・アクセス:角館駅→阿仁マタギ駅→施設のルートで行きました。阿仁マタギ駅からは施設の送迎車を利用しました。その日でも、事前に電話で連絡すればOKです。たった5分で着きます。||・施設の対応:施設の方たちは皆とても親切で、心温まりました。施設全体が床暖房がきいていてとても快適でした。||・割引き情報:「全国旅行支援」で、3,000円割引きでした。但し、ワクチン接種(少なくても3回以上)の証明書と(免許証・保険証などの)身分証明書を見せる必要があります。その他に、秋田県民割と北秋田市が支援するクーポンがそれぞれ2,000円(平日)あったので、計4,000円分のクーポンもいただきました。秋田県民割は、スマホでアプリをインストールして電子クーポンを取得しますが、インストール方法を説明した案内書が置いてあり、方法は簡単です。北秋田市のクーポンは3月1日までの宿泊者対象で、係りの人から聞くまで知りませんでした。ラッキーです。||・部屋:シングルの洋室でしたが、(ビジネスホテルのような狭さはなく)充分な広さがあり満足でした。冷蔵庫には、白神山地の水のボトルが一本。ただ、ベッド付近にコンセントがないのが不便でした。無料Wifiの電波は強く問題ありません。||・温泉:広々とした内湯と露天風呂(これも広いです)あり。どちらもちょっとだけ熱めでした。露天風呂は外の雪景色とあいまっていい雰囲気でした。||日帰り温泉も兼ねていますので、地元の方も温泉に入りに来ますが数人程度で全然混んでいませんでした。||・食事:夕食は熊鍋のあるコースをいただきました。臭みは全くなく、牛肉のような食感でした。全体的にとても満足しました。||朝食は、バイキングでなく、大きな弁当タイプのようなものでしたが、いぶりがっこなどの地元の食材を使ったもので満足しました。||・マタギ資料館:宿泊客は無料。施設に繋がっています。朝7時から開館していますので、朝食後に短時間ながら見て回りました。マタギの世界を垣間見ることができました。マタギの小屋も再現されリアル感がありました...
Read more巷で話題となっている熊。そんな熊はどんな味かと思い、1泊でお世話になりました。 最初に言っておくと、ここは熊鍋を食べる場所であり、それ以外のクオリティを求めてはいけません。悪い口コミは他の方が書かれており、事実ではありましたのでここでは書きません。 しかし食事はとても良かったです。晩御飯は熊鍋はもちろん、鯰と鱒の刺身や山女魚(イワナかも?失念しました)の塩焼き、ナスみそ焼き、山菜やキノコなどどれも美味でした。朝食は前夜が脂っこい料理が多かったので、胃にやさしい朝食でした。 (値段に合っていない朝食と書かれている方がいましたが、私はそうは思いませんでした) また食事を提供される方がとてもホスピタリティーが高いのでとても楽しいひと時を過ごすことができました。 ※こちらの名物、どぶろく、飲みすぎ注意です!!
温泉は夕方までは日帰りの方と一緒になりますが、翌朝は宿泊客のみです。時間帯にもよるかもしれませんが、私が宿泊した時は貸し切りでとても居心地が良かったです。 アメニティーは部屋の中にありますが、ほんと最低限なので、自身で持参された方が良いかと思います。あと浴衣の上に着る上着がない・・・ので秋~冬は持参必須です。 (通路に上着はあるのですが・・・持参推奨)
※雪のシーズンになるとチャイニーズタイペイの団体が来るようですので、静かに過ごされたい方は確認...
Read more冬の季節、運転に自信が無いので鷹巣から秋田縦貫内陸鉄道の急行列車でのんびりと行きました。||駅員さんアテンダントさんともに親切で一時間ちょっとの列車旅を楽しみました。||予め送迎を御願いしてありましたので直ぐに乗り換え数分で到着、雪が少なく周りに民家が見えたりしてあまり秘境感が無い。||チェックインして部屋の扉を開けて、ウッ、、、、喫煙だった、、、、||まあこんな時は窓を開けて換気しておけば風呂に入っている間に、オーケーとばかりに窓を開けようとしたのですが固着していて窓が開かない、、、、||風呂から上がって、食事の後に、部屋に入る度に、ウッ!、、、||もともと喫煙者で余り気にはならないのですが折角山の新鮮な空気との入れ替えも出来ずに残念でした。||熊鍋コースを頼みました、熊は猪の3倍くらい獣感が強くこれは癖が強いのでどなたにでもすすめる訳にはいかない、と思います。||しかも館内至る所に熊の敷き皮が置かれていて、ちょびっと罪悪感がありましたし。||温泉は大きな浴槽が二つ普通と熱い、空いていてとても気持ちよく入ることが出来ました。||マタギと云うと鉄砲担いで雪山を獲物を求めて歩く、てなイメージでしたが現代では多分四駆で行くなど簡単なのでしょうね、それで熊さんも道路を歩いて簡単に街に出られるようになってよく出て来るのでしょうか。||意外と秘境感は感...
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