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Okutateshina Onsen Town Shibu Gotenyu — Hotel in Chino

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Okutateshina Onsen Town Shibu Gotenyu
Description
Simple rooms in a rustic hot spring inn featuring mountain views, dining & wooden soaking tubs.
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Okutateshina Onsen Town Shibu Gotenyu things to do, attractions, restaurants, events info and trip planning
Okutateshina Onsen Town Shibu Gotenyu
JapanNagano PrefectureChinoOkutateshina Onsen Town Shibu Gotenyu

Basic Info

Okutateshina Onsen Town Shibu Gotenyu

5520-3 Kitayama, Chino, Nagano 391-0301, Japan
3.0(174)

Ratings & Description

Info

Simple rooms in a rustic hot spring inn featuring mountain views, dining & wooden soaking tubs.

attractions: , restaurants:
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Phone
+81 266-67-2733
Website
gotenyu.com

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職人と手作り味噌を作ろう-Lets make  miso with a master-(翻訳機)
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Fri, Dec 12 • 10:00 AM
394-0025, Nagano, Okaya, Japan
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和田孝治和田孝治
渋御殿湯山荘に1泊いたしました。 誤解の無いように最初に申し述べます。 星5つは、御殿湯の浴槽にこんこんと沸き上がる源泉の評価です。 浴槽の真下からプクプクと泡が立ち昇ります。浴槽の真下が泉源です。 泉温は35℃ぐらいか。 これは極上湯で長湯を楽しめる最上級の賛辞をお送りいたします。 しかし、他の浴槽は、源泉浴槽は31℃で寒過ぎる。 これは個人的な趣向なので冷泉に強い方には最適。 他の浴槽は星3つ。 さて、食事と部屋について 食事は不味いとか美味いとかという評価不可能。 関西人としてこの味は郷土の味として理解いたしました。 冷製えびの天ぷら、出汁の味のしない茶碗蒸し。 そうか、ここは温泉旅館ではなく八ヶ岳山麓1880mにある山小屋と理解しなければ理解できません。 物資はヘリコプターではなくトラックで輸送できる山小屋です。 山小屋と思わなければ腹が立つ。 部屋は305号室。 前に男性用トイレの鉄製の扉が部屋に響いて何度か飛び起きた。 夏なのに雪崩が頻発するので。 貼り紙が至る所にあります。 登山者向けで「部屋でラデュースや固形燃料を使用禁止とします」とありますが、今時の人にラデュースは判らんでしょう。「部屋内にて携帯コンロや固形燃料の火器の使用は禁止します」でいいでしょう。 「アイゼンは外で外してください」も不思議でした。 普通アイゼンはテン泊でも山小屋でも外してから入るでしょう。 よう判らん。 北八ヶ岳山域の登山者は非常識なものばかりということかえ。 そんなことなかろうが・・・。 兎に角、登山者用、一般宿泊者用、立ち寄り湯者用と区別して、玄関前かどこかに一元管理して貰わないと、ここも禁止、あれも禁止では休まらんワ。 だから、冒頭に「渋御殿湯山荘」と明記させていただきました。 反面、テン泊の経験しかしたことが無いものとしては、山小屋の最初の一泊目の初体験。 還暦すぎての初体験。
しおのですしおのです
