不便です。近くにコンビニなんて勿論ありません。 あるのは川と河原と山道だけです。自販機は歩いて行ける範疇にありますが歩きたいとは思わない程度の距離です。 買えるものは飯田市内で買い込みましょう。
まあ、この一般向きでない立地によりある程度の民度を保っています。 街から近いキャンプ場なんてもう…ただの寝られるBBQ場ですからね。
さて、サイトは森林サイトが本命らしいですが 河川敷で設営しましたのでこちらの方をご紹介。 車でワイルドに坂を下がって行き河原に突入していく訳で 間違っても車高の低い車で来ないように、エアロがバキバキになりますゆえ。 街中でなんのアウトドア感も出せないSUVたちの面目躍如の場です。
河原なのでそれなりにマットとか用意しないと寝苦しさMAXです。 直火は禁止なので焚き火台を持っていきましょう。ルールを守らないとそのうち火気厳禁とかになりますよ
設営する場所にも寄りますが、トイレとか炊事場はかなり歩く羽目になるかと 手洗い水用のタンクとかもっていくべき。
総合すると、良い無料キャンプ場です。 僻地ならではの雰囲気はたまりません。 北海道の無料キャンプ場の趣きをかすかに感じられます。 …親子連れグループも居ましたけどね。 あと、日が落ちてから車で侵入してくる人たちとか
まあ、無料キャンプ場はこの雑多な感じが良いのです。 タクシーが深夜料金になる時間帯くらいは静寂に包まれれば問題無し。
訂正→夏場は有料期間もあります。私が訪問...
Read more年明けすぐにキャンプ初めに行ってきました。 本来のサイトでなく、河原っぽい砂地の場所にて。 他のキャンパーは2組でしたので、良い距離を保って時間を過ごせました。
・12月から3月まで、入口付近に唯一あるトイレは冬季閉鎖。 ・飯田市街地側の一番近くのコンビニまで約20分。食材は前もって購入が良いかと。トイレもここまで行かないと無いと思う。 ・砂地はペグ効きずらい。 ・予約不要、無料(夏季シーズン有料の情報あり)。 ・砂地側は上に道路があるので、車が行き交います。音が気になるかも。 ・夜中、猿と思われる獣の鳴き声。 ・付近で熊出没注意書きあり。冬も油断禁物。 ・お風呂は飯田市街地側にほっ湯あっぷる、南信濃側にかぐらの湯がある。ともに車で20分位。 ・砂地に車で侵入時、スタック注意。 ・直火跡があちこちにあるが、基本ダメだと思う。焚火台を。 ・各社電波入ります。 ・水は持って行った方が無難。川の水綺麗に見えますが、使うならろ過、煮沸を。
気がついた事を列挙しました。 トイレは閉鎖中だったので、携帯トイレ持参。 寒さ対策に薪ストーブを持っていきました。 上から事故で車が落ちてきたら終わりだなとおもいながらキャンプしました。 とはいえ夜は星が綺麗...
Read more(注意)2019/5現在、利用再開しています。感謝・感謝。。
何もない、そうコメントを集めるキャンプ場って、キャンプ場としては褒め言葉ではないでしょうか。
キャンプに何を求めるのかは人によりけりですが、ちょっと古めかしい、お節介のない空間って感じでしょうか。
下に降りた河川敷の部分はオートキャンプエリア。入ロの看板には特に書いていませんが、村役場のHP写真でも幕を張ってますから多分大丈夫。
橋を渡った先が元からの野営場。ソロキャンお勧めですが乗り物乗り入れできませんので荷物搬入はちょっと大変。橋は少々滑りやすいかも。炊事場もあるけど水道は期待しないこと。トイレ近くの水道は生きていますが、冬季はトイレ含めて封鎖です。
見かけてはいないけど、シカのフンをちょくちょく見るので結構いるのかも。
買い出しが必要な場合はものにもよるけど、市街地までだと林道で片道10キロ位かな。準備は念入りに。
そんな場所なので、小さな子供連れのファミリー、ソロ、ツーリングの客が多いようです。
小中学生連れのファミリーだと、少々物足りないかも知れません...
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