A small, quiet Zen temple run by a nun and a monk. The nun is from France, and will help translate if you want to chat. This temple is famous for being the birthplace of Japanese miso and soy sauce, as well as the Zen practice of wearing a basket on one's head and playing a bamboo flute. You can purchase both the miso and soy sauce, but not the basket :). I got a temple stamp. You can reach this temple by bus from the train station, but the bus doesn't run frequently, so keep your eye on...
Read more何となくその地名に心が動く「由良」にある寺院。日本の料理史・音楽史に多大な影響を与えた寺院であるそうだが、単純に江戸期に再建された伽藍がやたらとかっこよく、見とれてやまない。もともとは横死した鎌倉右大臣実朝の家来である葛山景倫が主君の菩提を弔うために創建したそうで、境内に実朝がこの地を詠んだ歌の石碑がある(『金槐和歌集』秋部184)。 その景倫が住職に迎えたのが宋から帰国した法燈国師で、この方が醤油のもととなった金山寺味噌をもたらしたそう。しかしこの方が留学したのは杭州の径山寺であり、鎮江の名刹である金山寺ではないらしい。紛らわしい。とはいえ、杭州なら植生が日本と似ていると思う。
現在は醤油といえばここではなく 8km...
Read more「こうこくじ」 興国寺は「関南第一禅林」入口の山門にその字が書いてあるように見えました。看板は月日が経ちすぎて、見る人に委ねているようです。 山門からは石畳、熊野古道をイメージできます。残暑厳しい9月2日に訪れましたが、 石畳の参道は木陰で、静かに時が流れる。 傾斜がある道を登ると更に木陰で、過去に力を尽くした方の紹介や、八大龍王さんの社があり、洗心の石橋を渡ると、立派な石垣が見えてきます。 風が心地よい、静寂と木々の生き生きとした美しさに目を奪われます。あ~来てよかったと。 興国寺は禅の寺である、尺八の寺であり虚無僧の発祥の寺でもあります。門を入ると左手に、これも発祥と言われている、金山寺味噌や醤油も売っています。 とにかく、静かで禅の寺の雰囲気ただよい 無心になり、参拝しました。天狗堂も想像より、大きく、優しいお顔の天狗さんに会えます。おみくじがありますが是非引いて頂きたいと思います。100円必要なメッセージが頂けました。また天狗堂から左手にある2社もお参りすると気づきますが木々の根っ子が 隆々と勢いがあり、学びがあります。 後味の良いまた機会...
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