ここの存在は10年前くらいから知ってたんだけど、行く人もいないしどうせ行くなら大人数で行きたいと思って今回選りすぐりのメンバーではるばる宮崎から行ってきました。
今年の2月に電話予約できて、長かった8カ月。
そんなこちらは佐賀県玄海町にある予約が取れない秘境レストラン
ミシュランガイドにも掲載されてる名店。 知ってる人も多いと思うけど実際に行けてる人あまりいないのでは。
秘境中の秘境。 1日2組限定(昼と夜の1組ずつ) 確か昼は12時、夜は17時
仮屋漁港ってとこに店主自ら舟でお迎えに来てくれます。
今回泊まった宿の方が慣れてらっしゃって、漁港までは送迎してくれました。
17時に迎え来るって話だったのになかなか舟が来なくて全員不安。なんせ予約2月だから忘れられてる可能性も大いにありえましたからね。
少し遅れて舟は着いたけど、そこに行くまで今にも壊れそうな弱小橋をギシギシ渡る。
料理の内容は5000円〜10000円で選べるらしく。内容が分からないので今回は7000円コース。
写真は出てきた順番 刺身盛り合わせ アワビ、ヒラマサ、太刀魚、黒鯛 豪華すぎる盛り合わせ。初っ端からアワビ来ました。 個人的にヒラマサがバチくそ美味かった。
アワビ 巨大なアワビが1人1個ずつドーン。 歯応え最高。みんなガブガブかぶりついてておもしろかった。アワビをこんな贅沢な食べ方をしたことがない。
ウニ 醤油を2滴だけ垂らしなさい。 あとはすぐに食べなさい。 濃厚な赤ウニが口の中でとろけていきました。 これを食った時点でビールから焼酎にスイッチ。 なんでだろう。食べれば食べるほどお腹が空いてくる。
甘鯛のさつま揚げ 店主のオリジナル料理。ふわっふわ。 一口食べた瞬間、みんなが声を揃えて「うまーーーーーい!」って叫んでたのおもしろかった。こんな美味しいさつま揚げは初めて。
サザエの壺焼き 1人2個ずつ。食べごろの巨大サザエ。これも悶絶。
ところてん これは普通だったかな。
ヒラマサのカルパッチョ きっと今回はヒラマサ推し。 いやいやいいの。くっそうめえヒラマサ。 カルパッチョというか巨大サラダだったけど美味しいからよし!
真鯛の潮焼き 塩焼きではなく潮焼きと熱く語ってらっしゃったけど、9割聞き取れなかった。もっと聞きたかった。 巨大な真鯛をほじくってほじくってほじくって。 ホロっホロで涙が出るほど美味しかった。
太刀魚の煮付け 太刀魚の煮付けっていうものを初めて頂きました。 感動した。ああ、ずっと感動してる。酒を飲むのを忘れるくらい感動してる。
茶碗蒸し 椎茸ががっつり聞いて箸休め。
寿司 太刀魚、カンパチ、イカ、黒鯛、ヒラマサ がっっつりわさびが効いてパンチ力ある寿司。 締めに相応しい。
これで7000円って安いわ。 季節毎、取れた魚でメニューが変わるっていうのがおもしろい。スケジュールびっしりな理由がわかる。
死ぬまでにもう1回、いや5回は行きたい。 大切な人や、大事な仲間とぜひ行ってください。 後悔はしません。
今まで食べてきた中でナンバーワンのお店確定。
一緒に行って...
Read more#玄海町秘境餐廳_魚山人 #米其林星級美味_令人感動爆炸的幸福海味
傳說,佐賀海邊有一間要搭船才能抵達的完全預約制餐廳「魚山人」,一天只收2組客人,午餐一組、晚餐一組,由於菜色太好吃大好評,甚至登上米其林指南,必須提前3個月以上打電話預約(僅限日文)⋯⋯。
我非常幸運,打了2次電話就預約到晚餐,訂了5人。昨晚17點在仮屋漁港等候老闆吉田爺爺開船來接我們,才發現現場還有另外一組東京來的4位客人。大家都是久仰大名超級期待。
大約17:10,遠遠地有艘小船向我們駛來,77歲的吉田爺爺招呼大家上船。坐在小船上搖搖晃晃約10分鐘後,靠岸下船,吉田爺爺指著房子,「先到第二棟房子二樓等我,我等等就到。」
爬上充滿手工感的木造樓梯,二樓玄關處貼滿了來自各國饕客的感謝字樣。餐廳裡已擺好兩張桌子與食器,中間隔上屏風。
「魚山人」提供無菜單料理共12道,可選擇一人5000或6000日圓菜色,也可跟吉田爺爺商量其他價位,最高到1萬日圓。
瘦小的吉田爺爺停好船,走到庭院採了香料小葉,還跟從二樓窗戶東張西望的我們微笑揮揮手,不久就端著第一道料理上樓來了。
是的,開船、做菜上菜都是77歲老闆一人包辦,妻子則從旁協助。「我心臟不好,很早以前就被醫生宣告活不了太久。但是可以跟客人分享家鄉的美味、我的料理手藝,是我最大的幸福。就這樣,我也活到了現在。」伸出變形的手指,吉田爺爺說,這個房子、和你們吃的所有食材都是我親自打造釀製、捕捉,完全手工天然。
第一道料理是生魚片有鯛魚、石狗公等,爺爺指示,在小碟中放上小指一半量的醬油,然後加上用來取代哇沙米的自製柚子胡椒,酸橘醋則適量加入蘿蔔絲即可。我的天啊!沒想到柚子胡椒加醬油讓魚的鮮甜更加完美突顯,白蘿蔔絲的爽口清甜更是讓人驚艷。才吃第一道菜,就想跟爺爺敬禮了!
