お子さんと一緒に、家族でハイキングを楽しむのもおすすめです。季節ごとに異なる表情を見せる三上山の自然を肌で感じながら、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか。 山頂に秘められたパワースポットと伝説の岩 三上山の山頂には、御上神社(みかみじんじゃ)の奥宮(おくみや)があります。奥宮とは、神社の本殿から離れた場所に位置し、ご神体を祀る重要な場所のこと。三上山そのものをご神体としている御上神社にとって、山頂の奥宮は特別な意味を持つ場所なんです。 さらに、山頂には磐座(いわくら)と呼ばれる巨石群があります。磐座とは、古代の人々が神様が宿ると信じ、祭祀を行ったとされる自然の巨岩のこと。三上山の磐座も、かつて人々が神聖な場所として崇めていたことを物語っています。 そして、登山道には「割岩(われいわ)」というユニークな岩もあります。この岩、名前の通り大きく割れていて、その底には人が一人通れるほどの隙間があるんです。「スマートな体型であれば」この隙間を通り抜けることができると言われていますので、我こそは!という方はぜひ挑戦してみてくださいね。きっと楽しい思い出になるはずです。 歴史と伝説に彩られた山 三上山は、ただ美しいだけでなく、古くから信仰の対象としても崇められてきました。麓には御上神社の本宮があります。これらの神社は、三上山をご神体とする、歴史ある神社です。 また、三上山には「俵藤太(たわらのとうた)の百足退治」という伝説が残されています。この伝説は、俵藤太が三上山に住む大百足を退治し、琵琶湖の竜神を助けたというもので、地元では広く知られています。このような歴史や伝説に思いを馳せながら登るのも、三上山の楽しみ方の一つです。 普段使いの風景として 三上山は、登山を楽しむだけでなく、私たちの日常生活の中にも溶け込んでいます。野洲市内を車で走れば、あるいは道を歩けば、必ずどこかからその雄大な姿を目にすることができます。朝焼けに染まる三上山、夕焼けを背にする三上山、季節ごとにその表情を変え、私たちに安らぎを与えてくれます。 野洲市を訪れた際には、ぜひ三上山に注目してみてください。その美しさ、そして歴史や伝説に触れることで、野洲市の魅力をより深く感じられるはずです。
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三上山は標高432m(比高は約300m程度)の山で別名近江富士と呼ばれています。 古くから信仰の対象であり、古事記にも名前が残る由緒ある山です。平安時代の俵藤太による大ムカデ退治の伝説も残っています。 三上山には大きく3つの登山ルートがあり、それぞれ約1時間弱で登ることが可能です。 今回は表登山道で登り、裏登山道から降りてきました。表登山道は健脚者向け(中級)と記載されており、特に中盤〜終盤にかけては岩場が連続し、傾斜もあるのでかなり手の力を借りる必要があります。滑落の危険もあるので事前準備(特に靴)が必要だと思います。ところどころ視界が開け、琵琶湖などの景観を楽しむことができます。裏登山道は初級者向けとの記載があり、確かに表登山道に比べると傾斜が緩く、岩場も少ない感じです。視界が開ける場所はありませんが森の中を歩いていく感じです。花緑公園登山道は利用したことはありませんが、最も初心者向けのルートだそうです。 休日の軽い山登りに最適な山だと感じました。
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今回は、野洲中学校から北尾根縦走後、近江富士花緑公園側登山道を登った(この登山道は直登コースとジグザグの一般コースがあり途中数回交差するのでコース乗換可)直登コースは危険な感じはないが坂はキツくペース上がらなかった。 山頂は視界は良くない。 西側に御上神社の神聖な場所がある。 その少し下に南西方面の視界が広がる展望所がある。 帰りは表登山道を下ったが、二足歩行では下りられない。鉄製手すり箇所あり。 ロープの無いところでも、滑りやすい所あり、店頭すると岩に頭を打ちつけそうな危険箇所有り(今回雨上がりの通行なので良く滑った。靴はグリップのしっかりした立山縦走にも使った物)ヘルメットが欲しくなった。 2025.06.11.
たーちゃん

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