御神徳を受けるにはコツがあります。 幅広く願いを叶えて頂けるパワースポット
私は、この神社が大好きで、 都度、参拝をさせていただいています。 「海」でも「山」でも「道」をきり開いて 開運を運んで下さる尊いお稲荷さまです。 いつも、困り事を聞いて頂き、何らかの 解決に導いて頂けるありがたい存在です。
境内には約30もの御社があり、 それぞれ専門分野がありますが、 私は全て同じ願い事・感謝を述べ 参拝をするようにしています。
御神徳を受けるにはコツがあって 開運を運んで下さる神様ですので、 自分名前・ご利益を受けたい場所の住所 を言った上で、ここからの 道順を頭の中で、描いてください。 道路でも、鉄路でも、空路でも構いません。 そうすると願いが叶いやすくなるでしょう。 どんな煩悩でも叶えて頂ける可能性があり ここに参拝して BIGが当たった話は有名です。
ご利益が多く人気の神社で “みやまどさん”と親しまれ、 高遠なる御神徳を称えられ、遠くより 参拝する人々が絶えませんでした。 近鉄が、こちらの神社のために 『海山道』の駅を特別に 作った逸話も残ります。 ご利益は ・お金やお客様を運べば商売繁盛 ・車や船を運んで交通安全 ・海上安全 ・旅行安全、 ・筆を運んで受験合格 ・就職出世成功 ・良縁縁結び ・子授、安産 ・病気平癒 等、中でも「あしどめ稲荷」では、 すべての災難・盗人・病魔・逃亡人 ・落物・魚類・客人 の足をとめて福をお授け くださるという神社で 借金取りの足止めをした伝説も残ります。
洲崎濱宮神明神社 (すざきはまみやしんめいじんじゃ)の 境内社として存在していますが、 神社はおよそ450年ほど前から あったと伝承されます。
海山道という地名の由来は 本来は『大和』という地名に神社があった のですが、地域の方が呼び捨ては失礼だろうと、 『大和』の前に『御』という字をつけて 『御大和(みやまと)』と読んでいたそうです。 みやまとという読みにたいして 『海・山・道』という字をはめて、 『海山道』と書くようになったようです。
毎年節分には『狐の嫁入り道中』という 日本一微笑ましい神事が開かれます。 助四郎家の助太郎と福徳家の福子の 狐の結婚式を再現した行事で 300年続き、豆まきと合せ行われるように なったのは、戦後だといわれます。 豆まきのさい、撒かれる豆に混じり 封筒もまかれ、中には福くじも入っており くじが当たると、お嫁入り道具の 品々がいただけます。 狐の嫁入り道中は節分の午後3時から 開かれ、助太郎や福子に扮したお厄の方が 狐のお面や赤鬼さん、青鬼さんをつけて 登場し境内が笑顔に包まれる瞬間です。
今年はコロナで開催されませんでしたが、 今後も残していた...
Read more「四日市でお稲荷さんと云えばココだよコンコン!!!」
車で参拝するなら駐車場は広いし、電車でも近鉄海山道駅から直通で鳥居を潜ることができます。
左程大きくもない境内に所狭しと並ぶお社(小社)の数々。全てのお社に頭を垂れたことがありますが流石に疲れます。その時気付きましたがお稲荷さん(油揚げ)が腐ったままお供えされていました。「正一位稲荷大明神様のお使いであられるお狐さんへの供物なのに…」
それにしても、周囲には石油化学系企業の工場が濫立している中で神様もさぞ居心地がお悪いのではないでしょうか。海山道さんが先に御鎮座されていて、その後に石油化学系企業が神域に進出した訳ですから戦後日本人の焼け跡精神は商魂逞しい...
Read more海山道開運稲荷さまは海でも山でも道をきり開いて開運を運んで下さる尊いお稲荷さまということで、お金やお客様を運べば商売繁盛、車や船を運んで交通安全・海上安全・旅行安全、筆を運んで受験合格・就職出世成功、その他縁結、子授、安産、病気平癒、借金取り等道を切り開いて都合よくお運びいただく開運諸願成就のあしどめ稲荷さまです。
今朝、早朝バイト寝過ごしてしまいました、 実に43年ぶりの寝過ごし。年始の参拝もしておらず厄おとさないと、思い立って遅がけの参拝。どんど焼き?どんど焼きって14日から16日の間に行なわれるものと思っていたのですが、多分どんど焼きかと。 14時過ぎての参拝なので、参拝者も少なくじっ...
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