瑞雲院(ずいうんいん)
所在地 静岡県浜松市天竜区春野町堀之内992
宗派 曹洞宗 山号 秋葉山 寺号 瑞雲院 開基 養老2年(718)
訪問日 2022/9/23☔
寺に残る由緒書きによれば、養老2年(718年)に、「行基、此地行北の辰、此像(聖観世音菩薩)を自彫して茅舎に安置し、瑞雲寺と自称しき伝々」とある。
瑞雲院に成ったのは、永正2年(1505年)飯田山崇信寺(現森町飯田)の第四世・腎窓常俊を開山とし、地頭・天野安芸守入道景顕が堂宇を建立して開基となり、寺号を改めたといわれる。
元の境内は、現在よりも東方の、若見平北側の会下山にあったという。旧境内地にあった天野家(歴代犬居城主)の墓所も、犬居小学校の敷地拡張に伴い現在の場所に移設された。
「瑞雲院山門」 浜松市指定有形文化財(H2/1/24指定)
寛永三年(1750)11月15日、瑞雲院第15世泰山任超和尚によって造立された。 入母屋造り2階建ての楼門である。
「瑞雲院鐘楼堂」 浜松市指定有形文化財(H2/1/14指定)
棟札墨書によると、宝暦2年(1752)に建築されたと記されている。 第15世泰山任超大和尚発願による伽藍整備事業の一環として建造された。 袴腰付入母屋造り二階建て。 堂内の梵鐘は、戦時中供出されたが、昭和31年に、第31世・大応繁定大和尚によって新鋳された。
「犬居城主天野氏之墓地」 浜松市指定史跡(S41/12/26指定)
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