Ramen Hachihei
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千葉三大ラーメンの一角を担う「アリランラーメン」を食べてみたいということになり、事前にチェックした上で早めに自宅を出発して千葉方面に向かいます。 場所は山の中にありとても分かりにくいとのことだったので事前にストリートビューで予習をして向かいますが、そろそろかなと思ったところ「アリランらあめん」の赤いのぼりがたっているじゃないですか。そしてお店の入口にも同じのぼりと、商い中の看板がたっています。これならナビがあれば問題なく訪問できますね。 ・10時22分 きれいに舗装された駐車場にはすでに4台の車と数台のバイクが止まっています。皆さん早いですね。車を停めて左手の古民家入口へ行くと、ウェーティングボードがあるのでそこに名前を書いて暫し車の中で待機。 ・11時00分 開店する様子が見えてきたので車からでてお店の前で待っていると、先客の方々の名前が呼ばれて先に注文と精算をするシステムのようです。ただ、ここの時空はゆっくりと流れているようでじゃんじゃんとお客さんを入れるような感じではなくお会計→案内→謎の間があり、なかなかすぐには店内に入れません。 ・11時10分 やっと名前を呼ばれるのでアリランチャーシュー中(1300円)を注文して店内に案内をしてもらいます。座った席は小上がりのテーブル席。厨房内を見てみると、年配の女性と若い女性、奥のほうに男性と合わせて4人が調理を続けています。ただ、よく見てみると玉ねぎを切ったり肉を準備したりとどうやら調理というより下ごしらえをしているような感じでなかなかできません。とにかく調理に時間がかかるようで、待っているお客さんは時間がかかるのが気になるようでチラチラと厨房をチェックしているのが分かります。 ・11時35分 やっと麺があがったようで先客の4組分(11食分)が到着。その後また調理タイムが始まったようで、謎の時間が流れていきます。途中「麺のほぐしをお願いします。」という初めて聞いた依頼事項が店内に響きます。 ・11時55分 入店して1時間弱まったところでやっと到着。 さて、待ちに待ったアリランラーメンを実食です。まずはスープ。褐色のスープは一見すると竹岡式のようですがニンニクと玉ねぎの旨味が溶け込んだ醤油味。とにかくタマネギの量がハンパない。一口飲んだだけで口の中にニンニクとニラの味が広がります。醤油の旨味や唐辛子の辛味と共に、ニンニクの風味や野菜から出た甘味しますね。出汁は恐らく豚が主体と思われますが、具材類のエキスが溶け込む事で複雑な旨味が形成されています。これはクセになる味わいです。 麺は中細平打ち加水率高めのもので麺量は160gくらいでしょうか。中で1.5玉、大で2玉とのことですが、中で十分の量かと思いますが、味が濃いのでライスが欲しくなるところです。 チャーシューはとろとろの柔らかく脂多めのものが5枚のっています。ただ、薄目のカットなので軽くいただけてしまいます。玉ねぎはしっかり味が付いているにもかかわらずシャキシャキした食感が残っているのは素晴らしい。 完食してごちそうさま。一度は来てみたかったお店なので訪問できてよかった。 ・12時12分 退店すると駐車場は満車でたくさんの方がお店の前で待っています。こちらのお店は回転率は全く気にされていないオペレーションなので、時間に余裕がない方は控えたほうがいいですね。
YOKO H.YOKO H.
