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船山温泉 — Hotel in Nanbu

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船山温泉
Description
Tranquil riverside hot spring hotel featuring rooms with tatami mats, plus a communal bathhouse.
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船山温泉 tourism.船山温泉 hotels.船山温泉 bed and breakfast. flights to 船山温泉.船山温泉 attractions.船山温泉 restaurants.船山温泉 travel.船山温泉 travel guide.船山温泉 travel blog.船山温泉 pictures.船山温泉 photos.船山温泉 travel tips.船山温泉 maps.船山温泉 things to do.
船山温泉 things to do, attractions, restaurants, events info and trip planning
船山温泉
JapanYamanashi PrefectureNanbu船山温泉

Basic Info

船山温泉

10617 Hongo, Nambu, Minamikoma District, Yamanashi 409-2217, Japan
4.0(134)

Ratings & Description

Info

Tranquil riverside hot spring hotel featuring rooms with tatami mats, plus a communal bathhouse.

attractions: , restaurants:
logoLearn more insights from Wanderboat AI.
Phone
+81 556-64-2343
Website
funayama-onsen.com

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Reviews

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Cycling, trekking, and cave exploration in the forest at the foot of Mt. Fuji
Cycling, trekking, and cave exploration in the forest at the foot of Mt. Fuji
Fri, Dec 12 • 9:30 AM
401-0320, Yamanashi, Narusawa, Minamitsuru District, Japan
View details
Experience at Fuji Takasago Brewery
Sake tasting & brewery tour
Experience at Fuji Takasago Brewery Sake tasting & brewery tour
Fri, Dec 12 • 9:00 AM
418-0055, Shizuoka, Fujinomiya, Japan
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Reviews of 船山温泉

4.0
(134)
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4.0
9y

This quiet, small and fairly beautifully maintained exclusive onsen is set in a wonderful location tucked in a mountain valley. So in between relaxing you can go for lovely walks up into the mountain forests.||The rooms and facilities are top class. The staff are friendly and quietly attentive. The cuisine at all meal times was of world-class standard featuring seasonal vegetables and fish. There are 4 different onsen pools on-site.||It is very much a place to relax and get away from it all, so no wild onsen parties or such like. ||Note that it is very much a Japanese hotel so do not expect anyone to be able to speak English or for any notices etc to be in anything...

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5.0
2y

6月末に再訪。 梅雨の結構本降りの中、囲まれた緑が鮮やかで陰鬱な印象皆無、かつ苔も美しく、これはこれで素晴らしい。 午前にジムで温泉&サウナ満喫後に来たので、さらなる温泉であるが、寝湯でじっくり横たわるのはやはり気持ちがいい。

マッサージチェア三昧しつつ、ただただ夕食が待ち遠しい。 知ったるがゆえ、あの食事が6時から供されると思うと、時間が経つのが遅い。

夕飯は、夏バージョンという感じで、爽やか度が増し、鮎も入ってくる。 山女、マス、そして鮎と、なんか川魚三昧であるが、全然異なる食感と味で全く飽きない。 これが、ここの真骨頂。 横断道開通で、海魚も清水から容易に手に入るロケーションながら、川魚にこだわるスタイルは不変で嬉しい。

もろこしの甘々娘もあって、季節感、地場にこだわる料理は、素材を活かした無駄な味付けがないここならではの独尊。 北杜の酒二合では足りず、タン・ロースに合わせて赤ワインを2杯追加。 いやぁ満喫。

南部、いや山梨は、マグロ好き県民なんてやめて、川魚をもっとフィーチャーしたほうがいい。 フレッシュが売りならば、ここでないと食べられないよアピールとか。 でも、供給量に上限あり、この宿でないと無理なのかなぁ と悶々としてしまった。 それくらい、地場の食材に再感服した。

