We stayed here for one night before we climbed Mt.Yokodake on April 1st.||||This accommodation locates deep in the mountains, so we had to keep driving up on snowy road. Our 2WD car has snow tires on, but could not go up the steep snowy hill 700m before the accommodation. The car slipped, and we got stuck... Fortunately my docomo cellphone worked (Softbank didn't), and accommodation staff came to help. We left the car 800m away from the place, and got on their car. If you have 2WD car, you may need chains as well as snow tires. ||||The place was very big, but only 3 groups were staying on that day. ||The room was quite simple. ||There were Yukata (Japanese traditional PJ), toothbrush, and small towel for onsen (hotspring), but no hair drier.||||Their famous Onsen (hotspring), including the bath tab and floor, is made by woods.||It was a very nice and unique Onsen, but they don't have any heaters in the changing room or washing space. ||So your body gets cold fast once you get out from the Onsen. ||(Not only the onsen area, but entire building was not heated. They heats rooms in use only. I don't complain since it would cost A LOT if they use central heating system in such big building especially when only 3 groups are staying.)||||Their food was average (Tempura, Nabe, river fish, etc.) but plenty.||||This place is more like a hut with Onsen and TV...
Read moreココにキャッチフレーズを付けるとしたら 「ステイタスの魅力値パラメータを男湯に全振りした温泉宿!」
足元からコポコポ湧き出す長寿湯は温度31℃で真夏は体温より涼しく、だが、ずっとお湯に浸かっていると体の芯はぽかぽかしてきていつまでも浸かっていられる不思議なお湯……というSNS情報を楽しみに宿泊したのですが、女湯については、その男湯の脇に配管された隙間からお湯が流れ込む仕組みで、足元コポコポはしていません。
男性側は当然大人気のようで、常に長寿湯には誰かしらが入浴して居るらしく、正に、おっさんの漬け汁のおこぼれを頂いている状態!! 賃金格差も真っ青の湯舟間男女格差!! チクショウ、己がテストステロンよ!我が全身を奮い立たせよ!!今だけ男にさせてくれェェェェッッ!!! とばかりに、全ての女が唐突に性転換したくなる衝動に駆られる宿です。
だって、足元コポコポ羨ましいよォォォォォッ!!(泣笑)
……とは言っても、長寿湯以外に26℃の冷泉としっかり加温された湯舟の交代浴も実に素晴らしいです。 冷泉の方(渋御殿湯)はしっかり硫黄の香りに、乳白色にも思える程に舞い踊る湯の華。 真夏には干しエビがエビに戻るほど漬かって……もとい、浸かっていられます。
(なお、宿泊客が少ない場合は、お宿の方にお願いすれば、食事時間等で空いているタイミングに、女性でも男湯に入浴させて貰えるらしいです。しかし、8月は繁忙期に当たるのか、なかなか男湯が空かないので、難しいのが実情。ぐぬぬ……次こそはwww)
お部屋は昔ながらの……良く言えばこじんまりとして風情のある、悪く言えば狭くて古い、のですが、気温が体温を超え、湿度がべったりと全身にまとわりつくような下界からすれば、ここは天国!! 涼やかで爽やかな気温と湿度。 (たぶん、夜は18℃くらいの肌寒い気温まで下がる) 真夏(8月)でも毛布+布団でちょうど気持ち良くぬくぬくできます。 まさに、地球温暖化による暴力的酷暑からの解放、という最高に贅沢なリラクゼーションが満喫可能! さらには、チェックインと同時に布団が引かれているので「湯舟から戻ったら、0.1秒でごろんとオフトゥンに横になれる」という至福of至福を心行くまで味わえます。
お食事は湯治宿特有の胃腸に優しい健康的なもの。 天ぷらは冷たいのですがパリサック感は損なわれておらず、唯一のジャンキー味がして美味しいし、川魚の塩焼き(鮎?岩魚?)は「天日干しにしたものを焼いたの?」と錯覚するほど濃厚にうま味が凝縮されていて、これもまたごはんのお供としてピカイチ。地味に思える山菜(おそらくワラビかゼンマイ)の煮物もこれまた美味しい。 鯉の洗いらしきお刺身は淡泊で臭みが無く、歯ごたえは良好。 ぷきゅこり、ぷきゅこり。 鍋ものも、お野菜メインで魚介枠はナルトやカマボコ、出汁枠にお肉(小)と、全部ペロリと食べきっても胃もたれを起こしません。 「食後10秒で風呂に直行しても良いよ!!」と言わんばかりに計算され尽くした絶妙な品数と量は「我が宿の魅力は風呂である!それ以外は、風呂の為の付属に過ぎぬ!」と言わんばかりの潔さ。 消化に血流を回す必要性を最小限に抑えつつも、味覚面は十分に楽しませる食事は、流石、風呂に全パラメータ振り切ってやがります。(褒め言葉) さらには、こちら、アルコールの販売は20:00まで! 「ハァ!?湯治に来て何で肝臓にダメージ与えてるんだ?そんなモンいつまでも飲んでいないでサッサと風呂入って寝ろ!!」 と言わんばかりのストロングスタイル。 渋 す ぎ る w
さらには、その、ご自慢の温泉も22:00まで!! (朝は6:00~入浴可能) 当然、標高1800mの山奥なので、部屋によってはWi-Fiも届かず、スマホ操作もままなりません。 「夜は寝やがれ!疲労は睡眠でしか回復しねぇんだよ!!!」をナチュラルに叩きつけてくれる最高の疲労回復施設です。
ちなみに、お手洗いも一切の妥協も抜かりも無い和式・ぼっとんオンリーのシンセツ設計。 用を足す度にスクワットとアキレス腱の運動を思い出させてくれます。決して、心を折ると書く心折設計ではありません。 親をバッサリと切る方です。
そんな訳で、トータル的にそういうコンセプトのアトラクション施設的な意味でも「最高のお宿」「また行きたいお宿」です!!
