Echizen Mangetsu — Hotel in Fukui

客室の温泉露天風呂に魅力を感じ、訪れました。||宿は、三国の街から離れた工業団地の入口に有りました。||看板がアクセス路　入口に出ており、迷うことは無いと思いますが、Ｕターンする形で道が下がって行きます。||||駐車場から階段を降りた先にエントランスが有り、靴を脱いで、建物の中に進みます。||パブリックスペースは、季節の設えが成され、壁面と中庭が素晴らしい空間を醸していますね。||帰着後のお礼状も、近年、珍しいおもてなしです。||||客室は、ロビーから少し下がった場所に。||扉を開け、入ると正面に和風、その向こう側　窓近くに椅子とテーブル。||和室左手に、左右に長い廊下。||ベッドルームは廊下の向こう側。洋風がアクセントに。||お手洗いは廊下の左側。トイレットペーパーは、家庭用の専用品を使用。遮音性がもう少し欲しいかな…||廊下右手に進んだ左側に洗面所。鏡周りの装飾も華美では無く、落ち着いています。||その廊下突き当たりにクローゼット。和室からもアクセス可。||コンパクトな洗面所兼脱衣場の先に欲シャワールーム。これがユニットで、雰囲気を壊していて残念。||その先に露天風呂が有ります。眺望は望めませんが、坪庭とウッドデッキが広がりを演出しています。||目線を上に向けると、立派な梁が有り、伝統的な継手工法が施されていました。||ただ、カルキ臭が若干漂い、循環式を否定する訳では無いのですが、掛け流しの贅沢さには、劣りますね。||||和室の窓からの眺望は、残念ながら特筆する物は無く、手入れがされていない裏庭が広がります。||宿泊料金を鑑みると、大きな減点要因。||||夕食は、宴会場を仕切った個室にテーブルを置いて頂きました。||客室のディレクトリに、夕食時の配膳が遅れる事が有るとの記載が有りました。||家族経営で頑張っておられる事は理解出来ますが、宿泊料金二人で70,000円オーバー❗||民宿では無いので、サービスの低下を家族経営をエクスキューズにされるのは、承知出来ないな。||夕食時、スタッフさんが廊下をドタバタと走る音と振動もマイナス要因。||||夕食の品は、手が掛けられてはいますが、追加した白エビ、ボタンエビ、山菜の天ぷら等が無ければ、記憶に残る料理が有りません。||漁期が終わって10日程過ぎており、仕方ないと思いますが、別注の茹で蟹は脱皮蟹みたいで、身入りが少なかった。||||朝食は、おかず・地元食材も多く並び、楽しめました。||鯵の開きは自家製でしょうか？魚が多く並んででおり、もう少し食材のバランスが必要でしょう。||自家製のわさび椎茸は購入出来、良い土産に成りました。||||大型旅館が並ぶ　あわら温泉　とは趣が異なり、落ち着いた滞在が出来る宿でしたが、温泉なのか・料理なのか・客室なのか・接客なのか・家族向けなのか・隠れ家なのか、宿の主軸「売り」...

