慈眼山大円寺といい曹洞宗のお寺になります。 無住のお堂で地域の方々がお守りしています、地域の方々には通称で高月観音堂と呼ばれていて御本尊は十一千手面観世音像になり「火除けの観音さま」として信仰されています。 ❰同じ長浜市高月町渡岸寺にあるお寺紫雲山向源寺(浄土宗)の渡岸寺観音堂に祀られている十一面観世音菩薩立像は国宝(七体の一つです)に指定されていますがこちらの高月観音堂の観世音菩薩様と間違えないでください❱ 室町時代の陰暦年間(782年~806年)に伝教大師最澄が七堂伽藍 を建立し自ら千手観世音菩薩像を刻み安置したことが始まりと伝わります、その後の応仁年間(1467年~1468年)に僧笑山が曹洞宗に改宗したと伝わります。 お堂の中には十一面千手観世音菩薩の他に元円通寺の御本尊で京都鞍馬寺の毘沙門天像の御分身といわれている毘沙門天像や栗原坊の御本尊と伝えられている薬師三尊像が安置されています、その他に不動明王像・地蔵菩薩像・弁財天像・達磨大師・大権修理菩薩や奉納された絵馬なども安置されています。 古代この地は「槻」ケヤキの大木があったことから「高槻」と呼ばれていましたが、平安時代に歌人の大江匡房が訪れて月の名所として歌を詠んだことから「槻」の字を「月」と改めて村名...
Read more大圓寺は通称「高月観世音菩薩堂」と言われています。 室町時代の千手観音像は自ら火難を逃れたと言う事から「日除けの観音」とも言われています。 高月駅からも近い立地の寺院ですが無住と言う事で通常は本堂扉が固く閉ざされています。 自分はたまたま訪問した日が一斉のご開帳日だったので見学が出来ました。本尊含めて撮影が可能だったので存分に写真を撮らせてもらいました。 高月には有名な国宝の観音像がありますが、それは渡月寺の観音なので混同しな...
Read more大杉は、南に開いた参道石畳の東。大きく西に傾き、それを支える支柱とで参道を跨ぐ三角形を形作っている。 根元の様子から判断すると、本来は直立していたものが、横向きの大きな力を受けて、東側の...
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