谷水薬師の仁王門と木造仁王像
あさぎり町上南字麓
谷水薬師は、 日本七薬師の一つ で、祭日は、旧1月8日、3月と よう 9月の彼岸日、 土用丑の日にあり、 特に土用丑の日の夜は「夕薬師」 といい多くの参拝者で賑わいます。 谷水薬師には、次のような出来事が伝わっています。
奈良時代の聖武天皇 (西暦730 きょうそうじょう ぎょうき 年ごろ)のころ、都に行基僧正というえらいお坊さまがいました。
行基は、学問を修 めるため国中をめぐっていましたが、やがてこの上麓の土地を訪れた時、ある場所が金色に光り輝いていたのを見ました。
行基は、これを不思議に思い、高いところによじ登って見てみると、なんと薬師如来がお姿をあらわされ、そして、行基に向かってお告げになりました。
「私は、 東方瑠璃光世界 (東方の極楽世界) の教主、薬師如来である。人々の柄をすべて取り除く書願を立て、今ここに現れたのだ。 あなたに願うのは、ここに仏堂を建てなさい。 そして、私を尊び崇めるならば、国のため、 人のため、私の持っている不思議な力で幸福をあたえよう」
とお告げになり、 そしてこつ然とその姿を消されたのでありました。 そこで、行基は、この地に仏堂を建て、自ら薬師如来像を彫刻し、 お告げのとおり崇めることになったといいます。
この由来については、明治30年(1897) の金堂焼失後に黄金仏が発見されたことにより、行基菩薩伝説をもとに創作されたと思われます。...
Read more日本七薬師の谷水薬師堂 駐車場あり トイレあり 案内板あり 監視カメラあり 売店あり(お土産あり、いつでも空いているわけではない様です) 遊歩道あり
足腰の不自由な方は駐車場より先のお堂の近くまで車で行けますが、駐車スペースからお堂までが狭く坂道となっていますので、注意が必要です
売店からお堂までは川沿いの小道を歩き夫婦杉、家族杉の前を抜けて橋をわたり、紙つぶて仁王から石段を上がる必要があります また、お堂へ上がるには階段を上がる必要があります
紙つぶて仁王に紙がくっつくとついた場所の悪いところが治るとの伝えがあるそうです
閑静な自然の中にあるお堂です 自然が好きな方の探索にもおすすめです
3キロのハイキングコースもあるようですので体力に自信家のある方はチャレンジしてください
詳し...
Read more薬師堂に至るまでの案内は丁寧で、ところどころに仁王像を模した置物があります。駐車場は小さな薬師堂には似使わないほど立派で、清掃の行き届いている水洗トイレもあります。 人気のない山道のような参道を通っていくと、鬱蒼とした森のなかからライトアップされた仁王像が見えてきます。その先には両サイドにのぼりがはためく階段、そしてその上に小さな薬師堂がみえました。薬師堂の中では地元の方々が三々五々訪れ、お参りしていました。地元の方に愛されているお堂だというのがよくわかりました。千と千尋の神隠しに出てくる...
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