とても静かな山あいの中にありました。旧満州でソ連兵の性接待の犠牲となって病気で亡くなった女性4人の乙女の碑が建てられています。そして、二年前にはその碑文が書かれた大きなステンレス板の碑文が事実を語っています。黒川開拓団として、国を守るため、日本に帰る為に18歳以上の未婚の女性が犠牲となった。私は映画「黒川の女たち」を観て、現地に行き、花を手向けて参拝しました。この事実を公にするまでのご苦労は何年もなかったことにしてきた、そして語ることを禁じられてきた、一生涯消せる事なく、胸に秘めてきた、女性たちの声がようやく公にされた事実です。そして...
Read more乙女の碑、いちど訪れて欲しい。 国に騙され、踊らされ、大陸に渡り、国に捨てられた人たちがいた。その中で、国に帰るために、さらに犠牲を強いられた女性たちがいた。いつだって、一番弱い立場の者から犠牲になることがわかる。
にもかかわらず、同じ轍を踏まないために、苦しさを乗り越えて声を上げた女性たちがいる。その勇気に拍手…ではない、静かにその言葉に耳を傾け、同じ過ちをするまいという決意と行動で示すのが、私たちの努めというものだ。慰安婦とどっちが…などとゲスな比較はやめよう。彼女らだけでなく、自分の尊厳...
Read more黒川開拓団の史実を明確に示す勇気と決断に敬意を表します。事実を自ら語った女性たち、犠牲となった女性たち、仲間のために献身した女性たち、女性たちに自ら捧げることを言った人たち、かん口令を指示した人たち、女性たちを誹謗中傷した人たち、故郷離れざるを得なかった女性たち、当事者の子どもたちの葛藤苦悩しながらの決断、などなど。同じ人が戦争の加害者とも被害者ともなるという残酷さ。言葉になりません。 自ら訪れ、静かに歴史の現実に向き合っていただきたい。 この史実を教えてくださり...
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