深川行くならここへ…と聞き行ってみましたが、3組の先客あり、厨房は大忙しでかなり年配の女性と中年男性二人でワタワタと調理されていました。メニューを聞きに来ることも出来ないようで、次に入ってきた一人客がカウンターへ座り口頭で注文。注文来てくれるのを待っていたら永遠と次の客が注文を入れるので駄目かもしれない…と思い、持っていた紙に家族4人分の注文を書きワタワタしている厨房へ持参しました。【スミマセン!助かりますー!】とフライパンを振りながら男性が言っています。 2年生の息子は腹ぺこ。やっと、注文が出来た…とそこからどんどん来客であっという間に満席。 出前の電話もかかってきますが【出前できません!人がいないの!!】と電話片手に年配女性も動き回っています。入り口のシャッターが半分降ろされました。 それでも別の入り口から来客来客。 【時間かかるって言って!!】と男性。伝えるも【待ちます】と客。外の車で待機の客が増えていました。 凄く人気なんですねぇ。メニューも多くて、これは大変だろうねぇと話しながら【まだー?まだー???】とグズる子供をなだめつつ、30分待ちました。最後に入ってきたお客さんはまだメニューすら聞いてもらえていません。 40分して出てきたラーメンは普通。申し訳ないですがわざわざきて食べるほどでも無く、次は行くことはないです。 餃子も手作り感いっぱいのものでしたので皆楽しみに食べましたが【うん…まぁ、普通だね】という感じでラーメンも餃子も腹ぺこの家族誰からも【美味しいね!】という言葉が出なかったです。 まずくはありません!なんというか、【美味しいね〜】って言うより【普通に食べられるね】って感じでした。 忙しい中、年配女性を気遣うような【いいよ!あまり動くな!】と男性がワタワタの中声をかけていたので、とにかく作り手の人手不足感が凄かったです。 スタッフが足りないならメニューを減らすなどしてもいいのでは?と感じてしまいました。 深川って他にお店がないんだねぇ〜(;´∀`)という事がわかった1日で...
Read moreI felt the quality has dropped compared to my last visit in 2018 - ramen, dumplings and other dishes. I didn't see much difference in ingredients but the way of cooking has become unstable... Hope the quality gets back to the...
Read more【老舗の自家製麺】
「醤油ラーメン」
お薦め度:★★★★★ 味の濃さ:★★★☆☆ 味のクセ:★★☆☆☆ 脂の濃さ:★★☆☆☆ 旭ラー度:★☆☆☆☆
昭和38年創業、深川では老舗のラーメン店。 現在の店舗の前は、同じ仲町で駅前通りの右側の角で小さなお店で営業されていたと記憶する。
黄色いお店に赤いのれんに書かれた「自家製麺」が目を引く。 お店では、高齢のご夫婦と息子さんだろうか、ご家族で営業されているようだ。 昼時はひっきりなしの出前注文の電話が入ってくる。
街中華らしく、麺ものからご飯ものまで種類も豊富だが、まずは基本の醤油ラーメン。 今の旭川ラーメンに多いラード被せや脂多めとは真逆の、昔食べていた透明なスープにあっさりしたラーメン。 かと言って豚骨由来のコクはしっかり感じる、滋味深いスープ。
そこにコシが強く、札幌麺に近いモチモチした中太縮れ麺がスープを絡めて持ち上げる。 キリっとした醤油の香りも良い!
チャーシューは味がしっかり染み込んだモモチャーシュー。 ひょっとしたら、これも自家製だろうか。 小さめだがとても美味しい。
細めに刻んだメンマ、小口のネギとシンプルかつ、クラシックなラーメンだが、ご主人ご家族の人柄のような、長年奇をてらわない真面目で美味しいラーメンです。
「餃子」
モチモチした大きめの皮に包まれた、独特の食感の焼き餃子。 口の中でジューシーな肉汁が溢れ出てくる。 これも美味しいの...
Read more