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大多喜町に仕事で。 ランチを探すも、良さげな店が見当たらない。 車だったので、範囲を広げて調べると、 八平なるラーメン屋発見。 地図を見ると結構山奥。 でも評価は高い。 大多喜駅付近からは、車で約15分。 ダム入り口の看板下にのぼり発見。 11時のオープンには間に合わなかったけど、11時10分ぐらいに到着。 行列はなく、店内には入店できたが、 初回は作り始めているため、若干時間がかかるとアナウンス。 この後は、会社に戻るだけだったので、ゆっくり待つことに。 待っている間にアリランラーメンの事を調べたところ、 1回14~15杯を作るとの事。 注文はアリランラーメン@900円 結局出てきたのが11時50分。 ほぼ40分かかってる(爆) これは、せっかちな人には向かないラーメン屋だ(笑) 以下公式HPより ------------------------------------------------------------------ 『アリランらーめん』とは 当店独自の調理方法により、玉ねぎをベースに 豚肉・ニンニク・ニラ・ネギを使用したピリ辛らあめんです。 『アリランらあめん』の由来 その昔、韓国に「アリラン峠」という峠があり、 その峠にまつわる物語の歌があったそうです。 そこで、当店の場所も峠であり、 「昔の峠越えというのは非常に困難で 元気を出さなければ越えられなかったはず」 そんなときに体力のつくものを・・・というイメージで考案されました。 【 『アリランらーめん』は八平の登録商標です 】 ------------------------------------------------------------------ との事。 出てきたラーメンにはチャーシューが入っていませんでした。 1枚ぐらい入っているかなと思っていたのが間違ってた。 後からチャーシューだけ追加も出来たので結果オーライ。 お値段もチャーシュー麺の値段で1,250円 肝心の味ですが、旨い! スープ一口で心つかまれた! 玉ねぎ、にんにく、ニラ、豚肉 具はシンプルながら、止まらなくなる味。 ピリ辛具合は思ったほどでもなく。 隣の人が辛さアップしてたので、次回食べる機会があればやってみよう♪ これは人気が出るのも納得。 恐らく土日は、行列がすごいことになる予感。
works zuccaworks zucca
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🍜千葉三大ラーメンの1つである「アリランらーめん」を初めて食べた。 2021年8月16日(月)長南町の街歩きで訪れた。『長南町ガイドマップ』には「土・日・祝日には非常に混雑します。」と書いてあったので、開店時間11:00の5分前に到着した。古民家を活用した店頭には、既に4組10名ほど並んでいた。 〈店のシステム〉 ①入口で順番待ちリストに名前を記入 ②名前を呼ばれたら、注文し、前払いする ③番号を呼ばれたら、中に入って、コップ🥤を持って席に着く ④じっと40分ひたすら待つ ⑤トレイごと配膳される ⑥🍜ラーメンを食べる ⑦食べ終わったら、トレイにラーメンどんぶりとコップをのせる ⑧「ごちそうさま」と言って店を出る 駐車場🅿️には20台ぐらいはいる。外の待合室では、座って喫煙できる。トイレ🚻も外にある。 アリランチャーシュー大 1,450円を食べた。中太ストレート麺で、スープはタマネギ・ニンニク・ニラが入ったピリ辛甘口醤油味。チャーシューは口の中でとろける。食べ始めると、どんどん箸が進む。😋どこか勝浦タンタンメンと味が似ている。スープは全部飲み干せなかった。くせになる味なので、特に若者には大人気。 メニューは少ないが、3~4人の店員が、注文をまとめてタマネギやニンニクを炒めているので、配膳までかなり時間がかかる。値段は、正直高い。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 以下は、「アリランラーメン公式ホームページ」より 『アリランらーめん』とは 当店独自の調理方法により、玉ねぎをベースに豚肉・ニンニク・ニラ・ネギを使用したピリ辛らあめんです。 『アリランらあめん』の由来 その昔、韓国に「アリラン峠」という峠があり、その峠にまつわる物語の歌があったそうです。そこで、当店の場所も峠であり、「昔の峠越えというのは非常に困難で元気を出さなければ越えられなかったはず」そんなときに体力のつくものを・・・というイメージで考案されました。 【 『アリランらーめん』は八平の登録商標です 】 『麺』は自家製麺です 八平の食堂(長柄町)、らーめん八平(長南町)、味覚(市原市)の麺は、本店である茂原街道鼠坂の『八平の食堂』で自家製麺しています。 アリランラーメンを美味しく提供するためにこだわって製麺しています。
横蛸横蛸
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時刻は16時を過ぎている。かなり遅い時間の昼食になってしまうな。でもこの時間帯なら空いているはず、と淡い期待を抱きつつ店に到着したが、それでも順番待ちの人が店の前に何名も佇んでいた。これだけで人気店だということがうかがえる。今回が初めての来店だったのでシステムがよくわからず、名前を書き込む紙などもないし、とりあえず外で待機していた。お客さんが帰り席が空くと店員さんが声をかけて順番に呼ばれていくシステムだとわかってきたが、ここである疑問がわいてきた。名前を書くわけでもなく、整理券があるわけでもないのにどうやって客の来た順番を把握しているのだろうと。その疑問は悪い予感に変わり、そして予感は的中した。そう、私より遅くきた人が私より先に入店してしまったのだ。なんということだ。このままではお昼ご飯が夕ご飯になってしまう。さらに数十分待ったのち、やっと店内に入ることが許された。メニュー数はそれほど多くないので、素早く注文する品を決め店員さんに声をかけた。するともう少し待っててくれという趣旨の返答が。なせだ?仕方がないので水をちびちびと飲みながら待った。でも一体どのくらい待てばいいんだ?しばらくしてやっと注文をとってもらった。水をちびちびと飲りながら観察した限りでは、個別に注文をとるのではなく、ある程度の人数分をまとめてとってまとめて作る、といったやり方をしていた。時刻は16:46分、ついにアリランラーメンとご対面。ニンニクが効いた濃いめでパンチのあるラーメンだ。ごちそうさま。13分ほどで完食してお会計へ。そしたら店員さんが何ラーメンを食べましたか?的なことを私に聞いてきたので、驚き、そした悟った。この店はどの客がどの時間に来てどれを食べたのかまで全部他人任せなんだと。店には店の独自のルールがあると思うし、あっていいとも思う。そういうルールの店だと初めから分かっていれば、もう少し心穏やかに過ごせもしただろう。 2017.09
