Natsunashinuma Camping Ground — Hotel in Nihonmatsu

6月初旬の土日に利用しました。 2週間ほど前に二本松市役所にネットからコテージの利用を予約

1棟3300円なので安すぎて予約できないかなと思っていましたがあっさり予約できました。

買い出しはベルクスまで車で20分程度 もう少し近くにファミリーマートもあるみたいです。

道中は県道から入ると前情報通り狭いです。 途中までは交わせるスペースもなく、道路幅は4mぐらいしかありません 軽自動車同士でもきついかもしれません、ボロ軽ならイケるかも

対向車が来たら泣きながらバックする必要がありそうですが、対向車さえ来なければ2tトラックぐらいなら入れます。

16時前にチェックイン 1人キャンパーが3組程度、グループキャンパー1組、コテージ利用は我々だけでした。

17時まで管理人さんが居るみたいで、東北弁の腰の低い方でした。 現地で名前を書いて、現金3300円支払い コテージまで案内していただき一通り説明を受けました。

しばらくすると17時前ですが管理人さんは挨拶をして帰ってしまったので我々を待っていたようです。

部屋は写真の通り、寝具類もありません 今回は自前の布団を持ち込みましたが有料でレンタルもできるみたいです。

電源AC100Vのコンセントがあるので家電使えます。 小窓から延長コードを伸ばして車内の冷蔵庫に使いました。

動物類は、鹿の鳴き声が深夜に聞こえた気がします。 グループキャンパーが夜な夜な騒ぐかなと思いましたが至ってマナーが良かったです。 もし騒がれたら管理人不在なので、なす術無しですね。

コテージの裏が散策できそうな感じだったの山歩きもしましたが、どうやら以前はハイキングコースだったけれども整備していないので荒れていました。 ハエが大量に湧いていて鬱陶しいので虫除けスプレー必須です。

9時になると管理人さんが来るので鍵を返してチェックアウトしました。

ホウキがあったので、軽く掃き掃除をしておきました。 ゴミを放置したり荒れ放題にして閉鎖されてしまったら困るのでその辺だけは気をつけてほしいですね。

また利...

2022年GWに利用しました。 ◆経路 キャンプ場までの経路は3つあるようですが、道が狭く2経路は災害により？通行止めとなっています。東和支所前の道をしばし登ると左手に小さな滝があり、その直後にキャンプ場のノボリが目印で、細い小路を進むと夏無沼にでます。 夏無沼を右手に舗装路を登り、口太山の登山口を過ぎるとキャンプ場へ続く砂利道が右手にあります。 前述の滝の先からはほぼすれ違い不可なので注意です。 ◆キャンプ場 全体的に傾斜しています。地面は芝と雑草のミックスのような感じです。2ルームテントが17張りくらいが限界な感じです。入口(上側)か、奥(下側)が傾斜もかなり緩やかでオススメです。トイレ棟、炊事棟が1棟ずつ、BBQ等が出来る常設タープが2箇所。トイレは和式ですがキレイです。 余程混み合わない限り、車の乗入れ、テント横付け可能です。 全面フリーサイトなので場所の指定予約は出来ないと思います。早く行くのが吉ですね。 ◆焚き火について 現時点では焚火台等を使用し地面をしっかり保護すれば使用可能です。 ◆その他 場内に売店、自販機等は何もありません。 場内に遊具は何もありません。 付近のわんぱく広場に行ってみましたが整備されておらず草が生い茂っていて、遊べる感じではありませんでした。 時期的なものもあると思いますが、野生動物の糞が場内に散見しています。夜中は食材を食べに来るようなので気をつけてください。 ◆総評 地元の方向けのキャンプ場ですね。安くてチェックイン・アウトの時間も厳密ではなく、車の乗入れも出来るということで非常に素晴らしいキャンプ場です。 サイトの周囲は高い木々で覆われているので、標高の割に見晴らしは限定されますが、その分風から守ってくれます。同じ市営の日山キャンプ場より確実に風は弱いと言えます。大きいテントや確実に焚火を楽しみたい方は夏無沼の...

穴場で静かなところです。そして管理人さんや役場の方が優しいです。自然公園内にあるため、事前に二本松市に連絡・予約をして書類を提出し、使用許可を得る必要がありました。概ね1週間前には連絡した方がいいです。また、火気の使用は炊事棟または常設タープ内の指定場所のみです。当日は焚き火台を持ち込みましたが、やはり指定場所のみにしてほしいというお話でした。 設備は、炊事棟が1棟(かまど4基、水道4口)、大型の常設タープ2張(砂利敷きでU字側溝が置いてあり火の使用が可能)、男女別トイレ、トイレ前には大物洗いができそうな水道2口(登山装備の洗浄用でしょうか)、バンガロー3棟(バンガロー内に水道1口、4人分の2段ベッド、8人分のマットレス)がありました。バンガロー内は、雑魚寝とベッドを合わせてがんばれば8人寝られそうですが、快適なのは6人くらいでしょうか。寝具は寝袋等を持ち込むか、事前に申し出て有料で借りる必要があります。炊事場とバンガローとトイレには電気が来ています。常設タープ内は暗いので何かで照らす必要があります。夜...