客室の温泉露天風呂に魅力を感じ、訪れました。||宿は、三国の街から離れた工業団地の入口に有りました。||看板がアクセス路　入口に出ており、迷うことは無いと思いますが、Ｕターンする形で道が下がって行きます。||||駐車場から階段を降りた先にエントランスが有り、靴を脱いで、建物の中に進みます。||パブリックスペースは、季節の設えが成され、壁面と中庭が素晴らしい空間を醸していますね。||帰着後のお礼状も、近年、珍しいおもてなしです。||||客室は、ロビーから少し下がった場所に。||扉を開け、入ると正面に和風、その向こう側　窓近くに椅子とテーブル。||和室左手に、左右に長い廊下。||ベッドルームは廊下の向こう側。洋風がアクセントに。||お手洗いは廊下の左側。トイレットペーパーは、家庭用の専用品を使用。遮音性がもう少し欲しいかな…||廊下右手に進んだ左側に洗面所。鏡周りの装飾も華美では無く、落ち着いています。||その廊下突き当たりにクローゼット。和室からもアクセス可。||コンパクトな洗面所兼脱衣場の先に欲シャワールーム。これがユニットで、雰囲気を壊していて残念。||その先に露天風呂が有ります。眺望は望めませんが、坪庭とウッドデッキが広がりを演出しています。||目線を上に向けると、立派な梁が有り、伝統的な継手工法が施されていました。||ただ、カルキ臭が若干漂い、循環式を否定する訳では無いのですが、掛け流しの贅沢さには、劣りますね。||||和室の窓からの眺望は、残念ながら特筆する物は無く、手入れがされていない裏庭が広がります。||宿泊料金を鑑みると、大きな減点要因。||||夕食は、宴会場を仕切った個室にテーブルを置いて頂きました。||客室のディレクトリに、夕食時の配膳が遅れる事が有るとの記載が有りました。||家族経営で頑張っておられる事は理解出来ますが、宿泊料金二人で70,000円オーバー❗||民宿では無いので、サービスの低下を家族経営をエクスキューズにされるのは、承知出来ないな。||夕食時、スタッフさんが廊下をドタバタと走る音と振動もマイナス要因。||||夕食の品は、手が掛けられてはいますが、追加した白エビ、ボタンエビ、山菜の天ぷら等が無ければ、記憶に残る料理が有りません。||漁期が終わって10日程過ぎており、仕方ないと思いますが、別注の茹で蟹は脱皮蟹みたいで、身入りが少なかった。||||朝食は、おかず・地元食材も多く並び、楽しめました。||鯵の開きは自家製でしょうか？魚が多く並んででおり、もう少し食材のバランスが必要でしょう。||自家製のわさび椎茸は購入出来、良い土産に成りました。||||大型旅館が並ぶ　あわら温泉　とは趣が異なり、落ち着いた滞在が出来る宿でしたが、温泉なのか・料理なのか・客室なのか・接客なのか・家族向けなのか・隠れ家なのか、宿の主軸「売り」...

返金してほしいと思ったのは人生初めてです。 まず衝撃だったこと。 旅館の出入りは24時までと聞いてたので 22時前にコンビニに行き、旅館に戻ると まだ22時すぎなのに旅館の玄関の鍵が閉められていました。 旅館に何度電話しても出ず、人も誰もいないのですごく焦り、警察署にも連絡したぐらいで たまたま従業員が車で戻ってきたので入れましたがそのたまたまがなければ、朝まで知らない土地で周りに何もないところで外で過ごすしかなかった思うと不安と恐怖しかなかった。 外でどうすることもできない時間を30分過ごしました。パニックでした。 彼氏の誕生日旅行で連れていきましたがとても怒っていました。謝ってすむ話じゃないだろと。そこからずっと楽しめませんでした。 チェックアウトの会計も隣に彼氏がいるのに 明細をその場に置かれ、口で金額まで言われました。 誕生日で私が連れてきてると事前に伝えてます。その相手の目の前で金額と明細を伝えるなんて、配慮がなくて本当に最悪でした。 夕食のときに頼んだ初めの飲物もすごい遅くて他の地酒なども頼みたかったけど諦めました。 あと恐怖だったのが、ロビーのフリードリンクを取って部屋においてましたが夕食から部屋に戻ると一式なくなってました。 私たちが別部屋で夕食の間に従業員が部屋に入り片付けたのでしょうが、普通、部屋に入るにしても伝えてから入りませんか？私たちがいない間に勝手に部屋に入られてたので彼氏が不信に思い、貴重品とかお金とかなくなってない？と不安そうにしていました。 部屋の露天風呂は温度が熱く温度を下げようとしても温度調節のボタンを何度おしても反応しない。フロントに電話をかけそれを伝えたら そのままでやってもらうしかないですねと言われ熱いし温度調整もできずで15分しか浸かれませんでした。 客室露天風呂を選んだ意味がないです。 大事な誕生日旅行で喜んでもらうために奮発して今回13万程しましたが本当に最悪な思い出になったので少しでもお金を返してほしいと人生で初めて思いました。 ありえないこと色々あったのに軽く謝るだけでした。こんなに不快に思った旅行初めてで嫌な思い出としてずっと残ります。 大事な1日だったので本当にショックで 時間も思い出もやり直す事はできないし...