褒め言葉が変化球過ぎて、真っ直ぐ伝わらないかもしれませんが、本当にお湯が良く、そのお湯の良さを生かすためのシュチュエーションもエモく、それを「認識したうえで」宿泊するのに向いているお宿だと思いました。
次こそは男湯に入るぞ...
Read more北八ヶ岳エリアの天狗岳への山行前日と当日と2泊させて頂きました。
渋御殿湯さんまでのアクセス手段ですが、往路は茅野駅からタクシー、復路はバスを利用しました。
まず初めに! 日帰り登山で駐車場だけ利用される方、そして下山後に温泉を利用される方、宿泊される方関係なく、世間一般的な設備の快適さを求める方には施設利用をお勧めしません。
ただ、私は2泊させて頂いてリピートしたいと思える施設でした。
確かに設備は古いですし、厳冬期なので部屋は寒かったです!夜はストーブ消すルールなので、私が滞在した時期の室温はマイナス4°でした。ストーブ点けている間は大凡室温は4°程度でしたが、はく息は白かったです!
昔懐かしい雪山合宿みたいで楽しめました!
施設の方々も防寒着を着用。当然、私も頭の先から足先まで防寒対策して滞在。特に寝る時はスノボで使う手袋や厚手マスクも装着して目だけが出ている状態で昔懐かしいせんべい布団で寝る努力をしました!
少しだけ意識を失うことは出来ましたので、多少は極寒の部屋でも寝れたということです!
施設に関して辛口な口コミが多いですが、特に登山者の駐車車両について、滞在中確かに女将さんの厳しい口調の光景を目の当たりにしましたが、それは事前に案内している時間的なルールを守らない方に対してのものであり、管理する立場上厳しく対応して当然だと思いました。
スタッフの方々(御主人や女将さん他)も皆さん気さくな方ばかりでしたので、辛い口コミをされている方々はきっと、コミュニケーションがうまく取れなかった方々なんだなと思いました。
味覚は個人差が有りますので食事については美味い不味いは参考にならないと思いますので特にお伝えはしませんが、好き嫌いが一切無い私にとっては美味しくいただけました。お米もホクホクで良かったです!特に夜はボリューム満点で満足でした。ただ、中には何をいだけてるのか分かりづらく、一手間はかかりますが『お品書き』みたいなのが添えられてたら良かったなと思いました!これは何なんだろうと思いながら食すより、なるほど!これはこういう味なんだ!って思って食せるほうが更に良かったなと思いました!
ひとつ残念だなと感じたのは、どんどん食器を片付けて行きたい気持ちは理解できますが、空いた食器からどんどん下げられていくと少々忙しなく、落ち着いて食せる感じでは無かったです。
ですが、朝晩温泉に入れるし、部屋にテレビもストーブもコタツもあってしかも個室!
食事もボリューム満点!贅沢な山小屋だと思えば素晴らしい施設だと思いました!
繰り返しますが、快適な生活に慣れてしまった人には不向きな施設であることは間違いないです。部屋に空調はありません。トイレもウォシュレットなんてありません。和式は蓋取ってボットン。洋式もありますが結局はボットンですから。
ですが、スタッフの方々は決して無愛想では無く気さくな方々です!
設備こそ古いですが、不憫さを楽しめる方にはお勧めです!
まぁ辛口な口コミが多いほど、私のような人間にとっては空いてて快適に泊めさせていただけるので良いですけどね!混むとゆっくりのんびり温泉も楽しめなくなるし!食堂もうるさくなるし、トイレも混むし!
追記 朝食時間:07:00〜08:00 夕食時間:17:00〜18:00 でした。 が、山行当日は6:00に出発したい旨をお伝えすると、朝食をお弁当にして下さいました。お湯も用意して頂けたので山専ボトルに換装できました。お弁当は出発前にエネルギー補給で部屋で食べちゃいましたけどね(笑)
食事時間について質問はしませんでしたが、食事時間帯として案内されてる事を常識的に判断するに、山小屋同様、上記時間内で食べ始めて終わるの...
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