【 概要 】 満願寺温泉 川湯は、近隣の黒川温泉とは対象的に、鄙びた感じのいいとこです。 観光地化されておらず、商業的な雰囲気が無いため、落ち着いて静かに過ごせます。 温泉の隣に洗い場があるというのが、また実に良く、昭和の日本の風景を今に残しています(川上にあり、しかも2段になっているのがポイント)
【 入浴 】 温泉の上に掛かっている庇の裏手が脱衣場となっています。 横方向からは丸見えですが、対面の車道からは見えません。 入浴料は200円、箱に投入するタイプですので、お釣りが出るわけではありません。100円玉を2枚用意して行きましょう。
8月の暑い時期に入浴してみましたが、湯温はそれほど高くはなく、ゆっくり浸かっていられる温度です。上がった後も汗がドバドバ出続けるといった感じはありません。夏に浸かるにはいい感じです(一方で、冬季は涼しく感じる可能性も)
単純泉で臭気もほぼ無いため、泉質云々よりも、川面のせせらぎや山村の生活感をしみじみ味わいながら、風情を楽しむ温泉です。 トンボが浴槽のへりに停まるのを目で追ったり、ハヤ(オイカワ)が川中を泳ぐのを眺めながら湯に浸れます。 よく晴れた日に入浴すると、川面にきらめく陽光が、庇の裏側に反射してゆらゆらとうごめくのを見ることができます。うまく撮影できませんでしたが、ぼーっと眺めていられる自然のゆらぎです。(入浴の際は、庇(天井)を見上げてみるのもお忘れなく)
【 日本一恥ずかしい温泉 】 時折、横の道を車が走り抜けていきますが、ガードレールの高さが丁度良いので、部分的に目隠しになってくれます(こちらからは運転席の人が見えませんし、向こうからも見えません。画像参照下さい) ただこれはあくまでも、セダンタイプの車の場合であって、アイポイントの高いミニバン車・トール系ワゴン車の場合は、この限りではありません(歩行者、自転車も同様です) ただ、普通の人であれば、瞬間的に「裸の人のいる方向を直視するのはいかがなものか?」という心理作用が働くものです。 (男性であれば)さほど気にせずに、堂々と湯に浸かっていましょう。 万一目があってしまった時は、ニコッと笑って会釈する心の余裕もお忘れなく(向こうの方も恥ずかしく感じるものです。堂々としている方が、相手も気を使わずにすみます)
【 近隣の雰囲気...
Read moreAlthough it is close to the road, only one postman passed by during my bath here. The atmosphere is nice and the water temperature is just good enough (not too hot / not too cold). The water is clear and I think the locals do make regular cleaning of it. One may find a little embarrassing for having a bath in such open area, but it is a...
Read more直ぐ近くにある満願寺の日本庭園に時々寄らせてもらっていたのですが、そのすぐ近くにあの有名な川湯があるとは思いもよらず。テレビ番組で放送されていたことを思い出し、今回の訪問となりました。 満願寺の山門から川上に向かうと、先ず「満願寺温泉共同浴場」の看板がある建屋があり、その前を過ぎると「旅館・静泉荘」があり、その辺りから人ひとりが一輪車を押して歩ける位の幅しかありません。歩道はコンクリートで固められているので歩きやすいです。 お目当ての川湯はこの旅館の目の前の川に降りた場所にあります。 川湯の造りは、屋根しかなく脱衣場も棚だけで壁などなくほぼ開放状態です。温泉に下りる階段は二か所ありますが、川上側は後述する野菜・食器洗い場用ですね。 湯舟は大きく三つに分けられ、一番川下側は屋根がない三角形の湯舟で、他の二つは長方形の屋根付きです。一番川上側に野菜や食器を洗う場所があり、ここは足湯など禁止です。 目の前を流れる満願寺川の水位とほぼ同じ水位なので、川が増水すると当然使えませんね。 湯量は豊富で温泉から溢れたお湯が川に流れ込んでいる様子が確認できます。 手を浸けた感じではサラッとした泉質でした。 撮影していると、丁度食器を洗いに来られた方がいらっしゃって、本当に地元の方の生活に根付いた施設なんだなと感心しました。 残念ながら、現在は地元町内の方のみの利用に制限されており、観光客の利用は叶いません。 利用できるようになったら是非ともチャレンジしたいです。...
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