赤城宿 清芳山荘 — Hotel in Maebashi

赤城宿...

清芳山荘は、古民家一棟貸しのホテルです。築約100年、かつては日銀副総裁の別邸として使われていた古民家を、現代的にリノベーションし、豪華なホテルとして活用しています。運営は山梨と千葉を中心に古民家宿を手掛けるるうふが手掛けており、そのクオリティは素晴らしいの一言です。 広々とした開放的は和室も良いですが、特筆すべきは洋間の寝室です。柿渋染めの壁紙とグレーのカーペット、調度品には暖炉にレコードとレトロで上質な空間に仕上がっています。ここは他の部屋より静謐にできており、素晴らしい眠りを体験できました。 また、お風呂は大きな檜風呂で、入った瞬間檜の香りが立ち上ります。お風呂にはサウナと屋外の水風呂とリクライニングチェアもあるので好きなだけ整うことができます。 庭では焚き火を楽しめるほか、持参すれば花火も楽しめます。 キッチンには一通りの調理器具がありますので自炊も十分可能ですが、食事はつけるのをお勧めします。 るうふはどこもスタッフ方が素晴らしく、いつも気持ちよく過ごさせてもらっています。スタッフの方の会話も楽しみながら美味しい夕食を楽しめるので、私は夕食付きをオススメします。 アクセスは少し不便ですが、それだけに東京では味わえない癒しがここにはあります。山中にあり少し涼しいので、夏場の避暑に最適だと思います。

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はじめての古民家一棟貸しでの宿泊は 清潔感や快適さが分からず不安もありましたが 実際には、とても綺麗にリノベーションされており、お部屋も水回りもとても綺麗で、中でもロウリュウができるサウナと檜のお風呂は最高でした！ 夜と早朝でゆったり利用できました。

夕食も、野菜もお肉も群馬県産で仕上げたすき焼きはとても美味しく、家族にも好評だったので食事付プランにしておいてよかったです。

また案内係の方がとても親切で、こちらの要望にも柔軟に応えて頂き、一泊ではありましたがとても快適に過ごすことが出来ました。

子供たちも大きくなり、古民家での貴重な体験は、ホテル泊では経験できない家族の良い思い出になりました。また群馬に旅行の際には泊まりたい宿の一つになりました。群馬に旅...