湧別兵村、その名の通り屯田兵が開拓した街です。屯田兵には何が求められたのか、どんな人が屯田兵になったのかなど、聞き取りエピソードがあり大変面白いです。 また、屯田兵が解体されたあと、元屯田兵たちは公有財産を持ち、それが多額の資産だったため、湧別村運営には彼らの寄付金が欠かせなく、村長が議会にかけるというよりも彼らにお伺いをしていったなど中々知られないエピソード満載。 1Fには屯田兵の住宅が丸々移築されています。
となりのチューリップ畑は...
Read more屯田兵の資料がたくさんあり、当時の生活や苦労が味わえます。焚き火や薪割り、炊飯など各種体験活動も行えます。この建物は渡辺...
Read more屯田兵は1875年の札幌郡琴似村に始まり、開拓と軍備のため、士別、剣淵まで道内各地に37の兵村が置かれました。 湧別町には当時の区画の北兵村地区と南兵村地区が残存しています。 湧別町ふるさと館JRYでは、100年以上前に実際に使われていた「屯田兵屋」に、日常道具や湧別屯田兵の歴史を伝える資料、精巧な模型(ジオラマ)...
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