途中の道が悪く、思った以上に時間がかかったことなどもあり、十分な滞在時間を確保できなかった。そのため1000円の割に合わない訪問となってしまった。源泉の冷たい湯船も先客が上がるのを待つ時間もなくあきらめざるを得ず残念。 以下は次回の宿題兼未訪の方向け情報共有です。 ・山道のため時間は余裕を持つこと ・現地の滞在時間を90分以上見積もること ・日帰り客が休めるスペースはないので休憩も申し込むこと(それによりもう一つの浴場にも入ることができるらしい) 【追記】 宿泊しましたのでその分の情報を追加します。 温泉はとても良いです。特に宿泊者用の東の湯にある渋長寿湯は直下が源泉で下から湯が沸いて来るという珍しいものです。ここでは熱い加温風呂と冷たい源泉との交互浴が基本になるので、日帰りでも時間を多くとった方がいいです。渋御殿湯の源泉は冷たすぎるし、成分としては渋長寿湯の方が濃いようなので、加温風呂と渋長寿湯との交互浴ばかりしました。のぼせることがないのでいくらでも入っていられます。 一方、宿泊施設としてはショボく、宿泊代6600円(一人の場合)がかなり割高に感じられます。食事も微妙で2食で3300円の価格に見合っているとは言い難い。館内至る所にコンロを使うなという張り紙が貼られていますが、なるほど自炊したくなるよなあと思いました。特に朝食がいただけなかったので、次回泊まることがあれば朝食は外して麓に降りてからモーニングを食べようと思います(外した場合1100円引き)。 一人の場合は何の問題もないですが、二人以上の場合は要注意。お連れさんが特に温泉が好きなわけではない場合はひどい宿と評価されても仕方ないので、事前によく説明し納得を得られるようにすることをお勧めします。また、小さなお子さん連れには全くおすすめできません。
クロクロ
日帰り入浴ができるということで利用させていただきました。渋御殿湯(しぶごてんゆ)は標高1880メートルという場所にあり、八ヶ岳登山の拠点としても利用されている温泉宿です。諏訪藩の歴代の殿様が利用していたということから「御殿湯」と名付けられ、武田信玄の隠し湯の1つと言われています。奥蓼科温泉郷には日帰り入浴のできる温泉郷がいろいろあるのですが、その中でも最も奥にあるのが渋御殿湯となります。 他の利用者の方の口コミを見ていると駐車場を管理されている方がとても厳しいということだったので、事前にネットで注意点などを確認すると日帰り入浴の場合には時間にならなければ駐車場が利用できないとのことがわかりました。ですから時間の調整が必要であると考え行動をすることにしました。渋御殿湯の近づくと道路が急に狭くなる場所もありひやひやとすることもありました。駐車場はかなり空いていて、フロントへ日帰り入浴をしたいと告げることでそれが手続きとなるようです。意外とすんなりと手続きが終わると長い廊下を抜けて温泉へと向かいました。日帰り入浴で利用できるのは「西の湯」であり、さら湯と冷泉の2種類の浴槽があります。さら湯は常に蓋がされているので浴槽を使う時にはずし、あがる時には蓋を乗せるのがルールとなっています。冷泉は濃い白色をしていて、白い湯の花が舞っていました。浴槽の大きさはさら湯の浴槽に比べるとかなり小さいです。しかしこの大きさだからこそ浴槽から流れ出ているため、常に新鮮なお湯を楽しむことができるのだそうです。 宿泊者限定で利用することのできる「長寿湯」は長野県でも珍しい足下から出る温泉(源泉がお風呂の上にある)があるということです。
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渋御殿湯山荘に1泊いたしました。 誤解の無いように最初に申し述べます。 星5つは、御殿湯の浴槽にこんこんと沸き上がる源泉の評価です。 浴槽の真下からプクプクと泡が立ち昇ります。浴槽の真下が泉源です。 泉温は35℃ぐらいか。 これは極上湯で長湯を楽しめる最上級の賛辞をお送りいたします。 しかし、他の浴槽は、源泉浴槽は31℃で寒過ぎる。 これは個人的な趣向なので冷泉に強い方には最適。 他の浴槽は星3つ。 さて、食事と部屋について 食事は不味いとか美味いとかという評価不可能。 関西人としてこの味は郷土の味として理解いたしました。 冷製えびの天ぷら、出汁の味のしない茶碗蒸し。 そうか、ここは温泉旅館ではなく八ヶ岳山麓1880mにある山小屋と理解しなければ理解できません。 物資はヘリコプターではなくトラックで輸送できる山小屋です。 山小屋と思わなければ腹が立つ。 部屋は305号室。 前に男性用トイレの鉄製の扉が部屋に響いて何度か飛び起きた。 夏なのに雪崩が頻発するので。 貼り紙が至る所にあります。 登山者向けで「部屋でラデュースや固形燃料を使用禁止とします」とありますが、今時の人にラデュースは判らんでしょう。「部屋内にて携帯コンロや固形燃料の火器の使用は禁止します」でいいでしょう。 「アイゼンは外で外してください」も不思議でした。 普通アイゼンはテン泊でも山小屋でも外してから入るでしょう。 よう判らん。 北八ヶ岳山域の登山者は非常識なものばかりということかえ。 そんなことなかろうが・・・。 兎に角、登山者用、一般宿泊者用、立ち寄り湯者用と区別して、玄関前かどこかに一元管理して貰わないと、ここも禁止、あれも禁止では休まらんワ。 だから、冒頭に「渋御殿湯山荘」と明記させていただきました。 反面、テン泊の経験しかしたことが無いものとしては、山小屋の最初の一泊目の初体験。 還暦すぎての初体験。
和田孝治

