Makukawa Onsen Mitoya Rokan — Hotel in Honshu

2021年5月27日再訪

去年の秋に泊りで来た幕川温泉 水戸屋旅館に立ち寄り湯♨️しました。

玄関の扉を開けて、入口で手指消毒。 フロントに行きリン♪と呼び鈴を鳴らしました。 館内はほとんどの電気が消されていてシーンと静まり返ってます。 去年の秋に来た時は、あれほど引っ切り無しに日帰り入浴のお客さんが来てたのになぁ～😶。 女将さん、元気そう🥰。

2021年2月13日に発生した福島を震源とする大きな地震で、" さえりの湯 " へ行く出入口が崩壊・破損してしまったそうです😟。 " さえりの湯 " へ行く時は表玄関から回ってね、と言われました。 でも、結構激しい雨が降ってるのよね😅。 こんなに雨降ってるのに完全露天の " さえりの湯 " へは行けないですぅ。

階段を登って、2階奥の " 展望大露天風呂 " に向かいました。 ここなら屋根があるから、雨を防げます。 主人に男性用の脱衣所を覗いてもらうと、脱いだ服が無い、とのこと。 もしかして独泉⁉ 女性用脱衣所で服を脱いで " 展望大露天風呂 " へ。 を～、やっぱり独泉だぁ😍。 今回の湯巡り、ずっとこんな感じが続いてますね💖。

久し振りの " 展望大露天風呂 " は、去年と違って完全に白濁。 白いお湯が大好きな私はハイテンション⤴️⤴️⤴️。 かけ湯して、お湯に浸かりました。 去年はかなり熱かった記憶があるのだけど、今日は快適な適温。 湯温を計ってみる🌡️と42.5℃。 極楽極楽🎵 雨がしとしと降ってますが、屋根があるので髪は濡れません。 外の気温は22℃くらいあったので、身体を冷ますために上がっても寒くないです。 新緑が綺麗だなぁ✨。 1時間近く長湯してしまいました😍。

結局その間、誰も日帰り入浴者は来ませんでした。 そろそろ宿のチェックイン時間なのに、宿泊者も来ないし。 平日だからこんなもんなのかな❔

主人と二人で💕白濁の酸性湯を心行くまで楽しみました。 また幕川温泉に泊りに来ますね😘。

2020年9月21日宿泊

幕川温泉 吉倉屋旅館に泊まった翌日、幕川温泉 水戸屋旅館に宿泊しました。 お隣同士な2つの宿。 こちらも日本秘湯を守る会の会員宿です。 本当はどちらかに連泊したかったのですが、4連休と言う事もあり連泊で予約が取れませんでした。 結果的に1日づつ宿泊する事となり、期せずしてタイムラグ無しに両方の旅館を比較出来ました。😉

吉倉屋旅館をAM10:00🕙ギリギリにチェックアウトし、幕滝見物にも行ったのですが、AM11:00🕚には幕川温泉に戻って来てしまいました。 時間を潰す場所も無いので、水戸屋旅館で日帰り入浴する事にしました。 本日宿泊する旨を女将さんに話したところ、日帰り入浴料は支払わずに温泉に入って良いですよ、と有難いお言葉。😍 更に、早めに部屋の用意をしますから、温泉入って時間潰してて下さい、と。 おまけに宿泊予約を水戸屋旅館のWebでやったのですが、それだと日本秘湯を守る会のスタンプ帳に押印出来ないので、一旦キャンセルして下さいと。 GoToキャンペーンの割引も、女将さんが手続きして下さると仰いました。 神か、あなたは。😍 福島訛りの可愛らしい女将さんは本当に親切で、気配りや心遣いが素晴らしいです。

電波状況はDocomoはあまり電波が良くなく、auはほぼ問題なし。 旅館内にフリーwifiがあり、部屋の中も浴場も問題なく使用出来ました。

さて、お言葉に甘えて温泉へ。 4連休と言うこともあり、日帰り入浴のお客さんが続々と。 本当にこの日だけで延べ70人くらいは来たのではないでしょうか？🤔 そんな有様でしたので、男女別の内湯に入ることにしました。 向かって左側が女性用内湯、右側が男性用内湯でした。 これはPM11:00🕚に男女を入れ替えるので、翌日になれば両方の浴場を利用できる訳です。

向かって左側の内湯は、" 黒湯" と名付けられた檜風呂がひとつ。 大きさは8人サイズくらいでしょうか？ こちらは鉱泉の " 幕川1号 " を加温したお湯です。 お湯はほぼ透明ですが、若干黒っぽい気もします。 白い湯の花が漂ってます。 湯温は41℃程度で入り易い適温でした。 外に露天風呂が付いています。 露天風呂も8人サイズ。 こちらは " 幕川5号 " を使用。 こちらもほぼ透明ですが、底に砂のように細かく白い湯の花が沢山沈んでいます。 湯温はやはり41℃くらい。

向かって右側の浴場は、内湯に湯舟が2つ。 ひとつは檜風呂の " 黒湯 " で8人サイズ。 もうひとつは " 幕川5号 " の岩風呂で、2人サイズ。 こちらも露天風呂が併設されており、露天風呂は4人サイズです。 どちらの浴場もシャンプー・リンス・ボディーソープは秘湯を守る会の旅館で良く見かける " 秘湯 くまざさ " でした。