なお、チェックイン時に、夕食の飲み物を事前予約するのがダメとするコメントが見られるが、非常に手間のかかった料理を間際にサーブするにあたり、少人数で対応されているので、6時一斉スタート時にワァーっと一気に注文されても、対応パニックするのが見えているからだと容易に想像がつく。 よって、最初の乾杯飲み物だけ、決めておいてということで、以降は普通に内線で注文できますので、考えられた配慮だと思います。

3月末に再訪。 思いがけず、甲子園で山梨学院の準決勝の九回にチェックインタイム。 宿下において車で観戦。 気分良く駐車場へ。 いやぁ、桜が満開。 いい感じです。

勝手知ったる感じで、いきなり寛げる。 貸し切り風呂入って、ビール飲んで、部屋のマッサージ機で揉まれて、また大浴場入ってからの夕食。 13時チェックインゆえの贅沢時間。

夕食は変わらず現地の食材も豊富で、滋味深い。 季節柄、筍の一品が多く、春だなぁと実感。 朝食も夕食も一階個室で、池の桜を愛でながらのまったり時間。

部屋からも桜満載。 タイミングベストでしたなぁ。 また、来たいと思わされるお宿。

想像より凄かった。 南部の片田舎の一軒宿ゆえ、もう少し渋いひなびた感じかと思ったら、派手すぎない豪華さと手厚いサービス。 貸し切り風呂二つと、男女入れ替えの大浴場で、雰囲気が異なる四つに入れて、22時間ステイゆったりできる。

食事は、山梨オールキャストで、静岡も近いが海魚ではなく、鱒や山女魚がメイン。 馬刺し、甲州牛等、非常に贅沢。 特に、芦川の山葵がフレッシュで全部食べてしまった。 最初にセットアップされている一式だけでも、酒でちびちびで十分の量。 そこから、メインの山女魚塩焼きと牛ステーキ、ムカゴの釜飯、デザートと、限界を越えた腹パンモード。 でも旨いので完食してしまった‼️

朝は、今度は山女魚の一夜干しなんて珍しいものも。 ご飯類がバイキングなので融通が効いていい。

温泉に早川・奈良田系の硫黄の香りはなく、山の影なので陽当たり今一つで、これからさらに寒いのを考えて...

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5.0
2y

クチコミが良いのと友人が薦めるので、夏休み初日の2023年8月11日に宿泊。中部横断道ができているので南部ICからすぐで、このあたりは昔よりアクセスが良くなっています。 小学生以下お断り(賛否両論あるかも)のポリシーから大人だけの静かな宿で、料理も美味しくて満足。猪鍋、牛しゃぶは今時どこのホテルでも食べられるので、珍しい茜鱒しゃぶしゃぶを選択しましたが、これが正解!とても優しい味で美味!また朝ご飯に出てくる、目の前の鍋で豆乳から作る豆腐は絶対においしい!茶粥も珍しくて2杯も食べてしまった。夕食のデザートもありきたりのフルーツやアイスクリームではなく、一手間掛けたデザートなのが良いですね。 人手不足から効率を考えているのと、女将さん(奥様)の心遣いが随所に感じられます。貸切風呂の手順も効率化を考えてのシンプルな方法と思います(利用中の札が無くても問題なし)。チェックイン時に夕食時の最初のドリンクを聞かれますが、選べない方は食前酒の梅酒があるのでそれで乾杯すると伝え、後は料理を食べ始めてから追加すれば良いと思います。 貸切風呂の壁周りが建物のコンクリート打ちっ放しなので、風情があるかというと無いです。しかし、何故か何度も入りたくなりました。 猛暑の真夏でしたが湯温は調整されているのか、私には適温でした。源泉温度が56℃以上とのことで加水しているようです。それと、貸切風呂の脱衣場には扇風機しかないので(大浴場は冷房完備)、真夏の昼間は暑いです(温度計は32℃だった)!着替えて廊下にでると置いてある冷たい麦茶のうまいこと! どこのホテルでも人手不足の中、大人の静かな宿として22時間滞在を提供するために、おもてなしと効率化を考えながら試行錯誤してより良い解を導き出そうとしている姿が感じられました。 ご主人、奥様、スタッフ(二名?)、お掃除のためにパートで来ているだろう近所のお母さん達までが、とても感じ良く気持ちよく過ごせました。お部屋が狭く感じますが、13時チェックインから11時チェックアウトまでの長い滞在が可能な宿ですから、テレビやスマホゲーム等せずに、のんびりとゆったりと温泉につかりながら静かな時間を過ごす事ができる人には向いていると思います。 風呂上がりにロビーのゆったりソファで生ビール(残念ながら有料でフロントに声を掛ける必要あり)を飲んで、備え付けの雑誌や手持ちの本を読みながらぼーっとする…。涼んできたら部屋へ戻りマッサージ機で癒される(ちょっと痛い)、そしてまた温泉へ入る…個人的にはそういう...