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途中の道が悪く、思った以上に時間がかかったことなどもあり、十分な滞在時間を確保できなかった。そのため1000円の割に合わない訪問となってしまった。源泉の冷たい湯船も先客が上がるのを待つ時間もなくあきらめざるを得ず残念。 以下は次回の宿題兼未訪の方向け情報共有です。 ・山道のため時間は余裕を持つこと ・現地の滞在時間を90分以上見積もること ・日帰り客が休めるスペースはないので休憩も申し込むこと(それによりもう一つの浴場にも入ることができるらしい) 【追記】 宿泊しましたのでその分の情報を追加します。 温泉はとても良いです。特に宿泊者用の東の湯にある渋長寿湯は直下が源泉で下から湯が沸いて来るという珍しいものです。ここでは熱い加温風呂と冷たい源泉との交互浴が基本になるので、日帰りでも時間を多くとった方がいいです。渋御殿湯の源泉は冷たすぎるし、成分としては渋長寿湯の方が濃いようなので、加温風呂と渋長寿湯との交互浴ばかりしました。のぼせることがないのでいくらでも入っていられます。 一方、宿泊施設としてはショボく、宿泊代6600円(一人の場合)がかなり割高に感じられます。食事も微妙で2食で3300円の価格に見合っているとは言い難い。館内至る所にコンロを使うなという張り紙が貼られていますが、なるほど自炊したくなるよなあと思いました。特に朝食がいただけなかったので、次回泊まることがあれば朝食は外して麓に降りてからモーニングを食べようと思います(外した場合1100円引き)。 一人の場合は何の問題もないですが、二人以上の場合は要注意。お連れさんが特に温泉が好きなわけではない場合はひどい宿と評価されても仕方ないので、事前によく説明し納得を得られるようにすることをお勧めします。また、小さなお子さん連れには全くおすすめできません。
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日帰り入浴ができるということで利用させていただきました。渋御殿湯(しぶごてんゆ)は標高1880メートルという場所にあり、八ヶ岳登山の拠点としても利用されている温泉宿です。諏訪藩の歴代の殿様が利用していたということから「御殿湯」と名付けられ、武田信玄の隠し湯の1つと言われています。奥蓼科温泉郷には日帰り入浴のできる温泉郷がいろいろあるのですが、その中でも最も奥にあるのが渋御殿湯となります。 他の利用者の方の口コミを見ていると駐車場を管理されている方がとても厳しいということだったので、事前にネットで注意点などを確認すると日帰り入浴の場合には時間にならなければ駐車場が利用できないとのことがわかりました。ですから時間の調整が必要であると考え行動をすることにしました。渋御殿湯の近づくと道路が急に狭くなる場所もありひやひやとすることもありました。駐車場はかなり空いていて、フロントへ日帰り入浴をしたいと告げることでそれが手続きとなるようです。意外とすんなりと手続きが終わると長い廊下を抜けて温泉へと向かいました。日帰り入浴で利用できるのは「西の湯」であり、さら湯と冷泉の2種類の浴槽があります。さら湯は常に蓋がされているので浴槽を使う時にはずし、あがる時には蓋を乗せるのがルールとなっています。冷泉は濃い白色をしていて、白い湯の花が舞っていました。浴槽の大きさはさら湯の浴槽に比べるとかなり小さいです。しかしこの大きさだからこそ浴槽から流れ出ているため、常に新鮮なお湯を楽しむことができるのだそうです。 宿泊者限定で利用することのできる「長寿湯」は長野県でも珍しい足下から出る温泉(源泉がお風呂の上にある)があるということです。
クロ

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Reviews of Okutateshina Onsen Town Shibu Gotenyu

3.0
(174)
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4.0
13y

We stayed here for one night before we climbed Mt.Yokodake on April 1st.||||This accommodation locates deep in the mountains, so we had to keep driving up on snowy road. Our 2WD car has snow tires on, but could not go up the steep snowy hill 700m before the accommodation. The car slipped, and we got stuck... Fortunately my docomo cellphone worked (Softbank didn't), and accommodation staff came to help. We left the car 800m away from the place, and got on their car. If you have 2WD car, you may need chains as well as snow tires. ||||The place was very big, but only 3 groups were staying on that day. ||The room was quite simple. ||There were Yukata (Japanese traditional PJ), toothbrush, and small towel for onsen (hotspring), but no hair drier.||||Their famous Onsen (hotspring), including the bath tab and floor, is made by woods.||It was a very nice and unique Onsen, but they don't have any heaters in the changing room or washing space. ||So your body gets cold fast once you get out from the Onsen. ||(Not only the onsen area, but entire building was not heated. They heats rooms in use only. I don't complain since it would cost A LOT if they use central heating system in such big building especially when only 3 groups are staying.)||||Their food was average (Tempura, Nabe, river fish, etc.) but plenty.||||This place is more like a hut with Onsen and TV...

