姫古曽神社御由緒 祭神 市杵島姫命 八幡大神 住吉大神 高良大神 菅原道真
神事 一 七夕祭 八月七日 二 放生会祭 九月十五日
当社の原初祭神は織女神(たなばた姫)であった。このいわれは「肥前国風土記」姫神郷の段に詳しい 時移りて弘仁二年(八一一)時の村長某か豊前国宇佐八幡宮の分霊をここ姫方の地に勧請,先づ徳丸というところに行宮を建てて祀り,のち現霊地に社殿を建立して奉還,住吉六神,高良大神を合祀して八幡宮と稱し姫方村の氏神とした。 神課十一人で宮座をつとめ,かつては,九月十五日の大祭には重田の仮宮まで御神幸が行われていたが,いつの頃にか絶え,祭典のみが執り行われてきた。 社殿等の建立は,寛文十一年(一六八一)宝殿一宇再建,延宝八年(一六八〇)宝殿一宇再建,天明七年(一七八八)鳥居一基建立,文化七年(一八一〇)社壇(天満宮),拝殿建立が伝来の古記録によって知ることができる。 この八幡宮勧請以後,本来の主神である織女神は疎外されていたが,明治の御一新に当たり村人相はかって近くの「たなばた屋敷」におわした織女神を市杵島姫命の神名をもって主神の座に復し奉り,社名を姫古曽神社と改めた。以後,たなばた祭が執り行われに至った。
境内由緒碑 二の鳥居:「奉造立石華表一基本州太守平義■(功?)公郡監 平田直右衛門手敬賢 江口小兵衛平正勝」「姫古曽神社」「旹天明八戊申三月穀且」1788年 狛犬:「嘉永七甲寅龝」「八月𠮷辰」「...
Read more久しぶりに訪れると、社殿がきれいに再建されていました。主祭神は市杵島神です。市杵島神は宗像三神の一柱であり、基本、海の女神です。もともと織姫を神として祭っていたのだそうですから、市杵島神は後で織姫神と同一視したのでしょう。もともと、織物は朝鮮半島より日本に伝わっており、海外から来た人か、海外との関係を作った人を神格化してきたのではないかと思われます。いずれにせよ、織姫を神として祭る神社はほとんど聞いたことがないので、珍しいと思います。姫古曽神社には高良大社の神、高良玉垂大神を祭っております。高良大社は神功皇后や応神天皇、武内宿禰を祭り、壱岐直真根子を祭るなど、八幡系の神を祭っておりますが、高良玉垂大神がどなたを指すかわかりません。この辺りのことが分かっ...
Read moreご祭神は、市杵島姫命、八幡大神、住吉大神、高良大神、菅原道真です。当社の原初の祭神は織姫神(七夕姫)だったといわれています。時移り811年に豊前国宇佐八幡宮の分霊をこの姫方の地に勧請しました。始めは徳丸という所に行宮を建て祀りましたが、後現在の場所に神殿を建て奉還し、住吉大神と高良大神を合祀しました。 八幡宮勧請以後は、本来の主神の織姫神は疎外されていましたが、明治の御一新に当たり市杵島姫命の神名をもって主祭神の座に復し、社名を姫古曽神社と改名しました。 社殿は最近建て替えら...
Read more