Mount Racey Ski Area — Attraction in Yubari

20年以上、年に2回、北海道でスキーを楽しんでいる道外スキーヤーです。最初はニセコでしたが、インバウンド増加でイヤになって、ルスツに変更。ところが近年、ルスツもインバウンドが増えて、宿の予約ができなくなりました。仕方なく、札幌国際とテイネに場所を変えましたが、修学旅行生やスキー研修生が多い上に、ここも又、インバウンドが増加して、混雑。ついに2025年2月、最後に残された｢聖地」＝マウントレースイにたどり着きました。 ここを選択したのは正解！！！　｢どうしてもっと早く来なかったのだろう」と悔やみました。 スキー前日の夜は厚別のホテルの前でさえ、パウダースノーだったので、翌日のゲレンデは当然パウダースノー。レースイは積雪があまり多くないので、ゲレンデマシンで圧雪されたコースは、適度に固く、ゲレンデが荒れにくいのもよかった。その為、ゲレンデが荒れがちな午後も快適に滑れました。 「リフト料金が高い」と言う評価もありますが、テイネや、国際に比べて、全て高速リフト、リフト待ちも無し(ただし平日）という事を考えると、高くはないと思いました。 「ゲレンデが小さい」と言う意見もありますが、スキー研修生とインバウンドに占拠されたテイネや国際は、思い通りに滑れるゲレンデは限定されてしまいます。それに対して、全てのゲレンデでのびのびとスキーを楽しめるレースイのゲレンデは実質的には広いと思います。 最長コースの｢ワインディングロード」(初級コース）は3.8kmもあるのに、ワックスさえ効いていれば、全く漕ぐ事も無く、爽快に滑り降りることができます。途中漕がないといけないテイネの「ナチュラル」や藻岩山の｢観光コース」に比べれば、はるかに楽しい。 板を脱がなくてはならないので、距離1.8kmのゴンドラに頻繁に乗るのは現実的ではありませんが、中級コースのスウィンガーズリフト（950m）は二つのコース(上級者なら3コース）に分かれ、滑走距離も1kmを超えるので、滑り甲斐があります。 初級コースも幅があり、適度な斜度で十分に楽しめます。贅沢な4人乗り高速リフトなので、輸送力は十分。多少客が増えても、スムーズに運んでくれます。 テイネでは中上級コースでもリフトが頻繁に止まりますが、レースイではこの日、一度もリフトが止まることも無く、快適に過ごせました。 とにかく、平日で、スキー研修生が来ていなければ、本当にゲレンデは空いており、バブルがはじけた後の空いていた時のニセコやルスツのようでした。 トップが700m程度と標高が低いので、1000mを超えるルスツや国際に比べるとやや雪質は落ちますが、冷えてさえいれば、内陸部特有のパウダーを味わうことができます。 ただし、近年の北海道はハイシーズンの2月でも気温が乱高下（昨年2024年2月は気象台始まって以来の高温を記録）し、吹雪、強風、高温(雨）の時もあり、良いゲレンデ状態に巡り会うのは時の運のような感じです。 客が多くないので、レストランでの食事もゆっくりと落ち着いて、摂ることができます。 ゲレ食はごく普通（お約束の値段の割にはたいしてうまくない）ですが、券売機が新札を受け付けないので、利用するときは旧札を持っていく方がスムーズです（旧札との両替もしてくれます）。 とにかく、テイネのように、リフト前の長蛇の列でやる気を無くすことが無いので、1日中、ゆったりとスキーを...

Really nice resort, with friendly staff in a poor town that needs the cash. No bogard Australians, and snow better than niseko too (yes, you read that right). Resort quite small, but easily enough to keep you busy for a few days with a terrain park and onsen for after. Recommended (there's even a free bus from Chitose /sapporo Airport!) - and I've skiied in switzerland 15-20 times, plus a few...

感謝文 很抱歉，早該提筆感謝…一直拖到今日。 故事時間在2025年2月底3月初，地點則是北海道夕張滑雪場。 早在疫情前，其實就有計畫去夕張滑雪場。一直拖到2024年規劃2025年滑雪計畫才真正排進行程。 在做功課時，針對 (新夕張站)接駁到(向日葵)住宿一直卡關，因為酷航飛機降落時間如稍有拖延，將無法搭上新夕張站到住宿點的公車。而向日葵雖有提供新夕張站免費接駁，但因不會日語，只能依靠google翻譯發email跟向日葵聯絡(訊息沒法及時)。 雖後來利用email聯絡向日葵，確認可以接駁。不過，問題是我如何能在抵達新夕張站時，及時告知對方?請對方派車來接…(因為抵達新夕張站的時間，會因CTS出關速度，無法事先確定) 出發前2個月，請我會說日語朋友，打電話給向日葵，回復得到會說中文的 鄧先生的手機電話。最終於新夕張站順利連絡上鄧先生，如計畫時間抵達向日葵。 一連開心滑了3天好雪，3/1一早就出大太陽，沒有特別放在心上，一樣繼續滑，直到中午左右，一路從山頂衝下山要來吃午餐。就當 已抵達山腳活動區域，直板轉Heel Side煞車，動作沒確實+滑在表層冰面上，Heel Side整個滑掉，屁股直直落，瞪到尾椎上。 整個人當場痛得爬不起來，趕緊請朋友幫我解開Binding，勉強朋友攙扶到購票區前，趴在沙發上休息(完全沒法坐)。過了一會，雪場人員過來關心(會說中文的漂亮姐姐)，後來前面提到的 鄧先生(我當時還不知道他是他)也過來關心了解，並幫我叫了救護車。 朋友隨我搭上救護車開了近1個小時路程(37公里)抵達岩見澤北翔病院，醫院隨即開始照X光…等。 不一會，怎在醫院聽到中文在跟我溝通聲音。原來是 鄧先生，自行開車到醫院，協助醫院與我之間的溝通。當時真的給我最大的幫助。 醫院初判脊椎2節有骨折，開個止痛藥給我回國處理。 結束後，...