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4.0
1y

ココにキャッチフレーズを付けるとしたら 「ステイタスの魅力値パラメータを男湯に全振りした温泉宿!」

足元からコポコポ湧き出す長寿湯は温度31℃で真夏は体温より涼しく、だが、ずっとお湯に浸かっていると体の芯はぽかぽかしてきていつまでも浸かっていられる不思議なお湯……というSNS情報を楽しみに宿泊したのですが、女湯については、その男湯の脇に配管された隙間からお湯が流れ込む仕組みで、足元コポコポはしていません。

男性側は当然大人気のようで、常に長寿湯には誰かしらが入浴して居るらしく、正に、おっさんの漬け汁のおこぼれを頂いている状態!! 賃金格差も真っ青の湯舟間男女格差!! チクショウ、己がテストステロンよ!我が全身を奮い立たせよ!!今だけ男にさせてくれェェェェッッ!!! とばかりに、全ての女が唐突に性転換したくなる衝動に駆られる宿です。

だって、足元コポコポ羨ましいよォォォォォッ!!(泣笑)

……とは言っても、長寿湯以外に26℃の冷泉としっかり加温された湯舟の交代浴も実に素晴らしいです。 冷泉の方(渋御殿湯)はしっかり硫黄の香りに、乳白色にも思える程に舞い踊る湯の華。 真夏には干しエビがエビに戻るほど漬かって……もとい、浸かっていられます。

(なお、宿泊客が少ない場合は、お宿の方にお願いすれば、食事時間等で空いているタイミングに、女性でも男湯に入浴させて貰えるらしいです。しかし、8月は繁忙期に当たるのか、なかなか男湯が空かないので、難しいのが実情。ぐぬぬ……次こそはwww)

お部屋は昔ながらの……良く言えばこじんまりとして風情のある、悪く言えば狭くて古い、のですが、気温が体温を超え、湿度がべったりと全身にまとわりつくような下界からすれば、ここは天国!! 涼やかで爽やかな気温と湿度。 (たぶん、夜は18℃くらいの肌寒い気温まで下がる) 真夏(8月)でも毛布+布団でちょうど気持ち良くぬくぬくできます。 まさに、地球温暖化による暴力的酷暑からの解放、という最高に贅沢なリラクゼーションが満喫可能! さらには、チェックインと同時に布団が引かれているので「湯舟から戻ったら、0.1秒でごろんとオフトゥンに横になれる」という至福of至福を心行くまで味わえます。

お食事は湯治宿特有の胃腸に優しい健康的なもの。 天ぷらは冷たいのですがパリサック感は損なわれておらず、唯一のジャンキー味がして美味しいし、川魚の塩焼き(鮎?岩魚?)は「天日干しにしたものを焼いたの?」と錯覚するほど濃厚にうま味が凝縮されていて、これもまたごはんのお供としてピカイチ。地味に思える山菜(おそらくワラビかゼンマイ)の煮物もこれまた美味しい。 鯉の洗いらしきお刺身は淡泊で臭みが無く、歯ごたえは良好。 ぷきゅこり、ぷきゅこり。 鍋ものも、お野菜メインで魚介枠はナルトやカマボコ、出汁枠にお肉(小)と、全部ペロリと食べきっても胃もたれを起こしません。 「食後10秒で風呂に直行しても良いよ!!」と言わんばかりに計算され尽くした絶妙な品数と量は「我が宿の魅力は風呂である!それ以外は、風呂の為の付属に過ぎぬ!」と言わんばかりの潔さ。 消化に血流を回す必要性を最小限に抑えつつも、味覚面は十分に楽しませる食事は、流石、風呂に全パラメータ振り切ってやがります。(褒め言葉) さらには、こちら、アルコールの販売は20:00まで! 「ハァ!?湯治に来て何で肝臓にダメージ与えてるんだ?そんなモンいつまでも飲んでいないでサッサと風呂入って寝ろ!!」 と言わんばかりのストロングスタイル。 渋 す ぎ る w

さらには、その、ご自慢の温泉も22:00まで!! (朝は6:00~入浴可能) 当然、標高1800mの山奥なので、部屋によってはWi-Fiも届かず、スマホ操作もままなりません。 「夜は寝やがれ!疲労は睡眠でしか回復しねぇんだよ!!!」をナチュラルに叩きつけてくれる最高の疲労回復施設です。

ちなみに、お手洗いも一切の妥協も抜かりも無い和式・ぼっとんオンリーのシンセツ設計。 用を足す度にスクワットとアキレス腱の運動を思い出させてくれます。決して、心を折ると書く心折設計ではありません。 親をバッサリと切る方です。

そんな訳で、トータル的にそういうコンセプトのアトラクション施設的な意味でも「最高のお宿」「また行きたいお宿」です!!

