隣江山 潮音寺 (曹洞宗)田原市福江町原ノ嶋37 足利義満の時代、1370年頃、月江正公和尚が諸国行脚の末、風光明媚なこの地に至り、朝夕濤々と打ち寄せる潮の音に心を打たれ、此処こそ安住の地と庵を結び、潮音堂と名付けました。その後、延宝三年(1674)東石和尚によって潮音寺と改称され、曹洞宗の寺院(本尊、釈迦牟尼仏)となり現在に至っています。 昭和34年の伊勢湾台風で倒壊した山門は、その後、宮内庁より皇居内にあった太田道灌お手植えの大欅の払い下げを受けて建立し、千代田門と命名されました。 本堂西側に建つ願成閣は昭和52年、信者の一寄進になるもので、本尊は巌上観音菩薩(鎌倉時代の作)です。 境内には芭蕉の愛弟子、杜国の墓とその師弟三吟句碑、又、山頭火・山口誓子・柳原白蓮等の句碑もあり文化人の訪れが絶えません。 渥美半島を一周できる東海七福神の毘沙門尊天を奉安し、春秋の大祭には観光バス40台ほどの参拝があり、当山の七福庭園は庭めぐりを楽しみながら七福詣りが出来ます。 花の寺として、4月半ば頃から牡丹の花・潮音寺ナガフジ・サツキ、7月には蓮と四季を通し花を愛でることが出来る。 昭和57年に発足した渥美太鼓「願成観音太鼓」は年間20回以上の出演をし郷土...
Read more10月下旬、夕暮間近に田原市福江町の〔潮音寺〕を訪れた。 ① 三吟句碑 麦はえて能隠家や畑村 はせを 冬をさかりに椿咲く也 越人 昼の空蚤かむ犬のねかへりて 野仁 (芭蕉の愛弟子杜国のこと) ② 杜国追善供養塔 (杜国墓碑) ③ 山頭火句碑 あの雲がおとした雨にぬれてゐる 波音の墓のひそやかにも 山口誓子の句碑もあるのだが見落とした。 帰る直前に住職が(おそらく)説明のために出てこられたが、伊良湖崎での夕日を見ようと思っていたことから、お断りして先を急いだ...
Read more2021年4月20日、藤が見頃と教えてもらい初訪問。今年は少し早いそうです。 Googleナビ案内では、たどり着けませんでした。 細い道ばかりの住宅の多い所に急にひらけて潮音寺さんがありました。
藤棚は見事。おそらく、満開を少し過ぎた頃と思いますが、ベンチで藤に囲まれ休ませていただく時間はいやされます。 テーブルに石の猫や犬などの作品が展示されていて、こちらもかわいらしく楽しめました。
蓮池も素晴らしいとのこと。時期をみ...
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