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ニールKニールK
6月末に再訪。 梅雨の結構本降りの中、囲まれた緑が鮮やかで陰鬱な印象皆無、かつ苔も美しく、これはこれで素晴らしい。 午前にジムで温泉&サウナ満喫後に来たので、さらなる温泉であるが、寝湯でじっくり横たわるのはやはり気持ちがいい。 マッサージチェア三昧しつつ、ただただ夕食が待ち遠しい。 知ったるがゆえ、あの食事が6時から供されると思うと、時間が経つのが遅い。 夕飯は、夏バージョンという感じで、爽やか度が増し、鮎も入ってくる。 山女、マス、そして鮎と、なんか川魚三昧であるが、全然異なる食感と味で全く飽きない。 これが、ここの真骨頂。 横断道開通で、海魚も清水から容易に手に入るロケーションながら、川魚にこだわるスタイルは不変で嬉しい。 もろこしの甘々娘もあって、季節感、地場にこだわる料理は、素材を活かした無駄な味付けがないここならではの独尊。 北杜の酒二合では足りず、タン・ロースに合わせて赤ワインを2杯追加。 いやぁ満喫。 南部、いや山梨は、マグロ好き県民なんてやめて、川魚をもっとフィーチャーしたほうがいい。 フレッシュが売りならば、ここでないと食べられないよアピールとか。 でも、供給量に上限あり、この宿でないと無理なのかなぁ と悶々としてしまった。 それくらい、地場の食材に再感服した。 なお、チェックイン時に、夕食の飲み物を事前予約するのがダメとするコメントが見られるが、非常に手間のかかった料理を間際にサーブするにあたり、少人数で対応されているので、6時一斉スタート時にワァーっと一気に注文されても、対応パニックするのが見えているからだと容易に想像がつく。 よって、最初の乾杯飲み物だけ、決めておいてということで、以降は普通に内線で注文できますので、考えられた配慮だと思います。 ___________________ 3月末に再訪。 思いがけず、甲子園で山梨学院の準決勝の九回にチェックインタイム。 宿下において車で観戦。 気分良く駐車場へ。 いやぁ、桜が満開。 いい感じです。 勝手知ったる感じで、いきなり寛げる。 貸し切り風呂入って、ビール飲んで、部屋のマッサージ機で揉まれて、また大浴場入ってからの夕食。 13時チェックインゆえの贅沢時間。 夕食は変わらず現地の食材も豊富で、滋味深い。 季節柄、筍の一品が多く、春だなぁと実感。 朝食も夕食も一階個室で、池の桜を愛でながらのまったり時間。 部屋からも桜満載。 タイミングベストでしたなぁ。 また、来たいと思わされるお宿。 _____________________________ 想像より凄かった。 南部の片田舎の一軒宿ゆえ、もう少し渋いひなびた感じかと思ったら、派手すぎない豪華さと手厚いサービス。 貸し切り風呂二つと、男女入れ替えの大浴場で、雰囲気が異なる四つに入れて、22時間ステイゆったりできる。 食事は、山梨オールキャストで、静岡も近いが海魚ではなく、鱒や山女魚がメイン。 馬刺し、甲州牛等、非常に贅沢。 特に、芦川の山葵がフレッシュで全部食べてしまった。 最初にセットアップされている一式だけでも、酒でちびちびで十分の量。 そこから、メインの山女魚塩焼きと牛ステーキ、ムカゴの釜飯、デザートと、限界を越えた腹パンモード。 でも旨いので完食してしまった‼️ 朝は、今度は山女魚の一夜干しなんて珍しいものも。 ご飯類がバイキングなので融通が効いていい。 温泉に早川・奈良田系の硫黄の香りはなく、山の影なので陽当たり今一つで、これからさらに寒いのを考えて、場所だけ☆四つにした。
