This is a boutique bed and breakfast along the driving route from Tokyo to Kyoto that we found, and it was quite comfortable. The place is run by a husband and wife and has 3 rooms, fully booked for our stay.
While the "suite" was underwhelming, the service was outstanding. The hosts could not make you feel more welcomed, and that makes this stop worth finding.
The house is located down a seldom traveled road, leading you to think you've gone the wrong way. But there is a sign at the end of the driveway welcoming you in.
The rooms were on the larger side, and we had a nice sitting room attached to our bedroom with a television and wood stove. While the decor is older, it is quite nice and well-kept.
The beds were comfortable and well-dressed with warm blankets and fresh linen. The bath was very small, but to be expected in Japan. Be careful, as there is a step-up into the room.
The host will telephone you when your breakfast (or dinner, if you choose) is ready. We had breakfast and the presentation was awesome! Food was fresh and tasty.
We had a great view of Mr. Fuji from our room, but only to be viewed on a clear day, especially in the morning.
Adequate parking, second story, no elevator.
Highly...
Read moreパートナーのたっての希望で宿泊しました。||||チェックインは16時から||途中で時間調整し、カーナビを頼りに宿に向かいました。||県道から入る脇道は、車1台分の幅しか無く、トウモロコシ畑や寂れたお寺の脇を抜け、街灯が無く、日暮れが迫る時刻で、一抹の不安を覚えながら進みます。||日暮れが早い冬季には、もっと不安に成る事でしょう。||林の中に佇む一軒宿。||駐車場とおぼしき場所には地元ナンバーの軽自動車が多数停められ、空きスペースが見つからない。||仕方なく宿に電話し、状況を伝える。||暫くの後、ご主人が現れ、自分の車を移動し、その跡地に駐車する様にと言われて、乗って来た車を停めている間に、件のご主人はさっさと建物に消えてしまった。||建物からは、楽しげに談笑する女性の笑い声が大きく響いてくる。||我々は、自分達の荷物を持ち、ガタガタの飛び石に足を取られながら玄関を探すが、目立つ方向には「立ち入り禁止」の看板が立ちはだかる。||仕方なく横道にそれ、建物に沿って進むと、個人住宅かと思われる小さな扉を見つけ、中に入るが、人影が無いし、声を掛けても誰も出てこない┅||いくらオーベルジュと云えども、主人が駐車場迄出てきたのならば、女性が持つ荷物の手助けや、玄関迄の誘導は出来る筈。||HPを見る限り、宿泊客は我々一組。||聞くと、件の談笑は、陶芸教室に参加した地元の方々とのこと。||16時には宿泊客が車で来る事は分かっているのに、駐車場の準備・誘導もせず、地元民を優先するのであれば、宿泊営業なんぞ止めた方が良いでしょう。||||客室が2階のツインを利用。||入ったとたん、湿気の多さに辟易┅||スイートタイプの客室ですが、入口側がベッドルームでは落ち着かない。||壁紙はHPとは異なり、日焼けし、色褪せ、韓国の方が好みそうな柄❨ソウル赴任中に借りていたコンドミニアムと瓜二つ❩、間接照明とも相まって、好き嫌いが別れる所でしょう。||バスルームは、ビジネスホテルサイズ。家族風呂利用を前提としているのならば、湯船の代わりにシャワーブースにすれば、狭い空間を有効活用出来るでしょう。||||夕食・朝食は、オーナーの奥様が手間を掛けた品々が並びます。||オーベルジュと称するに価するのに相応しいですね。||前菜 マグロのたたき パクチをアクセントに||スープ コンソメスープに舞茸添え||魚料理 白身魚のグリル 焼き具合が絶妙🎵||サラダ 地元産を焼き野菜に||肉料理 スチームした鴨のむね肉 ブルーベリーソース添え||デザート ホームベーキングのシフォンケーキと自家製ミントティー||もう一度食べたいと思いましたが、男性には量が足りません。||自慢のパンも積極的にサーブしてもらえませんでした。||給事はご主人がされ、此方から話を振りますが、迷惑そうなご様子。||駐車場の件といい、接客業には向いていませんね。||||客室にディレクトリが置いてあり、滞在中のレギュレーションがぎっしりと記載されています。||レギュレーションと云うよりも、宿の言い訳の羅列にしか思えません。||支払いは現金のみ。クレジットカードは不可。||制限が多すぎて、寛ぎ・おもてなしか...
Read more139号線の静岡から山梨へ向かう県境を過ぎてすぐを右折し、||林の中の小路を通ると||「スターティング オーバー」戸開かれた小さな看板がありました。||||広い芝生の庭。白いベンチ。||木々の向こうにバラに囲まれた素敵な洋館が見えました。||まるでおとぎの国の空間のようでした。||「お待ちしていました。」と。おーナ御夫妻が笑顔で出迎えてくれました。||||案内されたホテルの中は、アンティークな家具が並び、||ヨーロッパの高貴な家に訪問したような錯覚に陥りました。||||部屋に入ると、テレビやソファーのあるリビングと||寝心地の良いベッドが二つ。スイートルームのような豪華さでした。||||食事は、「お肉が苦手」という私のわがままに応じて、魚料理を用意してくれました。フルコースのすべてを、ドレッシング、ソースからパン、デザートに至るまで||手作りということでしたが、どれも、一流ホテルのシェフに負けない美味しさでした。|| 奥さんが、「耳を澄ますと、栗が落ちる音が聞こえますよ」||と教えてくださった通り、静かな夜でした。||風で、木々の葉がこすれ合う音がし、そのうち、地面にぽとんと、||栗の実が落ちる音が聞こえました。||||外に聞きなれない高い声で、獣の声がし、そっと窓から外に||眼をやると、月明かりに照らされ何頭もの鹿がはねながら走る姿が、||林の闇に吸い込まれていきました。||こんなに間近に、植物や動物の生活音?が聞けるなんて、、、・||||翌朝、奥さんが森の生き物や鳥の話などをしてくれました。||多くの命と共に生きてるのですね。||話を聞きながら、なんだかとても優しい気持ちになりました。||||日本なのに西洋にいるような、現代なのに昔にいるような、||自然の中に溶けあう、なんだか懐かしい気持ちになる||優しいホテルでした。||||同宿したパートナーが、「素敵なホテルだったね」と、||帰りの車の中で、しみじみ言いました。||||すべてにおいて宿泊す...
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