Yonago San'in History Museum — Attraction in Yonago

20200715 訪ねました。 前回入館した際に受付け窓口にあった書籍が気になり、その場で少し拝見して購入を決めようと今回入館です。 新型コロナ対策がしっかりと成されています。係りの人から感染者が出て立ち寄り先に「同歴史館」が挙げられた場合に備え連絡先として訪問日時刻、住所、氏名、連絡先電話番号の記入を求められました。 なるほど！、無いにこしたことはありませんが、万が一有った際の可能な限りの対策の為には是非とも必要な事です。丁寧な説明で気持ち良く記入出来ました。 担当の方、有難うです。 20200116 昼下がりに入館しました。 企画展...

企画展で「法勝寺電車の歴史」をやってたので訪館。 ナビが近くの市役所を案内するので一度行き過ぎて別の敷地の建物に行ってしまい相当ウロウロした。とりあえず市役所の駐車場に車を停めたが案内が全く見当たらずまたうろついてしまい、スマホで地図を拡大してようやく全く別の敷地内にあることが分かってたどり着けた。歴史観には駐車場がないので市役所に停めるしかなく、美術館などは看板が出てるのだから歴史観の案内表示が欲しい。 企画展自体は良かった。冒頭はプリンター印刷の説明が手作り感満載で最初は「えっ」と思ったが、現存バス会社の一部だったことがあるのは初めて知ったし、木造建築や再現技術などを駆使した車両の修復過程がパネルで見られたのは良かった。帰りは同じ内容が掲載された冊子（これも多分手作り）を購入して帰った。時間があれば復元された車両を観に行きたかったが断念、またの機会に。何度も通ったことのある南部町の県道の一部がどうみても線路敷地...

米子市や山陰地方の歴史や文化に関する資料・物品を展示している場所。歴史を感じさせる建物は米子市の旧市庁舎とのことです。 常設展は無料ですが、企画展への入場は有料（300円）。この日の企画展は2005年の市町合併で誕生した新・米子市の経緯を紹介するものでした。 常設展の方は、米子地方の古代、米子城の歴史、鉄道関連、昔の人のくらし、昔の学校の様子など、いろいろな展示品が紹介されています。 展示の方法はかなり古めかしいもので、古びた建物の雰囲気とマッチしていると言えなくもありません。 ただ、現代の子供たちの興味を引くような工夫はあまり見られず、ただ昔の品物が並んでいるだけ、という印象がぬぐえませんでした。 こちらは無料なので、運営上難し...