601 Lion601 Lion
クチコミが良いのと友人が薦めるので、夏休み初日の2023年8月11日に宿泊。中部横断道ができているので南部ICからすぐで、このあたりは昔よりアクセスが良くなっています。 小学生以下お断り(賛否両論あるかも)のポリシーから大人だけの静かな宿で、料理も美味しくて満足。猪鍋、牛しゃぶは今時どこのホテルでも食べられるので、珍しい茜鱒しゃぶしゃぶを選択しましたが、これが正解!とても優しい味で美味!また朝ご飯に出てくる、目の前の鍋で豆乳から作る豆腐は絶対においしい!茶粥も珍しくて2杯も食べてしまった。夕食のデザートもありきたりのフルーツやアイスクリームではなく、一手間掛けたデザートなのが良いですね。 人手不足から効率を考えているのと、女将さん(奥様)の心遣いが随所に感じられます。貸切風呂の手順も効率化を考えてのシンプルな方法と思います(利用中の札が無くても問題なし)。チェックイン時に夕食時の最初のドリンクを聞かれますが、選べない方は食前酒の梅酒があるのでそれで乾杯すると伝え、後は料理を食べ始めてから追加すれば良いと思います。 貸切風呂の壁周りが建物のコンクリート打ちっ放しなので、風情があるかというと無いです。しかし、何故か何度も入りたくなりました。 猛暑の真夏でしたが湯温は調整されているのか、私には適温でした。源泉温度が56℃以上とのことで加水しているようです。それと、貸切風呂の脱衣場には扇風機しかないので(大浴場は冷房完備)、真夏の昼間は暑いです(温度計は32℃だった)!着替えて廊下にでると置いてある冷たい麦茶のうまいこと! どこのホテルでも人手不足の中、大人の静かな宿として22時間滞在を提供するために、おもてなしと効率化を考えながら試行錯誤してより良い解を導き出そうとしている姿が感じられました。 ご主人、奥様、スタッフ(二名?)、お掃除のためにパートで来ているだろう近所のお母さん達までが、とても感じ良く気持ちよく過ごせました。お部屋が狭く感じますが、13時チェックインから11時チェックアウトまでの長い滞在が可能な宿ですから、テレビやスマホゲーム等せずに、のんびりとゆったりと温泉につかりながら静かな時間を過ごす事ができる人には向いていると思います。 風呂上がりにロビーのゆったりソファで生ビール(残念ながら有料でフロントに声を掛ける必要あり)を飲んで、備え付けの雑誌や手持ちの本を読みながらぼーっとする…。涼んできたら部屋へ戻りマッサージ機で癒される(ちょっと痛い)、そしてまた温泉へ入る…個人的にはそういう過ごし方をしたい宿です。
M OM O
* 2022/7 人里離れた山奥に、ひっそりと佇む隠れた温泉宿です。 【館内】 歩く部分はほぼ全て畳が敷き詰められています。裸足で歩くことを強くオススメします。 【ホスピタリティ】 宿泊前の事前確認を徹底されているようで、安心できました。 当日は、車を駐車後にお出迎えをしていただけたり、周りの自然にまつわる話をたくさん聞けるなど、終始安心して過ごせました。 【エントランス】 ラウンジ風の空間でゆったりできます。BGMは『鈴虫』です。自然の美しい音に心底癒されます。夕食後はお茶やコーヒーなどフリーでいただきながらゆっくり過ごせました。 【お部屋】 廊下から部屋に至るまで、畳続きです。ここまで畳にこだわりを持つ旅館は初めてでした。部屋にはマッマサージ機がありますし、蛇口の水は飲めます。