ゆったり温泉を愉しんだ後ロビーで待っていると女将さんが「部屋の用意が出来ましたよ。」と声をかけて下さいました。 時刻はPM1:00🕐。 有難い。

部屋へ。 部屋は6帖で、最初から布団が敷いてありました。 今時珍しく、部屋に灰皿が置いてありました。 前日に宿泊した人が喫煙者だったのか、部屋の中が煙草臭い。 嫌煙家の私と主人には、この煙草臭はチョッとツライ。 肌寒かったので浴衣に着替えてから布団の中へ。 吉倉屋旅館の布団はふかふかで温かかったですが、こちらの布団は冷たく、いわゆる煎餅布団です。 部屋に暖房器具や空気清浄機は無し。 冷蔵庫も故障しているのか、電源を入れても冷たくなりません。 トイレは洋式ではありますがウオッシュレットは無し。 (部屋によってはウオッシュレット付きもあるらしい) 部屋の広さから設備まで、吉倉屋旅館と比べると随分と貧相です。

PM2:00🕑頃、あまりにも寒いので露天風呂で温まることにしました。 混浴の " 展望露天風呂 " を偵察に行くと、日帰り入浴の男性が7～8人🐊🐊🐊入っていて、とてもじゃないですが女性は入れない感じ。 駐車場の先にある渓流沿いの " さえりの湯 " に入ることに。 フロント前の短い廊下の先に " さえりの湯 " へ向かう出入口があります。 この出入口でスリッパを脱ぎ、サンダルに履き替えます。 出入口にスリッパが無ければ、" さえりの湯 " には誰も入ってない証です。 幸い脱いだスリッパが無かったので、急いで向かいました。 案の定主人と二人で独泉だったのですが、5分としないうちに日帰り入浴者が次から次へと・・・。 カップルも来たので少しはマシでしたが、一番多かった時は8人ほどが入ってる状態になってしまいました。😩 " さえりの湯 " は真っ白な濁り湯で、湯舟に入ってしまえば全く身体は見えません。 他の女性客もタオルや湯浴み着無しで入浴してました。 小一時間入浴し、身体が充分温まったので部屋に戻ってひと眠り😴しました。

PM3:30🕞頃昼寝から目覚めたので、そろそろ日帰り入浴者も居なくなっただろうと " 展望露天風呂 " に行ったのですが、まだまだ日帰り入浴者が大勢入ってます。 日帰り入浴はAM10:00～PM3:30なのですが、PM3:30までに入館すれば良いシステムのようです。 " 展望露天風呂 " はPM4:00～PM8:00までは女性専用となるので、女性専用時間が来てからで良いや・・・と再び " さえりの湯 " へ。 すると、私達が入ったPM2:00🕑から2時間も粘ってるキモイオヤジがまだ入ってます💢。 しかも脱衣所裏の、入浴者が出入りする様がバッチリ見えるベスト？ポジションにずっと陣取っているのです。 ワニ🐊です。😱 ”さえりの湯 " も諦めて、女性専用時刻に " 展望露天風呂 " に入りました。

日帰り客が帰った後は、 " さえりの湯 " も " 展望露天風呂 " も何度か入りに行きましたが、他の入浴者と遭遇することが全くありませんでした。 水戸屋旅館の露天風呂を楽しみたい女性は日帰りは止めて、泊りで行くことを強くお薦めします。 ちなみに " 展望露天風呂 "...

The building is old, the toilets are a bit old but the hot springs are nice. There are two pleasant 'mixed' bathing pools (no swimsuits but cover essentials with a towel). There are no showers available for mixed bathing, have to scoop hot water from the bathing area to clean yourself before getting in. The changing area for the outdoor riverside mixed hot spring is just one simple wooden hut with no door..hahaha But guys and girls take turns to use it! There's also separate male/female bathing areas too. Showers, proper changing area, two indoor pools and one outdoor pool. It's in the middle of nowhere and the last 5-10 minutes is a fairly narrow road going through the forest. It has character and 3 nice outdoor 'rotenburo' to enjoy. If you don't like old or simple places, this place might not be for you. But I think it's definately worth a visit. Enjoy x ... There's a short hiking course to a small waterfall from the hot spring too. I didn't go, but thought it was...

山奥にある古い温泉旅館です。 楽天モバイルですが、旅館近くはバリバリ電波ありました！（途中は圏外でした）

混浴で嫁と一緒に入れるのが楽しくて、日帰りで何度か利用しています。

昼頃からは比較的お客様多めで、いつも数名と会います。

浄土平へ通じる磐梯吾妻スカイラインが夜間通行止めになる全日の2023/10/31に行ってきました。

冬季は雪で道が通れなくなるため営業していません。

山頂付近や温泉宿付近の紅葉は終わりでしたので空いているかと思ったら、意外と日帰り温泉利用客が多くて驚きました。 麓は紅葉真っ盛りでしたので、まだまだハイシーズンで人気の様ですね。

源泉掛け流しの素晴らしい泉質と、ブナの原生林に囲まれたロケーションが最高です。

舗装された道から幕川温泉へ向かう砂利道の林道を3.8km13分ほど下ります。 落石注意や雪崩注意などの道路標識があり、実際に崖の岩が崩れている狭い場所を走ります。 この道程は秘湯へ続く期待感が高まります。

メタケイ酸が多く含まれる乳白色の美肌の湯です。 僕は肌が弱い方で硫黄が強いと赤く痒くなることが多いのですが、こちらは30分ほど浸かっても大丈夫でした。

日帰り温泉...