Chigasaka Camping Ground — Hotel in Tsuru

サイト、素晴らしいです。 硬めの土の上に小さめの砂利敷きになっています。 水捌けは良いです。 ひと区画ごとに高低差があり区切られていますが、そこまで高さがないので隣接区画をいくつか合わせて借りるとそこそこの人数のグルキャンにも対応出来ています。

トイレが抜群に綺麗です。 虫が入らないようにドア下の通気孔は網が付いていて、換気扇にもフィルターが付いています。 密閉されるので夏は暑そう。

水場は温水と水が使えます。温水有難い！ 洗剤とスポンジ、スチールたわしまで！！ 綺麗に使われているので、利用者みんなでこれを維持できると良いなと思います。

水は井戸水だそうで、洗い物や手洗いにお使いくださいと注意書き。 煮沸するか濾過するかすれば飲めるかもしれませんが自己責任で。 水は自動販売機から買うか、近くにコンビニがあるのでそちらで。

自販機は少し値段高めに設定されています。 電子決済対応。

薪は大1000円、小500円で針葉樹、広葉樹の混合です。 小でもそこそこの量があります。 長さは40cmくらいでしょうか？ その時は周辺のホムセンなどでは広葉樹の薪は手に入らなかったのでこちらを利用しました。

風呂は10分圏内にスーパー銭湯があります。 割引券が受付にあるのでそちらを利用、または銭湯やホテルの日帰り入浴も利用できます。

暗くなると光るライトがところどころに設置されています。 少し安心です。

キャンプ場の奥側を整備中のようでこれから更に広がりそう！

・あまり良くない点 先に書いた通り、隣接区画を借りるとそれなりの人数でグルキャンが出来てしまいます。 伺った日は2つの大きなグループが訪れており、21時消灯が全然守られて居ませんでした。 0時過ぎても大きな声で話をし、音楽が鳴り響いておりました。 その中の1つのグループはオーナーさんのお知り合いのようでしたので、消灯破りは常習化して居そうです。 「ソロで落ち着いて」とはいかないかもしれません。 初めにグループで区画取られているか確認して離れる等すれば良いかもしれませんが運ですね。 きちんと説明して21時以降の消灯を徹底させてほしいですね…。

拡張整備をする時間が朝早い。 せめてチェックアウト過ぎてから始めて欲しいです。 「お早う御座います！」と声がけされたかと思ったらものすごい音で草刈りが始まりました。 行くタイミング悪かったかな。

全体的に高規格で良いキャンプ場なのですが、静かにキャンプしたい人には向かないです。 またキャンプ場入り口から受付までの道が未舗装でそこそこ険しいです。 車高の低い車は覚悟...

トイレ、ウォッシュレット有り、水場も温水有り（井戸水にて飲み水とするかは自己判断）。とてもありがたいです。薪の販売も有り、自販機もあります。ゴミは持ち帰りですが、料金もお手頃でサイトもとても良いです。 キャンプ場までが激坂、車高が低い車は、車の下を擦るので注意です。 運営の方の対応もとても親切です。 星5としたいのですが・・・ 入口側のサイトとなったのですが、裏がすぐ民家？にて夜に数人でパーティー？か何かをされており、静かに過ごすという感じでは無くなってしまいました。 悪いことではありませんので、落ち着いて過ごしたかったですが、運が悪かったと割り切って楽しんでたのですが・・・ その民家？の固定電話の着信音か留守電機能か何かわかりませんが・・・相当な音量の短い電子音が、一定の時間で深夜まで鳴り続け・・・流石にうんざりしてしまいました。音が深夜何時まで出てたのかはわかりませんが、23時過ぎまでは鳴っていました。毎日鳴っているのか、その日だけ、音量を間違えたのか、わかりませんが・・・ 私が近隣住民で有れば、どうにかしてほしいと、声がけをするレベルでした・・・ キャンプ場の方や施設は非常に良いので、また利用したいですが・・・ 近隣民家？の大音量の電子音は、キャンプ場への運営妨害なんでは？...

落ち着いた雰囲気の綺麗なキャンプ場 キャンプ場までの道が狭い。 また急坂があるので降雪や凍結時は4WDじゃないと厳しい。

全サイト広めの設定で、ソロ用テントなら2〜3張り可能な広さ。 サイトは硬めの土の上に小さな砂利が引いてあり水捌けは良好。

子供が楽しむような遊具や施設は無い。 暖房温水洗浄便座が男女別で4つ。 流し台も温水が出て、洗剤やスポンジ等も完備。 シャワーや風呂は無い。 ドリンクの自販機と薪は大小の販売あり。

一応基本的なルールはあるが徹底されてない感じ。 管理人も常駐では無いので、サイレントタイムでも普通に宴会をしてたり、流し台に食べカスをそのまま放置したり、子供の悪さを親が注意しない等マナーが悪いキャンパーが居た。 前回訪れた時は静かに過ごせたが… まぁこういった輩は何処にでも湧くので運次第。 キャンプ場が山奥では無いので、夜には珍走族の爆音も短時間だが聞こえてくる。

運次第だが、雰囲気の良い...