山の上に鎮座される神様です。神奈備神社という表記もあります。甘南備山にあり、混乱します。本来は山そのものが御神体とか。現在は採掘禁止ですが、水晶の小さな結晶が見られる事からも神聖な山であることに納得がいきます。ですから山の物は大切にしないといけない気持ちになります。所々に地層が見られ、山が隆起したような形になっています。京都から見て風水で朱雀の方位の山と言われます。神社への最後のアプローチは最後の坂道が急です。手摺がありますが階段ではありません。途中までアスファルト舗装された道を行きますが最後はちょっとした山道となります。靴はそれなりにしっかりしたものをオススメします。アクセスは登山口に駐車場があり車でも訪れる事は可能です。そこまでは車1台分の幅の場所があります。駐車場も沢山無いので満車の場合は諦めるしかありません。山道はトイレが二ヵ所あります。山は野鳥や桜を楽しめます。広場や展望台もありますので家族でこられる方も多いです。ただし、山ですので一歩入れば、蜂、蛇、崖、倒木等のリスクがあります。それなりにの格好と水等の持参をオススメします。緊急時でも舗装された場所には緊急車輌がこれますので、緊急時に場所を伝える記号が要所に有りますので...
Read more甘南備山の山頂にある神社です。「カンナビ」は神南備、神南火など色々な書き方をしますが、いずれも山地の端、端山にあるのが共通するところです。ここ、薪の甘南備山も端山の地形です。
神南備神社へは北側から入ります。玉垣を見ると軒に薬師如来の薬壺の印がありますね。近くにある甘南備寺跡が薬師如来ですから、その印を付けるということは、神社よりもお寺の方が先に成立していたのでしょう。
また、「天子は南面し、臣下は北面す。」平安京の大極殿で南面した天皇が見る先にある山が甘南備山になります。神社がメインなら大極殿に北面するはずですけど、甘南備寺跡の方向を向いていますから、やはり境内社だったような配置ですね。
さて、神南備神社は奥宮、薪神社が里宮の関係にあり、麓の薪神社のご神体は甘南備山頂にあります。甘南備山に行く人は薪神社の牛の石像を撫でて足腰の安全を祈願してから向かうようにと薪神社の案内板にありましたが…、当の私が登山当日に撫で忘れて登山、途中の階段で転倒して土だらけになりましたが一応無傷だったところです。前に一度薪神社で撫でていたからこの程度で済んだのでしょうけど、やはり神南備神社に行く前には薪神社で牛を撫でるのが...
Read more甘南備山(標高211m)の山頂部にある社殿は昭和52年(1977)に修復されたと云います。神南備神社の社名は、鳥居横の石柱に刻されたものに拠ります。京田辺市が設置した説明板には、神奈備神社とありどれが正当なのかは不明。恐らくどれも正解なのでしょう。
社殿奥のこんもりした平坦地が甘南備山の頂上で、登山者が設置した山名プレートが確認できます。尚、二等三角点はここから北の標高201mのピークに設置されており、眺めの良い広場となっています。残念ながらこの山頂部では展望ありませんが、鳥居を出て北東へ少し歩いた場所に展...
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