大畠瀬戸に架かる、本州と屋代島を結ぶ橋。 供用開始から20年は車両通行が有料だった。 山陽本線からの車窓や橋の下をくぐる防予フェリーでその姿を見ていたが、周防大島町への行き帰りで渡ることに。
まず下の大畠瀬戸の潮の流れがすごく速い。川と間違えるぐらいに流れていた。 すると流れの先にある橋の反対側では小さな渦潮がいくつもできていた。 このような場所にあるため、橋脚が特徴的な造りになっている。
そして上の橋は風がものすごく強い。 冬の終わりとはいえこれだけ風が吹きさらしだとなかなか大変。 どんよりした曇りの天気だったのもあって、渡橋中は自転車や歩行者は終始自分ひとりしかいなかった。
ただし景色は絶景そのもの。 本州側は山裾が海ぎりぎりに迫っていて、国道188号と山陽本線が窮屈そうにカーブをきりつつ並走している。
いっぽうで建造時期が50年近く昔であり、設計規格からして道幅はそこまで広いとはいえない。それでいて車はけっこうスピードを出して走っている。 自転車が歩道を走るのは好ましくないが、速度の出せるロードバイクでなければ歩道をつつましく進むのが賢明かもしれない。
徒歩等自力でこの橋を体感するのであれば、本州からの行きはバスで島まで向かうと、渡りはじめまでの体力ロスを抑えられる。 本州に戻ってくると、一気に坂を下って大畠駅方面に向かうルートがある...
Read more周防大島と本州の間の「大畠瀬戸」にかかる3径間トラス橋。1976(昭和51)年完成、当初は有料道路だったが、1996(平成8)年に無料開放された。 渦潮が発生するほど潮流が早いため、世界初の「多柱式基礎」の上に連続トラスを設置している。 瀬戸内海で3番目に大きな島「周防大島(人口12,700人)」のライフラインとなる橋です。2018年にドイツ船籍の貨物船が橋桁に衝突し、送水管と光ケーブルが破断したため 島内が断水及びインターネット不通という事故が起きた。(周防大島町 : 他の島も含むと人口13,400人) 大島大橋は旅行中に何回か渡ったり、近くを通ったりしていますが、たいへん立派な...
Read more山口県南東部にある本州と屋代島(周防大島)を結ぶ1,020mの橋です。1976年7月に有料道路として開通しましたが20年後に無料開放されました。 鋼鉄製のトラス橋で、武骨な感じがとても良い橋です。海峡中央部はトラス部材が道路の上にあり、両端は道路の下にトラス部材が設置されています。 国道437号になっており片側1車線で歩道も片方にあります。本州側はJR山陽本線と立体交差しているので、橋上から写真をとっている方がおられました。 橋の下の海峡は大畠瀬戸と呼ばれるかなり潮の流れが速いところで、橋の上からでも流れの速さが見て取れます。 大島へ渡り交差点を左折後200m弱のところにある無料駐車場に車を停めて、じっくり展望しました。
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