管理者の平さんが親子3代かけて作り上げた、6段にもなる立派な棚田。石垣は最大1段9mにもなり、棚田界では最大級だそうです。 集落から4km、片道1時間を見ていくとよいでしょう。経路はすべてコンクリート舗装されて歩きやすく、道沿いのビワ畑にはたまに農家さんがいらっしゃってお話をしてくださいます。祝島もイノシシが入っていますが、あまり数は多くない様なので気にせず歩けました。 平さんは90歳を超え、耕作はもうされておられないようです。かつては瀬戸内の島々各地に見られたであろう棚田の景色を今もなお留める祝島の景色が、少しでも長く残って...
Read more「耕して天に至る・・・」と称されたのは祝島と周防灘をはさんだ対岸の愛媛県西部の段々畑だっただろうか。 この「平さんの棚田」も七段、高低差およそ50mもある棚田で、当代平さんのおじいさん、亀次郎さんからの三代で造り上げられた見事なものです。 残念ながら当代平さんは80歳を越え、数年前から田は作られなくなったそうです。
「今日もまた 積もりし雪を かきわけて 子孫のために ほるぞうれしき」
道路脇の石碑に彫られた初代亀次郎さんの歌です。 三代にわたる苦難とよろこびの棚田、 このまま草むしてしまうのはかなしい気...
Read more親子二代で30年以上かかって築き上げたなんてすばらしいです。しかも櫂のような2mぐらいの棒で石の位置を微調整したと言うじゃないですか。石垣の高さが3m以上もあります。石の大きさは大きいもので直径1m...
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