四万十川最上流にある沈下橋
車は通れません
平成21年2月国の文化財(重要文化的景観)となっています。
昭和40年に出来たとのこと
以下中土佐町HPより抜粋
高樋沈下橋は、四万十川本流の最上流に架かる沈下橋で、通称「大股の沈下橋」ともいう。この場所には、元々頭首工(堰)が築かれていたが、下流に構築された新堰の影響を受けた板橋の浮き対策として、旧堰堤の上に造られた。
この高樋(たかひ)集落辺りの四万十川の流れは、緩やかな蛇行を繰り返しながら西から東に流れている。その四万十川に沿うかのように標高350mの等高線上に高知県道19号線(窪川船戸線)が走り、集落の民家は谷水の利用可能な箇所に5~15戸の小集落を構成している。集落の北側は小高い山で、杉や檜の針葉樹と椎、栗、楢などの広葉樹が見られる。四万十川の北側にある集落から、高樋沈下橋を渡った南側には耕作地としての広い田畑が存在しており、南側の山の樹木も北側と同様の針葉樹や広葉樹で構成されている。栽培を止めた畑地には栗や柿の木が植えられ、背後の山を含め木々の彩りから季節を感じられる。集落では過疎化が進行しているが、当集落が繁栄した明治~昭和前期の景観を今に留めている。 この高樋地区の景観の特徴は、山や川(四万十川)および集落里山の持つ形状により、四季折々の表情が大きく変化することにある。春における木々の萌える色、夏の太陽のもとで輝きを増す四万十川の水面、秋の雑木林において深まりゆく紅葉、冬には川沿いのススキの穂や落ち葉など、地区の景観には四季折々の大きな変化が見られる。集落の民家、棚田の石垣、四万十川に架かる沈下橋など一見無表情に見えるものが、周辺の四季折々の自然環境の変化や色彩の変化の中に溶け込み、集落の景観の美しさとして滲み出ている。 また集落の地形から見られる川幅、道幅、棚田、里山までの集落幅などの形状は、大野見地区における四万十川最上流の、山地優勢の狭小の土地を有効に活用した集落の景観と...
Read more四万十川の最上流に架かる高樋沈下橋を訪れました。全長は短く、幅も狭めで、他の沈下橋と比べるとコンパクトな印象です。上流に位置する橋らしい、素朴で静かな雰囲気がありました。
県道沿いにあり、アクセスは非常に良好です。橋のたもとには駐車スペースが3台分ほど確保されており、県道を挟んだ向かい側にはトイレも設置されています。
整備された観光地というよりは、地域の暮らしに根ざした場所という印象でした。短時間の立ち寄りでも、四万十川の原風景にふれることができ...
Read more2018年5月に訪れました。 下流の目立つ沈下橋と違いこの橋はひっそりとあります。 なので私が訪れた時も誰もいませんでした。 車はもちろん通行できません、わざわざ訪れた観光客が徒歩で渡るか後は地元の方が渡るかの沈下橋です。 脇の道路には駐車できるスペースはあるので車で来ても問題ありません。見落としがちになると思うので予め目的地としてナビにセットして訪問...
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