Konomasawa Keiryuen — Hotel in Sagamihara

一見さん・観光などの利用には不向き。 基本的に顔見知りにしか営業してないようです。

サワガニを採取したくてネットの情報を頼りにきてみた。 しかし入口に「一般の方は立ち入り禁止」と張り紙が。 「一般の方」とは何を指すのかわからなかったので電話で問い合わせ。

すると、

話の通じない利用客が多く、トラブルもめんどくさいから立ち入り禁止にしている

とのこと。

要件を話すと一応進入の許可を得られ、駐車場でオーナーと直接話してみたが、芳しくない。

私「サワガニを採取したい」 オーナー「サワガニなんていない」

と取り付く島もない。 たまたま居合わせた渓流釣りの男性が、他にサワガニのいる場所を教えてくれようとするが、またもやオーナーが 「そんなことやってると釣りの時間無くなるぞ」 と渓流釣りの男性を急かす。

過去に何があったのかは知らないが、やたらにつっけんどんな対応になんだかすごくしょんぼりである。

最早キャンプ場なんて表向きには閉園したことにして、顔見知りだけに貸せばいいのでは…… ネットに掲載してある以上、オーナーの大嫌いな一見さんが来てしまう。 悪気のない一見さんもしょんぼりしてしまう。 お互い不幸になるだけである。

蛇足ではあるが、渓流釣りの男性の情報を頼りに下流に行くが、これより下流の鮎釣りをするような川幅の川にはサワガニは居ない。

おとり鮎を襲うという話から察するに、遡上してきたモクズガニと勘違いしていると思われる。 サワガニ、ほんの数匹でいいから欲...

Smaller, but wonderful campsite. Great location and super scenic. Sato-san is a great camp host as well! The bathroom area was very clean...

静かな環境と、キャンパーのマナーの良さ。 ご夫婦で管理をされていて、水を汚さない、可能な限り自然の姿を残すよう、信念を持ってキャンプ場を運営されている。 また、冬でもやっている貴重なキャンプ場。

キャンプサイトでは板の橋を渡る場合と、 ディキャンプ、バンガローは上流と色々な用途に分けて配置されている。

自然は危険が伴うものであることを知って貰いたいとの気持ちも、板の橋を見れば分かる。

子供を抱えて渡ったり、小さい子が渡る橋には滑り止めが付き、浅瀬かつ短くなっている。 川の深さは10㎝程度、流れもゆるやかになっている。

私は子連れではないが、親の姿勢が問われる場所でもある。

洗剤を使うか、使わないか？ 野菜を切ったゴミはどう処理するか？ 焚火オッケーだが、どのように処理するか？

「子供たちは川で遊びたいと思っている」 この問いに答えられる...