ワイングラス4脚常備でした。ありがたいです。 【フリーのもの】 水の他に麦茶なども飲めます。お酒用の氷も常備されており、種類を問わずお酒が楽しめる準備がされているなぁと感じました。 【温泉】 大浴場2ヶ所は男女入れ替え制です。 貸切露天風呂も良い雰囲気でした。アメニティ類が豊富ですし、ドライヤーはダイソンで統一されていました。 シャワーの水圧も申し分なかったです。 時期によってですが露天風呂はアブに注意です。脱衣所に殺虫剤が常備されており、安心感があります。 【夕飯】 外の景色を見ながら個室でいただけます。 たっぷりと山の幸をいただけるため、通常の品数だけでも相当お腹一杯になります。特別メニューも豊富です。冬はイワナの骨酒をいただきたいですね。 【ワイン】 バッカスの寝室というセラーの実物が置いてあります。 国産ワインも素晴らしい味でした。甲州シュール・リー、ルージュ樽貯蔵、共に美味しかったです。これなら海外のワインといい勝負になりそうです。 【その他】 駐車場の横を流れる小川にクレソンが自生してます。水が綺麗な証拠ですね。サワガニも沢山見られました。また、運が良ければ2匹の飼い猫に会えます。
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6月末に再訪。 梅雨の結構本降りの中、囲まれた緑が鮮やかで陰鬱な印象皆無、かつ苔も美しく、これはこれで素晴らしい。 午前にジムで温泉&サウナ満喫後に来たので、さらなる温泉であるが、寝湯でじっくり横たわるのはやはり気持ちがいい。 マッサージチェア三昧しつつ、ただただ夕食が待ち遠しい。 知ったるがゆえ、あの食事が6時から供されると思うと、時間が経つのが遅い。 夕飯は、夏バージョンという感じで、爽やか度が増し、鮎も入ってくる。 山女、マス、そして鮎と、なんか川魚三昧であるが、全然異なる食感と味で全く飽きない。 これが、ここの真骨頂。 横断道開通で、海魚も清水から容易に手に入るロケーションながら、川魚にこだわるスタイルは不変で嬉しい。 もろこしの甘々娘もあって、季節感、地場にこだわる料理は、素材を活かした無駄な味付けがないここならではの独尊。 北杜の酒二合では足りず、タン・ロースに合わせて赤ワインを2杯追加。 いやぁ満喫。 南部、いや山梨は、マグロ好き県民なんてやめて、川魚をもっとフィーチャーしたほうがいい。 フレッシュが売りならば、ここでないと食べられないよアピールとか。 でも、供給量に上限あり、この宿でないと無理なのかなぁ と悶々としてしまった。 それくらい、地場の食材に再感服した。 なお、チェックイン時に、夕食の飲み物を事前予約するのがダメとするコメントが見られるが、非常に手間のかかった料理を間際にサーブするにあたり、少人数で対応されているので、6時一斉スタート時にワァーっと一気に注文されても、対応パニックするのが見えているからだと容易に想像がつく。 よって、最初の乾杯飲み物だけ、決めておいてということで、以降は普通に内線で注文できますので、考えられた配慮だと思います。 ___________________ 3月末に再訪。 思いがけず、甲子園で山梨学院の準決勝の九回にチェックインタイム。 宿下において車で観戦。 気分良く駐車場へ。 いやぁ、桜が満開。 いい感じです。 勝手知ったる感じで、いきなり寛げる。 貸し切り風呂入って、ビール飲んで、部屋のマッサージ機で揉まれて、また大浴場入ってからの夕食。 13時チェックインゆえの贅沢時間。 夕食は変わらず現地の食材も豊富で、滋味深い。 