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アリランチャーシュー 1,300円 恒例の春の千葉ゴルフツアーからの帰京時に、仲間とやっぱり食べて行こうと4度目の長南町「アリランらあめん八平」に。 広い駐車場の一角に停め、お店の入り口に。 時間は閉店16:00の1時間前なので比較的空いてます。 私ともう1人はアリランチャーシュー、もう1人はアリランらあめん。いつもまとめ先払いがマスト。 着丼を待つ間に、今回もお土産アリランラーメンの告知があるではないか! ストレートスープ&生麺の2人前で900円。 買うしかないとお店の人に聞くと…しかし、お土産ラーメンのスープ切れとのこと…残念… その間に、いつも通り厨房からラード、サイコロチャーシュー、ニンニク、タマネギ、ニラを炒める香ばしさが店内に漂って堪らない。 これは食欲を唆る。スタッフはハ平さんの若いお孫さんという方含め女性3名の体制。 程なく着丼。 今回も安定した麺顔。 スープは、これこれ!ニンニクとタマネギを炒めた香ばしさと千葉の甘めの醤油ダレ&出汁スープで煮込んだ独特な甘さと旨みと香り。これは本当に堪らない旨さです!ここでしかない味わいです。 麺は、いつもの家系のような短めのプリっとした中太ウェーブ麺。これは本当にスープに合う。量はそこそこ多く200g程。 具としては、柔らかくしっとりした味付けの良いバラチャーシュー5枚、煮込まれた大切りの飴色のタマネギ、サイコロチャーシュー、ニラ、センターに置かれた白髪ネギという変わらない定番のもの。 途中でBPを投入して味変。この黒胡椒はもちろん合います♪ いつも通り完食です! あーっ、今回も飽きずに旨かった!マジにクセになります! お婆ちゃんの味などを再現すべくやっているというお孫さんの女性店主がいつまでも続けてくれることを期待して、また千葉ゴルフツアーの時に来ることを誓いながらお店を後にしました。
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24.10.27(日) 14時頃入店 それでも五組待ちで、食事開始は14:40頃 トータルの待ち時間は確か50分 人気のアリランチャーシューを注文 基本待たずに食事することを優先しており、個人的問題でしかないが待つとやはり期待値は高くなる 残念ながら、待った割には…という感想 食の好みはそれぞれだが、なぜここまで人気店であるのか率直に不思議 もちろん、不味い訳ではないし癖になる味と言えなくはなかった、が、再度待ってまで食べたいかと問われると… 麺は気持ち柔らかめ、これは個人的好みから外れるだけだから別にそこまでネックではない 気になったのが、ツルツル麺で食事開始時ではスープと麺が絡んでおらず、丼から直接啜るのでは麺が味気ない レンゲ使ってスープと一緒に食べれば気にならなくなるが、レンゲ使って食べ続けたことがこれまでなかったので、シンプルに面倒 なお、時間経過で大分絡んでは来たが、それでも不足気味 スープは好みの部類で寒い時期に食したくなるスタミナ味だが、コクが足りていない気はする アリランラーメンは良くも悪くもニンニクやタマネギが主張するから良いが、醤油ベースのラーメンはコクの不足がより顕著で悪い意味で醤油感が強い あ、チャーシューは美味しかった が、ラーメンに比べて…という比較論があったかもしれない… これは致し方ないが、提供スピードも気になる 着座前に注文を聞かれる仕組みだからこそであるが、先に聞くなら着座と同時に提供されると嬉しい…が、これは都会の行列店に毒されすぎか… なお、着座してから提供されるまでの時間は10-15分位だったか?ラーメン店としては…という気はするが、決して遅かった訳ではなかったと思う 肌寒い日であり、体の芯から温まり生き返りました、ご馳走様です
金子昇司金子昇司
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The natural habitat of the Genji-Firefly in Yamauchi.

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4.4
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Jun

Jun
5.0
(2)$$
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Basic Info
Address
813-2 Yamauchi, 長南町 Chonan, Chōsei District, Chiba 297-0153, Japan
Map
Phone
+81 475-46-1167
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Website
ariranramen.com
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Reviews
Overview
3.8
(647 reviews)
Ratings & Description
Description
Bare-bones spot for stamina ramen, made with a sweet & spicy broth, thick noodles & roasted pork.
attractions: The natural habitat of the Genji-Firefly in Yamauchi., restaurants: Jun

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