褒め言葉が変化球過ぎて、真っ直ぐ伝わらないかもしれませんが、本当にお湯が良く、そのお湯の良さを生かすためのシュチュエーションもエモく、それを「認識したうえで」宿泊するのに向いているお宿だと思いました。

次こそは男湯に入るぞ...

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4.0
1y

北八ヶ岳エリアの天狗岳への山行前日と当日と2泊させて頂きました。

渋御殿湯さんまでのアクセス手段ですが、往路は茅野駅からタクシー、復路はバスを利用しました。

まず初めに! 日帰り登山で駐車場だけ利用される方、そして下山後に温泉を利用される方、宿泊される方関係なく、世間一般的な設備の快適さを求める方には施設利用をお勧めしません。

ただ、私は2泊させて頂いてリピートしたいと思える施設でした。

確かに設備は古いですし、厳冬期なので部屋は寒かったです!夜はストーブ消すルールなので、私が滞在した時期の室温はマイナス4°でした。ストーブ点けている間は大凡室温は4°程度でしたが、はく息は白かったです!

昔懐かしい雪山合宿みたいで楽しめました!

施設の方々も防寒着を着用。当然、私も頭の先から足先まで防寒対策して滞在。特に寝る時はスノボで使う手袋や厚手マスクも装着して目だけが出ている状態で昔懐かしいせんべい布団で寝る努力をしました!

少しだけ意識を失うことは出来ましたので、多少は極寒の部屋でも寝れたということです!

施設に関して辛口な口コミが多いですが、特に登山者の駐車車両について、滞在中確かに女将さんの厳しい口調の光景を目の当たりにしましたが、それは事前に案内している時間的なルールを守らない方に対してのものであり、管理する立場上厳しく対応して当然だと思いました。

スタッフの方々(御主人や女将さん他)も皆さん気さくな方ばかりでしたので、辛い口コミをされている方々はきっと、コミュニケーションがうまく取れなかった方々なんだなと思いました。

味覚は個人差が有りますので食事については美味い不味いは参考にならないと思いますので特にお伝えはしませんが、好き嫌いが一切無い私にとっては美味しくいただけました。お米もホクホクで良かったです!特に夜はボリューム満点で満足でした。ただ、中には何をいだけてるのか分かりづらく、一手間はかかりますが『お品書き』みたいなのが添えられてたら良かったなと思いました!これは何なんだろうと思いながら食すより、なるほど!これはこういう味なんだ!って思って食せるほうが更に良かったなと思いました!

ひとつ残念だなと感じたのは、どんどん食器を片付けて行きたい気持ちは理解できますが、空いた食器からどんどん下げられていくと少々忙しなく、落ち着いて食せる感じでは無かったです。

ですが、朝晩温泉に入れるし、部屋にテレビもストーブもコタツもあってしかも個室!

食事もボリューム満点!贅沢な山小屋だと思えば素晴らしい施設だと思いました!

繰り返しますが、快適な生活に慣れてしまった人には不向きな施設であることは間違いないです。部屋に空調はありません。トイレもウォシュレットなんてありません。和式は蓋取ってボットン。洋式もありますが結局はボットンですから。

ですが、スタッフの方々は決して無愛想では無く気さくな方々です!

設備こそ古いですが、不憫さを楽しめる方にはお勧めです!

まぁ辛口な口コミが多いほど、私のような人間にとっては空いてて快適に泊めさせていただけるので良いですけどね!混むとゆっくりのんびり温泉も楽しめなくなるし!食堂もうるさくなるし、トイレも混むし!

追記 朝食時間:07:00〜08:00 夕食時間:17:00〜18:00 でした。 が、山行当日は6:00に出発したい旨をお伝えすると、朝食をお弁当にして下さいました。お湯も用意して頂けたので山専ボトルに換装できました。お弁当は出発前にエネルギー補給で部屋で食べちゃいましたけどね(笑)

食事時間について質問はしませんでしたが、食事時間帯として案内されてる事を常識的に判断するに、山小屋同様、上記時間内で食べ始めて終わるの...

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