松江から奥出雲に向かう途中で、立ち寄って見ました。よくニュースなどでも見かけるので、気になっていました。
今まであまり詳しくは知らなかったのですが、美術館の名前の由来となっている、加納莞蕾(かのうかんらい)氏が、どのような思いに基づいて、何を目指したのかを知ることが出来て、大変に感動しました。
その他、安来の民芸の展示や、地元の偉人の動画紹介などもありました。安来は、有名な所では民芸の河井寛次郎がいますが、他にも地元の文化の発展に寄与した方々がいるようです。
古くは尼子氏や広瀬藩の気風に繋がるのかなとも勝手に想像しておりますが、大きな町ではないですが、ポテンシャルはとても高い場所だなと感じた所です。
本館の隣には別館があり、サービスで抹茶を頂けました。天気がよかったこともあり、庭園の景色も奇麗でした。なお、館内、写真は自由に撮ってよいが、動画・フラッシュは控えて下さいとのことでした...
Read more1番印象に残った作品を...投稿させてもらいました。
馬(仮)とありました。 親子で駆ける様子の風景が、まるで私達の様に感じられた。ただの馬の絵ではなく...他のメッセージも込められておりました。
その場に行った人だけが、感じるメッセージはあると思います。
是非、会場で静かに絵を眺めながら...メッセージを受け取って見てください。
私達が行った時には、会場にいらっしゃいました女性の説明を聞きそびれてしまいました。
観光でいくのならば、説明は聞いたほうが、より分かりやすいと思います。
私の感覚では、大切にされてきた長い年月を眺め、自らも...気付きがありました。
素敵な場所に行けて、シアワセでした。 また、...
Read more午前9時開館なら午前9時には別館も含めて開館しましょうよ。
「この世界の片隅に」の原画展を見に行きました。 住所氏名連絡先等の個人情報をを申告しなければ入館できないならば最初に解りやすく書いときましょうよ。
あと、僕の5メートル位後を職員さんがついてこられて、僕が見た展示物を熱心に消毒しておられましたが、いくらコロナ禍とはいえ不愉快です。展示物を「見」はしましたが触っても唾を吐きかけてもいませんよ。 そんなことするはずありません。
「この世界の片隅に」は大好きな作品なのでワクワクしながら行った...
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