平成25年1月21日に行きました。私は電動車イス生活者ですが何の問題もありません。店内は広く自由に移動出来ます。車イスのトイレがあったかどうかは気が付きませんでしたが、ペンション村を見に行った時に、この店から2~300メートルほど離れたペンションの屋外に車イス用トイレがあったのを自動車の中から確認しました。私が食べたのは馬刺し・高菜飯・さくら肉の焼き肉・なす田楽・だご汁です。馬刺しは霜降りで小さい頃から食べていた赤身だけの馬刺しと違いとても美味しかったです。八女で50才まで暮らした私にとって高菜飯はごく普通の食べ物。ただ一昨年の手術以来、胃がおかしくなり高菜飯が辛すぎて一切食べられなくなっていました。八女の高菜漬けと違い辛くなくて久しぶりに高菜飯を食べられて嬉しかったです。桜肉つまり馬肉の焼き肉は驚きでした。小学生の頃から馬刺しを食べている私にとって馬肉は焼いてはいけないものです。不味すぎるのです。併し初めて美味しい馬の焼き肉を食べさせてもらいました。これは桜肉の味の分かる方には是非お奨めしたい一品でした。次に行く機会があれば絶対に食べます。なす田楽はこれもお奨め。どうもナスが違いますね。私の知る範囲のナスは身が白いですが、これは緑っぽく、どうしたらこんなな色になるのかというほと鮮やかな緑でした。阿蘇独自のナスかもしれません。味も普通のナスではなく、非常に淡泊です。その淡泊な味と田楽味噌の濃い味がバランスよく、腹が一杯でなければ、もう一皿注文したかった程です。だご汁は私が知っているきしめんみたいな熊本のだごと違い八女のだごと同じで、短いだごです。我が家のだご汁と同じ味で懐かしかったですね。完食です。我が家の味と同じということは農家の食卓の味ということです。食べるのが大好きで、好き嫌いはなく、何でも美味しく食べる私ですが、食材のうまさを生かし切れない料理にはうるさく、時々家族から黙って食ったらと言われていました。その私が、このお店の味には大満足。も...
Read moreここは南阿蘇。 目的地の温泉に行く前に少し腹ごしらえ。
道中、震災や豪雨災害の爪痕が残り、色々考えさせられる光景を見ながら阿蘇山の麓を目的地に向かいました。
お店の前には広々駐車場が完備されています。 和風の外観のお店は結構広い。
店内に入ると、数組の先客様がみえました。 昼時は過ぎていましたので、比較的空いている時間帯です。
テーブル席に座らせて頂き、お楽しみのメニューを拝見。
高菜めし、だご汁、赤牛、馬肉、ホルモン煮込などの郷土料理を中心にラインナップされています。 前回、熊本へ来た時に食べたホルモン煮込が美味しかったなぁと思い出して迷いながらもチョイスしました。
●赤牛鉄板焼き 3,200円 ●Aセット(だご汁・高菜めし)1,000円 ●なす田楽 640円 ●馬肉の塩焼き定食 1,200円
頼み過ぎとは分かっておりますが… 高菜めしとだご汁を単品でお願いしたら、かなりのボリュームですよ!と止められ、ミニサイズのAセットに素直に変更させて頂きました。
赤牛鉄板焼きは美味しそうな牛肉が鉄板の上にのってやってきます。 部位は分かりませんが、柔らかく美味しい赤牛。
高菜めしは高菜とごはんが濃過ぎない感じに混ざり合って、とても美味しい!これだけでイケる! だご汁はかなり楽しみにしていた一品です。 甘めの味噌に大きめのだご(団子?)がたっぷり! これで小さめだったとしたら、単品は言われた通りに食べきれないボリューム。具沢山で美味しいだご汁です。 なす田楽は大きな茄子がトロッとしていて、みそだれが名古屋と通じるものがあると勝手に感じてます。
かなり腹いっぱいになりました。 う〜ん美味しい! 熊本の郷土料理を楽しませて頂きました...
Read more今まで愛想のいい女将さんが対応してくれていた時は、大変気持ちよく利用させてもらっていましたが、先日利用した時、若い方が対応して、4歳の子供がいるのに、子供用の皿やフォークやスプーンも出してもらえなかったので、子供用の皿とかいいですか?と頼んだところ、不機嫌そうに皿だけ渡して立ち去ろうとしたので、スプーンとフォークくださいと再度お願いしたら、コーヒーに使うステンレスのスプーンとフォークを渡されました。飯食いに来てるんであってティータイムで来たわけではない。皿はプラスチックでしたが、フォークとスプーン子供火傷するからプラスチック欲しかったです。 若い方の中にもすごく気持ちよく接客してくれる方の方が多かったので、旅行の幸せな思い出が、一変して大変残念で寂しい気持ちになりました。好きなお店だったのですごく悔しかったです😔 昔の良かった時のことを思い、星4にします。 仕事仲間や取引先で勧めていただけに残念でなりません。 今後はオススメしません。 若い定員の方は、女将さんが積み上げてきた信頼や評価を下げている自覚をお持ちください。毎年何度も通っていた客が一人また...
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