白蘿蔔片舖黃瓜疊海膽,加上2滴醬油,甜美好吃!
酒蒸鮑魚、蠑螺不需要加任何調味料,挖出來吃原味最棒!真鯛和蔬菜攪碎自製的現炸魚板務必立刻吃,才能嚐到最佳美味!鹿尾菜烘蛋也好吃得不得了!
然後還有大目鯛烤魚、章魚沙拉吧、紅燒金目鯛、香菇鮮魚茶碗蒸、五種紫米握壽司、海藻湯,每道都征服了我們的味蕾,好吃到無以復加。
沒錯,我和家人們吃到超撐,卻捨不得放棄,因為每一道看起來樸素的菜色、入口都驚人的美味!吉田爺爺特別交代紫米握壽司中的哇沙米量稍多,入口嗆辣夠味,可以搭配海藻湯喝一口,就能壓下辣味。真的很神奇,的確如此。而且紫米握壽司是怎麼回事,好吃到爆,連討厭哇沙米的我都沒挑出來吃光光❤️
17:10上船,一路吃到19:50開船回去,約20點抵達港口。
東京客人自駕前來,我和家人則是住唐津飯店預約了計程車來回,單趟約6650日圓。吉田爺爺的手藝後繼無人,打算做到不能做為止,不知道下次來還吃不吃得到爺爺的手藝?
雖然魚山人不是一間容易前往的餐廳,但吉田爺爺的精神和手藝實在讓人肅然起敬,決定介紹給大家。也拜托大家如果真的預約到了餐廳,請不要隨便no...
Read more2022年10月に予約、東京からの遠征となるため、できれば土曜日の予約を、ということでお願いしたところ、2023年3月の土曜日に予約を入れてもらいました。秘境飯を探索するというテーマのもと、ここには是非来てみたかった。何よりお父さんに何かがあったらもうここに来ることはできなくなる。ちょうどYouTubeでこのお店を特集している番組をやっていたけれど、持病もおありのようだ。ミシュランも獲得していて、店内には世界中の方のメッセージが残されているとのことでした。 指定された時間に仮屋漁港に向かいます。駐車スペースは十分にあり、「氷」の文字のある建物の前で待つと良いと思います。この店は船でしか行けない店であることはあまりに有名です。夕方の凪の湾が美しい。ちょうど夕日の向こうから一隻の船がやってきます。お父さんが船に乗り迎えにきてくれます。10分程度でしょうか、店まで少しだけのクルーズです。 2階の食事スペースに着き、もう準備されているお造り、サザエ、うに、鮑。一つ一つお父さんが説明をしてくれます。鮑はものすごく柔らかい!アジフライ、さつま揚げ(おそらく正式な名前があったと思いますが失念)、ひじきのキッシュ、焼き魚、煮魚、茶碗蒸し、カルパッチョ。 相当量が多いということを聞いていたので一同構えていたのですが(実際、生魚以外は持ち帰っても良いとのことらしいので、タッパーも準備していた)、ここではなぜかみんな食べ切ることができました。最後のお寿司に進む前に、ちょっとしたブレイクタイムがあるからかもしれません。古代米を使ったお寿司はワサビがあえて強めになっているそうなので、キツければお吸い物を飲めば一瞬で辛さが消えるとのことでした(これは実際にそうでした)。 コースのみで、ドリンクは別料金です。 夕暮れから始まり、湾の向こうに日が沈んでいくのが見えます。外ではこの家の子たちでしょうか、子供たちと犬が遊んでいました。店内にはフレンチの鉄人坂井さんとの写真も貼ってあります。食事が終わってお父さんと話す時間になりました。ちょっとスピリチュアルな話もあって、身が引き締まります。お土産ももらいました。動画でもおっしゃっていますが、また来ますという言葉が一番嬉しいとのことでした。 19時50分にまた漁港まで送って行ってくれるとのことで、20時には解散になりました。 何だかお別れが寂しくなります。いつまでもお元気で。 素材を生かした料理で、素朴です。でもそれが良いという人、こういうちょっと非日常な体験を求める人、是非足を運んで...
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