季節柄、筍の一品が多く、春だなぁと実感。 朝食も夕食も一階個室で、池の桜を愛でながらのまったり時間。 部屋からも桜満載。 タイミングベストでしたなぁ。 また、来たいと思わされるお宿。 _____________________________ 想像より凄かった。 南部の片田舎の一軒宿ゆえ、もう少し渋いひなびた感じかと思ったら、派手すぎない豪華さと手厚いサービス。 貸し切り風呂二つと、男女入れ替えの大浴場で、雰囲気が異なる四つに入れて、22時間ステイゆったりできる。 食事は、山梨オールキャストで、静岡も近いが海魚ではなく、鱒や山女魚がメイン。 馬刺し、甲州牛等、非常に贅沢。 特に、芦川の山葵がフレッシュで全部食べてしまった。 最初にセットアップされている一式だけでも、酒でちびちびで十分の量。 そこから、メインの山女魚塩焼きと牛ステーキ、ムカゴの釜飯、デザートと、限界を越えた腹パンモード。 でも旨いので完食してしまった‼️ 朝は、今度は山女魚の一夜干しなんて珍しいものも。 ご飯類がバイキングなので融通が効いていい。 温泉に早川・奈良田系の硫黄の香りはなく、山の影なので陽当たり今一つで、これからさらに寒いのを考えて、場所だけ☆四つにした。
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* 2022/7 人里離れた山奥に、ひっそりと佇む隠れた温泉宿です。 【館内】 歩く部分はほぼ全て畳が敷き詰められています。裸足で歩くことを強くオススメします。 【ホスピタリティ】 宿泊前の事前確認を徹底されているようで、安心できました。 当日は、車を駐車後にお出迎えをしていただけたり、周りの自然にまつわる話をたくさん聞けるなど、終始安心して過ごせました。 【エントランス】 ラウンジ風の空間でゆったりできます。BGMは『鈴虫』です。自然の美しい音に心底癒されます。夕食後はお茶やコーヒーなどフリーでいただきながらゆっくり過ごせました。 【お部屋】 廊下から部屋に至るまで、畳続きです。ここまで畳にこだわりを持つ旅館は初めてでした。部屋にはマッマサージ機がありますし、蛇口の水は飲めます。ワイングラス4脚常備でした。ありがたいです。 【フリーのもの】 水の他に麦茶なども飲めます。お酒用の氷も常備されており、種類を問わずお酒が楽しめる準備がされているなぁと感じました。 【温泉】 大浴場2ヶ所は男女入れ替え制です。 貸切露天風呂も良い雰囲気でした。アメニティ類が豊富ですし、ドライヤーはダイソンで統一されていました。 シャワーの水圧も申し分なかったです。 時期によってですが露天風呂はアブに注意です。脱衣所に殺虫剤が常備されており、安心感があります。 【夕飯】 外の景色を見ながら個室でいただけます。 たっぷりと山の幸をいただけるため、通常の品数だけでも相当お腹一杯になります。特別メニューも豊富です。冬はイワナの骨酒をいただきたいですね。 【ワイン】 バッカスの寝室というセラーの実物が置いてあります。 国産ワインも素晴らしい味でした。甲州シュール・リー、ルージュ樽貯蔵、共に美味しかったです。これなら海外のワインといい勝負になりそうです。 【その他】 駐車場の横を流れる小川にクレソンが自生してます。水が綺麗な証拠ですね。サワガニも沢山見られました。また、運が良ければ2匹の飼い猫に会えます。
M O

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