二か月前の10月28日に紅葉を求めここへ訪れているが、本殿が国の重要文化財に指定されていながら、その最も芸術的文化遺産である「大瓶束(だいへいそく)」の「鬼面の彫刻」と、梁(りょう)が力強い「力士像の束(つか)」で支えられているのを、写真に残してくるのをすっかり忘れていたので、せっかく国道13号線を北上しているので、またここを訪れた。 山形県内は天気は良くなく雨で、雪にはなっていない。 鳥越八幡神社は新庄市の東南郊、旧鳥越楯跡に鎮座し、古くから当地域の鎮守の神として深く崇敬されている。本殿は、新庄藩祖戸沢政盛の養子定盛が江戸初期の寛永15年(1638年)に造営したもので、新庄最古の建造物である。同社の棟札によれば、本殿は寛永15年(1638年)、新庄藩祖戸沢政盛(まさもり)の養子定盛(さだもり)が造営したもので、当地方では最古の建物の一つである。 『新庄古老覚書』によれば、同社はもと城下の北郊荒小屋村西に位置していたが、たまたま、この地で鷹狩りをしていた定盛が、この八幡の助けを借りて鷹を呼び戻すことができたことから、同社を現在地に奉遷して神恩に報い、かねて城下の鎮めにしたといわれている。 社殿は本殿・拝殿・幣殿(へいでん)より成る。本殿は寛永15年、拝殿は少し遅れて元禄4年(1691年)、2代藩主正盛(まさのぶ)によって建立されたものだ。 本殿は大型の一間社流造り(ながれづくり)で、屋根は茅ぶきであったが、近年銅板ぶきに改められた。母屋は円柱、ひさしは面取角柱で、組物は出三つ斗(でみつます)、正面と背面の中備(なかぞなえ)に蟇股(かえるまた)を有している。妻は太い虹梁(こうりょう、大瓶束(だいへいそく))の力強い構成で、大瓶束には鬼面の彫刻が施され、梁はカ士像の束で支えられ、なお懸魚(げぎょ)の彫刻もまたとても華麗だ。もとは内外とも丹や黒漆で彩色されていたようで、梁桁(はりげた)、柱の端々にその跡が残っている。 昭和の初め、宮沢賢治に学んで、この地に農村演劇運動をおこした篤農家、松田甚次郎(じんじろう)が土舞台を築...
Read more2024.05.12 今年は超スローペースとなったみちのく一人旅は今回でようやく4回目。 前回に続き大好きなお隣山形、今回は以前から気になっていた瀬見温泉が舞台。
猿羽根山地蔵堂に続き訪れるこちらのお社。 また一味違った荘厳さが感じられ、境内前には存在感ある夫婦杉。 木々青々としたこの季節は、どこかジブリ的雰囲気も醸し出す。
石造りのシンプルな鳥居、境内に続く趣ある石段、派手さとは反比例した歴史あるお社と落ち着き払った空間は潔さが伝わってくる。
杉の合間から降り注ぐ陽の光が大変鮮やかに映ったことも、訪問への満足...
Read more私の氏神様です 令和5年2月4日に天からの導きで参拝するようになりました 友達二人と伺い 神様の禊祓いを受け感動致しました 私は不思議な力を持っており 毎日の施術で疲れる度に この神社の神様のパワーを頂きに行きます ぼぅとしてくると癒されます ...
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